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2003年
8月の目標・・・もう一度、“Expanding Universe of English”を読む
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 由布院にいます。1週間滞在します。朝夕は涼しく、快適に過ごしています。
 夕方、山間の道を1時間ほどジョギングしました。
 夜は、DVDを観ています。“A Few Good Man”だけを持ってきました。
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 午後から由布岳の周りをジョギング。とりあえず自販機のあるところまで走って、折り返そうかと思っていたのですが、どこまで行っても見当たりません。1時間ほど走ってやっと見つけましたが、夏場に水分なしで1時間走るのはきついですね。
 帰り道、激しい夕立に見舞われましたが、日焼けした身体の火照りを鎮めてくれる気持ちのいい雨となりました。夜の空いている時間は、文庫本を読みました。
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 ふくろう茶屋というお店で、ふくろうの人形を買いました。お腹の部分が鮮やかな黄色のちりめんで出来ていて、家に飾っておくと健康になるそうです。こじんまりとした佇まいですが、観光客との触れ合いを大切にしたいという元教師夫婦の想いが伝わってくるお店でした。買い物の後、おいしいドーナッツをご馳走になりました。
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 英語を学ぶ上での心構えとして、“Don't be afraid of making mistakes.”がよく使われますが、 NHKの番組で、チャーリーズ・エンジェルの1人が英語学習のアドバイスとして、
“Dare to embarrass yourself.”
と云ってました。こちらは、英語の勉強だけでなく、様々な場面で使えそうですね。
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 もう一日長く滞在していたら、台風10号のために危うく港で足止めを食うところ。帰りの船の中で、MDを聴いていましたが、疲れていてほとんど寝てました。
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 忍耐力とか集中力が低下しているのでしょうか、このところ楽な勉強ばかりしています。夏休みに入りまとまった時間が取れるので、INPUTに重点を置いた勉強をしなければ。
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 湯本香樹実の『夏の庭』を読みました。夏休みに生徒が読んだらいい本が何かないかなあと書店をうろうろしていて見つけました。もう10年以上も前に出版されており、映画『スタンドバイミー』に出てくるような男の子同士の友情を描いた作品ですが、単なる青春グラフティーものとは一味違います。
 そこには、「老い」や「戦争」と正面から向かい合おうとする作者の姿勢がはっきりと読み取れ、生徒がこういった問題を考えるにはいい教材となるでしょう。
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 このジャーナルを公開し始めた時に目標としたのが、『英語の勉強1日3時間』。この目標を達成できたのはどのくらいだっただろう。悲しいことに、なんだか遠〜い昔のように思われる。もう一度初心に帰って、毎日の生活の中で英語の優先順位を高めなければ。
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 今日から後期補習の始まり。盆休みがあったから、NHKも2週連続。出していた課題は、衛門三郎伝説と砥部焼きの紹介だったな。それにしても、衛門三郎の生まれ変わりが一遍上人で、生まれたときに握り締めていた石が石手寺に残っているそうだが、一度見てみたいものだ。
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 『達人セミナー in 高知』に、ウィンの生徒さんたち4名と参加しました。高速に乗って2時間半ほどで着き、案外近いなあと感じました。実際、高知のヤングアダルト(!?)はブランド品の買い物に松山まで出かけるそうで、とりわけ『いよてつ高島屋』が人気だそうです。「松山って都会だったんだ」って、思いました。
 達人セミナーは、教育委員会など「官」主催の研修会と違い、現場の第一線で活躍している先生方手作りの会で、『参加してほんとによかったなあ』と思わせてくれるセミナーです。高知大会も、いずれも期待以上のすばらしい講座ばかりでした。
 特に、井ノ森先生の和訳先渡し授業についての講座は、試験問題の作り方までフォローしてくれていて、参考になりました。また、試験範囲を隈なくカバーするために、100点満点という枠組みを飛び出して、140点満点の問題を作るという発想も新鮮でした。(採点後、エクセルで100点満点に換算)
 早速、先生の出題形式を参考に、夏休み明けの実力テストを作ってみました。
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 朝日新聞の社説を音読した。「イラク再建の再考」と「日産ゴーン改革」に関するもので、やはり音読すると内容もよく分かるような気がした。「イラク・・・」の最初の方を日英サイトラしたが、なかなか思うように英語が出てこない。英語ニュースを読むときに、もっと日本語の意味を意識すべきだと思った。
