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2008年 5月 HOME

 5月の目標・・・シェイプアップ&ランニング、それから10月のイタリア語検定3級
 gio.
 1日
 8日
15日
22日
29日
 ven.
 2日
 9日
16日
23日
30日
 sab.
 3日
10日
17日
24日
31日
 dom.
 4日
11日
18日
25日
 
 lun.
  5日
12日
19日
26日

 mar.
 6日
13日
20日
27日

 mer.
 7日
14日
21日
28日

1日



 iPod
 柴田元幸の9 writersのCDをiPodにダウンロードした。これで、いつでもどこでも好きなときに聴くことができる。ニュースと違って、間合いが多いから話し方をマネながらシャドーイングするのも楽しい。俗な言い方だが、柴田氏の英語は「かっこいい」。
2日



 英語、イタリア語三昧
 考査問題は連休後半を当てるとして、前半は英語とイタリア語に浸りたい。このところ体調もすこぶる良いから、走りこみもやっておきたいが、こっちの方は日差しが気になるから、早朝か夕方以降。できれば、朝のうちに。
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 The Bucket List(棺おけリスト): Things to Do Before I Kick It
 もうすぐ封切される映画(「最高の人生の見つけ方」)。原書を手に入れようと検索したが品切れ。予告編を観て私と同じ気持ちになった人たちがたくさんいたということだろう。で、とりあえず映画から。
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 music for running
 ためしにオーディオブックを聴きながら走ってみた。走りながら英語を聴いても集中できないだろうと思っていたが、そうでもない。結構いける。イヤフォンで聴いているから、雑音も入ってこない。じっと座って聴くより、頭に入るし、集中力も持続できる。体を動かしていることもプラスに作用しているのだろう。柴田氏の英語を繰り返し聴いていると、不思議なことに自分にもこのレベルの英語が話せそうな気分になる。これもまた、彼の偉大さか。
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 Deception Point
 The Bucket Listが手に入らなかったから、ダン・ブラウンの読みかけの小説を読むことにした。大統領選挙に絡んで、宇宙事業の民営化法案を通そうとしている企業とそれを阻止しようとするNASAとの駆け引きあたりまで読み進んだ。途中まで読んで、数ヶ月放っておいて、また久しぶりに読み始めたから、新鮮な気持ちで読めるといえば読める。これって、いいこと?それとも残念なこと?
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 ユニクロはどこですか?
 松山に住んでいて、初めて外国人に道を尋ねられた。松山在住歴一年のレオンさんで、市内を自転車でサイクリング中だった。ユニクロに行きたかったわけではないのだろうが、環状線一回りするための目印だったのかもしれない。「大学で英語を教えているから、また連絡ください。」と言ってくれた。話し方や外見からはイギリス人かと思ったが、カナダ人だった。
 同じ大学に勤める「イタリア人のおじいさんを持つフェラーリさん」のことを尋ねたが、残念なことに彼女は一年で教壇を去ったそうだ。もう一度、イタリア語を話したかったのになあ。
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 Deception Point
 オーディオブックで聴き始めたら、どんどんに話が先に進む。15分ほどで20頁も聴ける。原作をすべて読み上げてくれるわけではないが、8割程度はカバーしていると思う。ストーリーを楽しむには十分。とにかく、分かりやすいのがいい。
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 会話で覚える楽々English45
 高校1年生でカバーする重要構文集を作った(it is not until S + V that …、make oneself understood in English、have + 物 + doneなどお馴染みの構文を収めてある)。普通の構文集なら既成のものでもいいのだが、英語が苦手な生徒でも覚えやすいように『高校生の日常会話』の中に45の構文を収録する工夫をしてある。実際に生徒に見てもらい、彼らの意見も取り入れたこともありまずまずの仕上がりだと思う
 最初に「日本語の会話文」だけを渡し、それを頭に叩き込む。次に、それぞれの日本文に含まれる構文を理解し、覚える。最後に、例文を音読筆写で覚える。最初に渡した「日本語の会話文」さえ忘れなければ、構文は思い出すことができる。(はずなんだけどなあ)
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 フォニックス
 ジェミック今井さんの大人向けテキストを買った。生徒の負担にならないよう、覚えやすく役に立つルールだけ折に触れて教えようと思う。
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 フォニックス
 英会話学校で幼児向けに使われているフォニックスのプリントが手に入った。コンパクトに上手くまとめられている。
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 イタリア語
 この4月からラジオ講座の「まいにちイタリア語」が朝の7時45分からになり、毎朝必ず聴くようにしている。この時期の文法はまだ基本的な事項だけだが、単語は未知語(fortuna, fretta, accendisigaro, gomma)も出てくるからどんどん覚えていこうと思う。
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 イタリア語
 ラジオテキストに掲載されている田丸公美子さん(イタリア語通訳・翻訳家)のエッセイは面白く、毎月読むのが楽しみだ。今月号に同時通訳の舞台裏が紹介されていたが、その状況をpassing the hot potatoだと描写している。この英語は、人目につかないブース内で数人で交代しながら行なう同時通訳ならではの修羅場を的確に表現していて、思わず笑ってしまった。
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 沸騰都市ロンドン
 NHKの番組で、世界のマネーと若くて優秀なタレントがロンドンに集まっていると紹介していた。9・11以降規制が厳しくなったNYに取って代わって、ロンドンが世界経済の主役の座を奪い取った格好だ。ロシア、インド、ポーランド、中国といった新興国からの移民を積極的に受け入れ、外国人富裕層には税制上の優遇措置を施す。プレミアリーグのサッカーチームも、ロシア人やタイ人が買収しオーナーとなっている。
 バングラディッシュといえば、まずイメージするのが飢餓と貧困。そのバングラディッシュが、経済復興に沸いているという。国民一人一人が企業家を目指し、猛勉強をしているのが根底にあるという。  世界のグローバル化に伴いボーダーレス化がいっそう進み、民族の融合が自然な形で促進され手いることを実感した。ただ、この番組中どこにも日本人が登場しなかったのは気になった。
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 インターバル
 ランニングの場合、誰かと一緒に話をしながら走るスピードが体には良いそうだ。有酸素運動(エアロビクス)になるからだ。逆に無酸素運動は、筋肉量を増やすのには効果的だが、グリコーゲンを消費するだけで脂肪の燃焼には結びつかない。
 今日はその無酸素運動の最たる100mダッシュを5本こなした。いわゆるハー、ハー、ゼー、ゼーの世界だ。とは言うものの、アップでグラウンド10周走り、ダッシュ間はジョギングでつないだから、結果的には有と無の両方を効果的に取り入れたことになって、「理想的な運動」ができたと言うことにしておく。
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 スイーツ
 シャドーイングや同時通訳訓練など高い集中力を要する勉強をしていると、やたら甘いものが欲しくなるが、脳のエネルギー源は糖質だから理にかなっているということだ。であるならば、勉強の合間にスイーツを食べているACCESS方式は正解ということになる。ウィン・ランゲージのレッスンでは、中休みにお茶とチョコを出しているが、もっと甘いものを積極的に出すべきだろうか!?生徒の皆さん、いかがです?
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 電話で募金
 ミャンマーのサイクロンと四川省の大地震被災者に対し電話一本で募金ができる「ドラえもん募金」への協力を呼びかけていた。銀行に行って振込み手続きをしたり、街頭募金に出向く必要がないから、確かに誰でも簡単・手軽にできる。だが、「電話一本で」というのは逆にこれでいいのだろうかという気持ちにさせる。以前に一回だけ電話での募金に協力したことがあるが、なんだか釈然としなかった。理屈を捏ねて何もしないよりは、した方がいいに決まっている。それでもなおこれでいいのかという思いは残る。他人の痛みを自分のものにすることはできないのかもしれない。
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 松井大輔
 サッカー日本代表の岡田監督がヨーロッパで活躍している松井大輔を招集した。ファンタジスタ松井を評価してくれた岡田監督に感謝。久しぶりに彼のプレーを見るのが楽しみだ。
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 インターバル
 夜の空港通でインターバル。少し肌寒く感じる気温で、走るには絶好のコンディション。200mダッシュを4本の予定だったが、がんばって5本こなした。脚が仕上がっていく感じで、ダッシュのときの回転が自分のイメージに近い感覚がある。
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 オペラ
 今年もオペラがやってくる。昨年の「椿姫」が期待はずれだったので、今年はどうしようかと迷っている。
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 インターバル
 ジムのトレッドミルで斜度をレベル5まで上げ、14km/hのスピードで300m走を5本。傾斜がついているから、駆け登っている感じでグランドでのインターバルより脚への負担はきつい。きつい分、走り終えた後はいい感じで筋肉が張る。無酸素運動と有酸素運動の組み合わせでいい汗をかき、最後は腹筋とカーフレイズで仕上げる。明日は、筋肉休養日。
21日 menu


