過去の記録  2002年 2月 
                    2003年 1月 2月 3月 4月  5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                    2004年  1月 2月 3月 4月  5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                    2005年  1月 2月 3月 4月 5月  6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                    2006年  1月 2月  3月 4月 5月  6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                    2007年  1月 2月  3月 4月 5月  6月 7月 8月  9月 10月      12月
                    2008年  1月 2月  3月 4月 5月  6月 7月  8月 9月 10月 11月 12月
                    2009年  

2004年 9月
HOME

9月の目標・・・1.日本事象300選  2.ボキャビルテキストU
 水
 1日
 8日
15日
22日
29日
 木
 2日
 9日
16日
23日
30日
 金
 3日
10日
17日
24日
31日
 土
 4日
11日
18日
25日
 
 日
 5日
12日
19日
26日

 月
 6日
13日
20日
27日

 火
 7日
14日
21日
28日

1日














 今日は始業式だけでしたが、引き続いていろいろな会議がありやっぱりあわただしい一日となりました。それでも、帰りにジムでランニングをしたのはエライ(!?)…かな。

 写真ニュースから。体操日本の「劇的な逆転勝ち」はa dramatic come-from-behind victory。勝利を「喜ぶ」というのを、be jubilant, rejoice、2大会連続優勝はsecond straight title。オリンピック三連覇はa third consecutive Olympic goldで、別の文中では、successiveも使われてました。

 ボキャビル
 今覚えているテキストに出てくる単語は、日本の英字新聞や雑誌ではあまり見かけないのですが、タイムやニューズウィークといった知識人向けの一流誌だけでなく、ネット上で読める海外メディアの英文中にもよく使われています。先ほども、地元Seattle Post Intelligenceというサイトでイチローの記事を読んでいると、satirical appalling, swoonage, savior, egads, torpor, demise, fawning, elicit, prowess, excerptなどの単語が使われていました。この半分の単語がテキストに載っています。つまり、このレベルの語彙をもっともっと身につける必要があるということです。
2日






 英語の写真ニュースに、Typhoon Megi Wreaks Havocというタイトルの記事がありました。台風メーギーって何だろうと思い、ネットで調べてみると2000年以降の台風に付けられているアジア名ということが分かりました。
 ちなみに、台風15号のメーギーは韓国語で魚、16号Chabaはタイ語でハイビスカス、17号Aereは英語で嵐、18号Songdaはベトナムの川の名前だそうです。台風のアジア名に興味がある向きは、http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/tcnames.html.ja#2.4に立ち寄ってみてください。
3日 menu
















 

 高校で使っている単語のテキストは、語源をベースに覚えられるよう工夫されているものです。(個人的には、とっても気に入ってます。)ただ、語源だけだとやや無理があるので、「語呂合わせも取り入れて覚えよう」と提案したところ生徒は乗り気で、列ごとでグループになって知恵を絞ってくれました。
 例えば、rippleは、小石を池に投げている場面をイメージしながら、triple ripple on the pond。
 また、nauseaは、nosean for nauseaだそうです。「最初のnoseanって何?」と尋ねると、鎮痛薬のノーシンだそうです、ハイ。つまり、船酔いにノーシン。
 さらに、marshは、shuがリンクワードとのこと。「shuって?」と訊くと、「シューッ、シューッ」と霧吹きを吹き付けている音で、wetな状態をイメージさせて、湿地を思い浮かべるんだって。ムムム、これはかなり手強い。で、私の案は”too much mousse(ムース) makes marsh on the face”です。イメージは、「ムースをつけすぎた親父の顎髭の辺りが、沼地のように湿っぽくなっている」感じです。ま、どっちもどっち、いい勝負ですかね。とにかく、これで生徒が単語を覚えてくれればうれしいのですが。
 