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 英字新聞とNewsweek(NW)を読みました。Newsweekは、cholesterolに関する記事がカバーストーリーになっていた。相変わらず、ダイエットへの関心が高いようです。『運動はあまりしないで、美味しいものも食べ、なおかつ健康でいたい。そんなあたなのために登場したのが“statins”』という記事なんですが、肝心の“statins”の意味が分からない。文脈から判断するに、薬の名前なんですが何の説明もなく使われていることから、かなり一般的なdrugなんでしょうね。
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 以前の『NHKやさしいビジネス英話』のビニエットで出てきた表現-ward off, Gen-Xers, octogenarian, coronary, osteoprosis-が、Newsweekでもよく使われていて、なつかしく思いました。杉田先生、帰ってこないかなあ。
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 NWによると、筋肉を鍛えるトレーニング法のトレンドは、ジムのマシーンを使わないで、ボディーウエイトを使うトレーニング、すなわち、腕立て伏せ、懸垂、スクワット、腹筋運動など。というのも、こういった運動が、日常生活の動きに近いからだそうです。(The trend now is toward free weights, since they more closely mimic the activities of life. Many of these exercises - push-ups, pull-ups and squats - can be done at home, using your own body weight.)云われてみれば、そんな気もします。
 そして、このコラムは次の言葉で締めくくられています。
“Now there's really no excuse.”(もう、言い訳できませんよ。)
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 あと2週間ほどで、ADSL(asynchronous digital subscriber loop)の仲間入りができそうです。HPのURLを代えなければならないのが、ネックになっていて乗り換えに二の足を踏んでいたのですが・・・。
 NWの記事に出ていた単語で、手ごわそうなのをいくつか拾ってみました。
loth, constituency, perpetrate, flounder, remnants, reprisal, connivance, thug, retribution, incarnate, arson attack, postmenopausal, venous, placebo
 いかがですか?このレベルの単語になると、英文を読んで覚えないとなかなか定着しません。
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 NWで、自閉症についての記事を読みました。辞書でで調べてみると、"autism"という単語は、"auto=self+ism"となっていました。な〜るほど。自閉症と云えば、ダスティン・ホフマンとトム・クルーズの「レインマン」がすぐに思い浮かびますが、映画の中で、"autistic"と"artistic"を軽妙に使い分けていたのが印象に残っています。
 記事によると、『自閉症の子供は、生後4か月ころから、脳が異常に成長しはじめ、4,5歳で成人と同じくらいにまで発達し、その後はあまり変わらない』そうです。この異常な成長パターンの原因を突き止めることができれば、治療することも可能なようです。
(Once we know what causes this growth defect, it may be possible to use biological treatments to counter it.)
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 26日のところでに書いた“statin”なる単語を英辞郎で検索してみたのですが、載っていませんでした。そこで、ニュースアーカイブをネット上でしらべると、なんとこれでもかというくらいたくさん見つかりました。
 要するに、「肥満になると心臓疾患などの病気にかかる割合が高くなるが、服用すれば、コレステロール値を下げてくれるので、そういったリスクを低く抑えてくれる薬」なのでした。
 (A five-year study involving nearly 6.000 patients found taking a once-daily statin pill cut that risk by about a third, even in patients with relatively low cholesterol level. "What this study indicates quite clearly is that if you have got diabetes, your cholesterol levels are too high for you and that lowering your cholesterol will lower your risk.)
 それでもって、この薬がどれほど一般的かというのは、次のとおりです。
 (Statins are already the most widely used medicines in the Western world, generating global sales of around $19 billion a year in a market that is expanding by 15 percent annually.)
 あらためて、ほんとによく知られている薬なんだなあと思いました。今度のレッスンのときに、医師のI さんに聞いてみようと思います。

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