 会話で覚える楽々English45
 オリジナル構文集ができたが、M・K高校のK先生を通じてネイティブチェックしてもらうことにした。仕上がりが楽しみだ。期末考査で出題したい。
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 イタリア語
 イタリア語の勉強は、朝のイタリア語講座の15分間だけだが、けっこう身についている感じがする。やはり、少しずつでも『毎日』が一番なのかな。
 朝の読書で生徒と一緒に本を読んでいる。今週は、「これだけは村上さんに言っておこう」だ。村上春樹に寄せられた質問に一つ一つ丁寧に答えている回答集だが、これがなかなか面白い。結構まともな答えが多いのだが、変に媚を売っていないところがいい感じだ。
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 会話で覚える楽々English45
 ネイティブチェックを終えた英語構文集ができあがり、K先生がわざわざ届けてくれた。いくつか手直しされていたが、細かい点までチェックしてくれて、勉強になった。例を挙げる。
「宿題という意味でのassignmentは、可算名詞である(同じ意味を持つhomeworkの方は不可算)」
「It looks like rain.は、現時点での見通しだから、nowは付くが、tomorrowは不可」
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 「朝の読書」ホームルーム活動
 何とか、指導案が出来上がった。本番は、できるだけ口出ししないで、生徒の発言とパフォーマンスに期待したい。
 ウィン・ランゲージレッスン
 単語は日英用のプリントを作った。それから、いくつかの単語については、definition in Englishから類推して言い当ててもらう。いわゆる、NHKの「英語でしゃべらナイト」でやってる『パックン英検』みたいなもの。
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 Happy Surprise
 英語構文のチェックでお世話になったK先生からうれしい話を聞いた。私も便乗させてもらうことになったが、いつもの事ながら彼のバイタリティーには感心する。若いって素敵なことだと思う。
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 会話で覚える楽々English45
 一応仕上げて、こんなものかなとも思ったが、妥協するにしても物足りない気がする。何かしっくり来ない。Start all over again.

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