 ボキャビル…Part 17-Part20
 このパートは、似たような単語がまとめて出てくるので、少し苦労しました。例えば、quail, quell, quaffやtorpid, torrid、それに nettle, prattle, mottleなどです。これらの単語は、しばらく時間をおいて再チェックする必要がありそうです。
4日 menu











 隔週の金曜日にあるACCESS英語勉強会。今日のメンバーは3人でしたが、単語・イディオム・プレゼン・聞き取りと、バラエティーに富んだ中身の濃い2時間でした。聞き取りの難しさを再認識させられた勉強会でした。

 ボキャビル…Part 21
 放課後、生徒と一緒に運動会の練習をして、その後続いてACCESSの勉強会ということもあり、あまり覚えられませんでした。というか、意欲的に覚えようという気持ちになれませんでした。
 bequest, morass, brouhaha, slake, bedlam, prehensile

 お気に入りのうどん屋さんの近くに、メロンパン専門店ができました。醤油うどんを食べた後、メロンパンを買って食べました。焼きたてで、とっても美味しく、納得の120円でした。
5日 menu


















 アインシュタインはかつて精神医学者のフロイトにこう尋ねました。
 "Is there a way to free people from the specter of war?"
 「人類を戦争の亡霊から解放する方法はないものだろうか。」
 フロイトの答えは悲観的なものでした。
 "War seems to be a natural occurrence, biologically well-founded and … scarcely avoidable."
 「戦争というものは、生物学的に十分な根拠があり、まず避けることのできない、ごく自然な出来事なのです。」
 残念ながら、世界に目を向けると、フロイトの考えが正しいことを裏付けるような出来事ばかりが起こっています。
 アインシュタインとフロイトが交わした書簡についてネットで調べているうちに、次のような文を見つけました。
 … any solution to minimising the possibilities of war lie in the nations of the world tying closer links, and communicating and co-operating very closely with one another. …
 The co-operation between countries and regions means giving up some sovereignty in exchange for greater peace, in the same way small towns join to provinces and federal states form unions to become one entity with a set of common beliefs.
 大国の指導者がこのような考えを持つことが、出口の見えない紛争を解決する一つの道であるのは間違いなさそうです。
6日 menu









 以前にも高校生向けの単語帳について書きましたが、最も効率的に覚えられる(つまり、労少なく益多い)方法は、語源を活用したものだと思います。ただ、語源に頼って覚える場合、語彙は2000語〜2500語は必要です。それは、ちょうど中学校と高校1年生で学ぶ単語数に相当します。したがって、語源で覚える単語帳の活用は、高校2年生からということになります。
 で、どの単語帳がいいのかということになりますが、イラスト付きの『A社』のも決して悪くないのですが、なんと言っても一押しは、『S社』です。取り上げられている単語が洗練されており、語源の解説が分かりやすいという特徴があります。また、『日本人になじみのある日本語になっている英単語から覚えよう』というコンセプトは生徒にも受け入れやすいものだと思います。
7日 menu




 体育祭の予選で、長距離走(といっても1kmほどですが)を生徒と一緒に走りました。最後まで自分のペースで走るつもりだったのですが、ラスト2周はスピードアップしてしまい、レース直後はぐったり。それでも、練習で走るのとは違い、心地よい緊張感を楽しめました。
8日 menu




 高校1年生の授業で、2学期から『和訳先渡し授業』を本格的に実践しています。まだ、授業の進め方や予習の仕方を細かく説明しながらゆっくり指導している段階です。来週からは徐々にペースアップして、『和訳先渡し』のメリットを十分活かしたスピード感のある、コミュニカティブな授業にしたいと思っています。
11日menu







 今朝は早く目覚めたので、天童荒太の「家族狩り」を読みました。朝が早かったせいか、少し瞼が重くなったので、地獄のように熱いコーヒーを淹れて、頭をすっきりさせてから、ネットでOnline Newshourの"Tracking Pollution"というニュースを視聴しました。ハーバード大のDaniel Jacob氏が、最後に"In other words, either you engage with the Chinese in reducing their emissions, or you say, Well, natural visibility isn't achievable."と締めくくっていましたが、いろいろな意味で中国という国のスケールの大きさを思い知らされます。
 このニュースをあとでシャドーイングしたのですが、インタビューが多かったので楽でした。
12日 menu



