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2007年 4月 HOME

今月の目標・・・「しっかり学ぶイタリア語」を仕上げる。
 dom.
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1日






 ダ・ヴィンチの『受胎告知』
東京国立博物館のダ・ヴィンチ展を出て、そのまま上野公園を歩きました。ちょうど桜が満開で、時折吹く風に春雨のように降り注ぐ花びらはなんとも風情があり、いつまでも歩いていたい気分になりました。
 「レオナルド・ダ・ヴィンチ−天才の実像」では、「受胎告知(The Annunciation)」の前で約1分間鑑賞することができましたが、じっくり観ることができたのは第2会場に展示されていた「高精細デジタル技術による複製画」の方でした。
2日

 ビジネス英会話リスナーの集いで知り合った方たちから、早速メールをいただきました。皆さん東京で活躍されている方ばかりで、いろいろとお話を伺うと勉強になります。
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 通訳ガイド試験
 この3月の英検で1級に合格された方から、「早速、通訳ガイド力UP合宿に参加してきました。」とのメールが届きました。この方は私のレッスンを受けている時も、常に真剣に、全力で勉強されていました。
 「無理をせず、休みながら」という考え方もあるでしょうが、「走り続けられるうちは、ずっと走り続ける」のもいいと思います。英検1級合格に甘んじることなく、次の目標に向かって行動を起こす。素晴らしいことだと思います。で、私も「そろそろ走り始めなければ」と思う今日この頃です。
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 ビジネス英会話リスナーの集い
 田尻悟郎先生曰く、「私は杉田先生のビジネス英会話の20年来のファンです。おそらく、95%以上の達成率で放送を聴き、ビニエットをシャドーイングし続けております。」
 う〜ん、田尻先生にしてこうなのか・・・。言葉が出ませんでした。
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 イタリア語
 簡単な童話のストーリーを覚えながら、文法や単語をしっかり学ぶ方法で勉強しています。短い文で構成されているので、ストーリーをすぐに覚えられるかと思っていたのですが、結構苦戦しています。ま、焦らず、じっくり楽しみながら読み進みたいと思います。
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 プライベートスペース
 一人で勉強するのにいいスペースがありました。公共の施設なので利用者がもっと多いと思い込んでいたのですが、約2時間ほとんど独占状態でした。疲れましたが、集中して勉強できました。
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 同窓会?!
 久しぶりに大学の同級生が集まりました。同級生といっても皆ESS部員で、話題はもっぱら『英語』と『子供』の話。今は『英語』とは離れた生活をしているメンバーもいて、「五十の手習いで、もう一度やり直そうか」と真剣に話していました。
 私の場合、英語を「コミュニケーションの手段」と意識して勉強し始めたのは、大学でESSに入部してからです。それでももう30年。「30年でこれか」と考えると、愕然とします。まさに、「牛歩並み」と云ったところでしょうか。
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 カフェ
 一人で勉強したり、読書するのに以前よく使っていたカフェが改装されて、美容院になってしまいました。よく磨き込まれた大きな鏡がいくつも掛かっていて、その落ち着いた佇まいと外光をたっぷり取り入れたテラス風の部屋がお気に入りだったのですが・・・。残念です。
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 ウィン・レッスン
 今日から本格的に、英検1級を意識したレッスンを開始しました。ボキャビルとリスニング。やはり、1級はボキャビルですね。これまでのレッスンで覚えた単語もどんどん登場してくるので、復習もしっかりやっておいてください。
 次回は、ビニエットの日英通訳してもらった後に、2分間ノンストップトーキングをお願いしようかと思っています。その週のビニエットについて、話し続けるのです。2分間ひたすら英語で話し続けるのです。これは、必ずや1級2次面接に役立つことでしょう。
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 長文読解
 3年生の長文読解の授業で、オーバーラッピング→音読→英日通訳→日英通訳→日英作文の流れで指導しています。時間はかかりますが、長文読解を通して、文法、構文、単語のすべてを指導するという方針で取り組んでいます。通訳のところは、声に出して、センスグループ単位で、スピードを意識しながら訳出します。