 今朝は、読みかけのルージュ・ノワールを読んでいます。酸味の強いキリマンジャロを飲みながら、クライマックスの一番美味しいところをゆっくり時間をかけて味わっています。
13日 menu
















  メジャーで絶好調のイチローに関する記事から。
 他のメジャーリーガーがイチローのバットスイングを真似ようとしていることについて尋ねられ、こう言っています。
 "As for studying Ichiro at the plate, he said, that would be like watching a bird and then trying to fly using the same technique."「鳥が飛ぶのを見て、同じようにして飛ぼうとしてもそれは無理でしょう?」
 つまり、レベルが違う、自分はすでに別の次元にいるとということを言いたかったのでしょう。
 
 このインタビューで、likeがas ifの代わりに使われていました。
 It's like if you hurt your back, it changes how you move and you can hurt your shoulder trying to be the same.
 Lexis Planet Boardの中でも取り上げられているように、これは口語ではas if の代わりにlikeが普通に用いられ、後に続く文は直説法となっている例です。
 また、"I'll give you one difference off the top of my head."と言っているのを聴いて、off the top of my headは、ごく軽い意味合いで使えばいいんだなと思いました。
14日 menu






















 天声人語より。
 ロイター電によると、「地球外の文明からのメッセージかも知れない、千光年の宇宙の彼方から未知の電波が届いた」そうです。(Reuters reported:"An unexplained radio signal from deep space could cantact from an alien civilization.")
 SETI(the Search for Extraterrestrial Intelligence)は、すぐに誇張された記事だとあわてて否定しましたが、国際天文学連合は、「国際会議で合意ができるまでは返事しない」と申し合わせてるとのこと。これがなんとも滑稽ですよね。考えても見てください、相手方に返事が届くのに千年もかかるのですから、返事一つにそれほど慎重にならなくてもいいような気がしませんか?(Even if Earth were to repsond, it would be a millennium before the repsonse reaches the signal's sender − an astronomically lengthy lag in communication indeede.)

 最近、知人−特に親しいというわけではないのですが−が亡くなりました。身内は言うまでもなく、周囲の方もずいぶん悲しい思いをされました。若い人だったこともあり、改めて人の死について考えてしまいました。
 その死があまりにも突然で、理不尽なものだったので、衝撃は大きかったのですが、それでも私の生活は、まるで寄せては返す波打際の波のように、これまでと何ら変わることなく、残酷なほど淡々と繰り返されています。「これでいいのだろうか」という思いとは裏腹に、日常のルーティーンは否応なしに私の思考と行動を限られた枠組みの中に嵌め込んでしまいます。
 こんなとき、人は一体何ができ、そして、何をすべきなのでしょうか。それとも、何もできず、何もする必要はないのでしょうか。何かしようとすると、その行為−こうして書いていること自体−が自己満足の産物としか思えない私です。
15日 menu












 このところ例の単語帳でのボキャビルが滞っています。第1集は、『砂に染み入る水のように』記憶の器に収まってくれたのですが、第2集になると少し定着率が落ちてしまいました。似たような語呂合わせが登場するようになったためかもしれませんし、巧い語呂合わせのネタが尽きてきたのかもしれませんが、おそらく、多分、きっと、私自身の集中力の問題だと思います。第1集を覚えて時のように『1週間でマスターする』といった期限を設けるべきなのでしょう。新学期初めで、学校行事が立て込んでいたこともあり、第2集への取り組みが甘かったように思います。
 ということで、とりあえず『週末から始まる3連休で第2集をモノにする』ことにしました。

 ボキャビル(part 9までのチェックをしましたが、いくつかあいまいにしか覚えられていない単語がありました。明日は、part 22までのチェックを終わらせたいと思っています。)
 gregarious, pinion, ebullience, idyllic, crypic, bauble, somber, callous, potentate, disparage, spurn, stupefy
16日 menu









 ACCESS勉強会
 1 英字新聞記事の要約 
   Court dismisses claim over U.S. base noise
   Food self-sufficiency target unlikely to be met
   3-year jail term sought for ex-Takefuji boss
 2 ビジネス英会話の巻末語彙問題 
   proxy, savvy, the proceed, presiding Judge, Japan-U.S. Status of Forces Agreement
 3 茅ヶ崎の聞き取り
   embezzlement, shady bookkeeping, kickback, taint, criminal complaint, fictitious,
17日 menu










 10月から、いよいよ杉田先生のビジネス英会話が始まります。ウィンのレッスンでも、このテキストを使おうかなと考えていますが、テキストとCDを買ったので、まずは自分で勉強してみます。

 『博士の愛した数式』という本を読んでいます。これを読んだからといって、数学嫌いが治るわけではないのですが、この本に、「28という数字は『完全数』だ。」と書かれていたので、少しうれしくなりました。(自然数nの、nを除くすべての約数の和がnに等しいとき、そのnが『完全数』ということになります。)例えば、6(=1+2+3), 28(=1+2+3+4+7+14)などです。『完全数』という厳めしい名前の示すとおり、それなりに重みのある数字で、28の次は、496、8128、33550336と極めてまれな数字なようです。
 ところで、なぜうれしいかというと、私の誕生日が28日というただそれだけの理由です。
21日 menu






 関東在住で、外資系企業に勤められている方から、『英語の勉強法についてアドバイスを』というメールを受け取りました。私のサイトをご覧になり、「会社の中で流暢に意思疎通ができるレベルに到達するための学習法」「シャドウイングの方法」についてのアドバイスを求められました。
 私のような者がアドバイスしたのでいいのかなと思いつつ、答えられる範囲で誠意をもってお返事しました。翌日、相手の方からお礼のメールが届きましたが、喜んでいただいたようで、ホッと胸をなでおろしました。 
22日 menu








 昨日紹介した方とのメール交換で、外資系企業で求められる能力や英語力などについて教わることができ、とても勉強になりました。
 ビジネスの現場では、「英語はあくまでコミュニケーションの道具に過ぎず」、「始めに専門分野での実務経験や技能ありき」で、「ネイティブのような英語力や発音を追い求める」のはナンセンスだということを再認識しました。
 それでも、私のように「英語を教える仕事」に携わっている人間は、ネイティブの大学生以上の英語力とネイティブのような発音を目標とすべきだと(個人的には)思っていますで、これがまた大変なのです・・・。
23日 menu

















 CNNのイラク関連のニュースから。
 "I think this is possibly my last chance to speak to somebody who will listen,"
 イラクで人質になっているイギリス人のメッセージです。助けを求める悲痛な叫びで、家族の話になると、泣き崩れたそうです。(A few minutes into the video, Bigley broke down in sobs as he talked about his family.)
 それに対し、イギリス政府は、次のような見解を繰り返し述べています。
 "… the government does not negotiate with terrorists and would do so again. It is because we know from decades of experience the moment you start bargaining with kidnappers like this you don't save people's lives, you result in more people -- many more people -- getting captured and then killed."
 このような事態が発生する根本的な問題が解決されない限り、これからも同じ事件が起こることは避けられないことも分かっているのですが…。
 記事は最後に、イギリス国民の多くは、イラクからの撤退を望んでいると締めくくっています。
 In one recent nationwide poll, 70 percent of those interviewed said they wanted British troops out of Iraq following the elections scheduled to take place in January.
 『テロリスト』という言葉について、もう一度よく考えてみます。
24日 menu