 文法・構文の指導は、昨年度末に購入した問題集兼参考書を傍らにおいて、適宜活用しています。この一年は、ボキャビル指導もZ会の単語集を使い、この指導方針でとおします。とにかく、英語の指導は、「英語も日本語も声に出す」を徹底させます。
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 イタリア語
 「童話でイタリア語」が、やっと半分まで終わりました。半分終わったといっても、超簡単で、短い伊文を8文覚えたに過ぎません。それぞれの伊文に付随している文法の勉強はこれからです。この文法の解説を読み、練習問題を解いて初めて「終わった」と言えるのです。
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 新入生
 今日は、1年生のクラスで授業。どの顔も緊張していて、初々しさに満ち溢れていました。簡単な自己紹介の後授業に入ろうと思っていたのですが、あまりに真剣に聞いてくれるので、こちらもついつい熱が入り、1時間しゃべり続けてしまいました。ふと気がつくと、最前列の生徒が大あくびをしていたので、「そんなに長く話してしまったのか。」と反省。「なぜ英語を勉強すべきか」を語ってしまいました。
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 イタリア車
 一人でぶつぶつ呟きながらイタリア語を勉強していると、外国人が近寄り「それスペイン語ですか?」と話しかけてきました。「イタリア語です。」と答えると、「イタリア語も少し分かります。」との返事。(ちなみに、イタリア語とスペイン語はとてもよく似ているのです。私のイタリア語がスペイン語訛だったと云うわけではありません。)
 彼女は、この4月から大学でフランス語を教えているフランス人でした。おじいさんがイタリア人で、以前はイタリア語もかなり話せていたようです。イタリア語で簡単な挨拶を交わした後、英語でいろいろな話をしました。外国人とイタリア語で話をしたのは、2年前にフランスのベルサイユ宮殿で会ったイタリア人に続いて、これで二人目。余談ですが、彼女の名前は有名なイタリア車と同じなので、小学校の先生にも「覚えやすいわね。」と言われていたそうです。確かに覚えやすい名前です。
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 イタリア語
 「童話でイタリア語」が、伊文・文法問題ともに7割ほど終わりました。動詞の様々な過去形、未来形が出てきて苦労していますが、それでもやっと先が見えてきた感じです。もうひと頑張りします。
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 書道展
 県立美術館で開かれている「『今』琴舟書展」を鑑賞してきました。ウィンの生徒さんからのご案内があったのですが、心落ち着く空間と時間を楽しむことができ、有意義なひと時でした。絵画とは異なり、書は解釈の幅が広いだけに、鑑賞する受けて側の感性が試される緊張感もあり、私自身おのずと『自然体』で作品と向かっていたような気がします。
 私の感性を特に刺激してくれたのは、屏風に書かれた琴舟先生の小品集でした。「こういうのを部屋に飾りたいなあ。」と思いました。
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 Blood Diamond
 デカプリオの新作映画で、前評判の高い作品です。彼自身アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされていますが、前作の“Departed”に引き続き、本格的な役者としての地位を築きつつあるようです。
 この作品のオリジナルとなったDVDでしょうか、そのVideo Descriptionには次のように書かれていました。
 Long a symbol of love, affection and faithfulness, the diamond is now increasingly linked with war, blood and brutality. In the diamond-rich West African nation of Sierra Leone, rebels used the precious gems to bankroll a violent ten-year insurrection, leaving a terrorized population and a ravaged landscape in its wake. National Geographic correspondents follow the trail of illicit diamonds from their origin in the muddy pits of impoverished Sierra Leone, to the pristine cobblestone streets of Antwerp, Belgium, to their final stop in the glittering display cases of New York's finest jewelry stores.