 NHK文化センターでの「通訳入門講座」が、10月から新規に開講される予定です。新規というのは、「基礎レベルに戻り、中学レベルの英語で通訳の勉強をする」講座だということです。おそらく受講生は、「通訳」についてまったく知識のない方がほとんどだと思いますが、せっかく「通訳」に興味をもっていただいたのですから、いろいろな形で「通訳」の面白さ体験してもらいたいと思っています。
 最初のレッスンでは、様々な通訳の形態を紹介し、スラッシュリーディングのコツを指導したいと思っています。スラッシュリーディングは、通訳に限らず、英語を読んだり聞いたりする上で、基本となる技能ですから。
 時間的な余裕があるようでしたら、英語を勉強している多くの方が頭を悩ます、『関係代名詞・不定詞・分詞構文』について、「本当はとっても簡単なことなのに、学校ではいかに難しく教えられたか」を、具体例を示しながらお話して、「英語は"a cinch"だ」ということを分かってもらうと共に、英語学習のkeyは「母国語である日本語を磨くこと」だということを理解していただきたいと思っています。
25日 menu






 ウィンのレッスンで次回から『ビジネス英会話』をメインの教材とすることを、生徒さんに連絡しました。1回で2週分をカバーする予定なので、レッスンの進め方を工夫して、1週目は日英ができるように、2週目は、おもにリスニング教材として活用することにしました。
 今日のレッスンでは、単語と日本事象の宿題をチェックし、リンガメタリカで、音読、メモ取り、日英をしました。次に、写真ニュースで和訳、英語での要約をし、最後にニュースでタスク・リスニングをしました。中身の濃い2時間だったと思います。
26日 menu







 ボキャビル・・・第2集もあと、70語となりました。少し、滞っていましたが、再びスパート。
 shunt, bedlam, morass, slake, bequest, assail, quail, quell
 
 英語の勉強法について、メールでアドバイス差し上げていた神奈川在住の方が、東京で井上先生の通訳講座を受講されることになりました。先生のレッスンを受ければ、きっと通訳の勉強のとりこになることでしょう。レッスンの報告もしてくれるそうなので、楽しみです。
27日 menu













 製品として市場に登場するのは、5年から10年先になると見込まれていますが、既存のDVD100枚分相当のデータを、DVDと同サイズのディスク1枚に格納できるメディア−Multiplexed Optical Data Storage(MODS)−が開発されました。この製品を紹介したサイトでは、次のような見出しがありました。
 “Simpsons swallowed whole by DVD of the future”
 このシンプソンズというのを知ってましたか?アメリカ人なら誰でも知っている、米国テレビ史上最長寿を誇るアニメーションシリーズです。こういうのを知っていないと、何のことだか分かりませんよね。で、このシンプソンズについての豆知識を。
 The development team said MODS can potentially store up to one terabyte (1,000 gigabytes) of data on one standard-size disc--enough for 472 hours of film, or every episode of the Simpsons. It would also have applications in enterprise data back-up and distribution.
 アメリカ人には、「472時間の映画を収めることができる容量」より、「シンプソンズの全エピソードが保存できる」の方が、新しいメディアの大きさをアピールできるのでしょうね。
28日 menu






 昨日紹介した英文の中に、数の単位のterabytegigabyteが出ていました。両者ともとてつもなく大きな単位なのですが、gigaはコンピュータのハードの容量として使われている単位なので馴染みがあると思います。
 実は、giga-は、10億を表し、tera-は1兆を表すのです。で、1,000 gigabytes=1 terabyteとなるわけです。
29日 menu



 今年は、本当に台風の当たり年。教員になって2度の台風による短縮授業を経験しましたが、いずれも今年。3時間終了後に、HRで「今日は、これで終わり。」と言ったときの生徒の顔に浮かんだ至福の笑み。英語の授業で、こんな顔にさせることができればなあ。

HOME