 そして、この映画のサイトにあった「ダイヤモンドを購入する際にチェックする“4つのC”がある。それは、color(カラー)、cut(カット)、clarity(透明度)、carat(カラット)。しかし、私たちがチェックすべきCが、実はもうひとつある。それは、Conflict(争い)の、“C”。」という文章が印象に残りました。どうもこの映画で描かれているのは、最後の“C”にまつわる「真実」のようです。
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 If you teach a man anything, he will never learn.
 バーナード・ショウのこの言葉を座右の銘とし、「自ら学ぼうとする生徒を育てる」べく、授業に臨んでいます。しかし、気がつけば、そんな生徒の「やる気」の芽を摘んでいるような気がして仕方ない毎日でもあります。
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 八重桜
 松山市の中心街にある「三番町」と「千舟通り」という二つの大きな通りには、街路樹に桜の木が植えられています。いづれも八重で、濃いピンクの方が関山(カンザン)、淡いピンクの縁取りがある白い花をつけるのは、松月(ショウゲツ)という品種だと思います。
 松月は、咲き始めはややピンク色が濃いのですが、やがて花全体にグラデーションがかりとても愛らしい花です。蕾のバランスも上品で、春らしい雰囲気を醸し出していて、いつまで観ていても飽きの来ない花です。この木を植えた市の職員の方に拍手を送りたいと思います。
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 銃乱射事件
 アメリカのバージニア工科大学で韓国系アメリカ人の大学生が、拳銃を乱射し、惨劇を引き起こしました。これからしばらくは銃社会のアメリカでも、銃規制にまつわる議論が活発に行なわれるでしょうが、この機会にクラスでも銃社会の問題点について話し合わせようと思います。生徒には、銃社会アメリカの抱える問題の根の深さ、複雑な背景などについてネットで調べ、議論を深めてもらいたいと思います。
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 イタリア語
 先月広島で受けたイタリア語検定5級ですが、やっと合格通知が届きました。手ごたえがあったので、大丈夫だろうとは思っていましたが、合格通知を手にするまではやはり不安もありました。リスニングが72%、ライティングは91%、総合で84%の得点率でした。リスニングをもっと頑張らないと、4級は厳しいかもしれません。
 通知を手にしたときには、正直ホッとしましたし、その喜びは英検に合格した時よりも大きいものがあったように思います。おそらくイタリア語の勉強が英語と違い、純粋に趣味でやっているからかもしれません。これで次の目標が見えてきたので、今日からまたコツコツ、地道に勉強します。
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 松山市長選挙
 投票率は、30%だったそうです。中村さんが当選することは分かっていたし、雨も降っていたので私もご多分に漏れず、行くのやめようかと思ったのですが、遅くに投票して来ました。夜NHKで、松山市政について熱く語っている中村さんを見て、「やはり投票に行ってよかった」と思いました。
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 オペラ鑑賞会・・・ヨハン・シュトラウス喜歌劇『こうもり』
 基本的にはドイツ語のオペラですが、イギリスのコベント・ガーデン・ロイヤル・オペラでの公演だったせいでしょうが、セリフは英語がほとんどで、途中イタリア語、フランス語などが入り混じっていました。
 題名の『こうもり』というのは、ファルケ博士なる人物がある舞踏会の帰りに、こうもりの仮装をしたまま酔っ払い、そのまま道に置き去りにされたため、翌朝目覚めると子供たちの笑いものになり、以来『こうもり博士』と渾名されたことに由来しています。
 それにしても、オペラでこれほど指揮者が注目を集めることがあるのでしょうか。舞台で歌う俳優に歌の指導をするお茶目な演出を、嫌味なくこなすあたりは、さすがプラシド・ドミンゴだと思いました。
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 HR活動
 ディスカッションのテーマとして候補に挙げているのは、銃社会アメリカにおける銃規制、スポーツ特待制度の二つ。社説などの資料を収集させ、十分な準備のもと、議論を深めさせたいと思っています。このテーマだと、ディベート形式での議論もできそうです。
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 iPod-nano
 ジムでのワークアウト中に聴くつもりで、iPodに4月と5月のイタリア語・ビジネス英会話を入れました。これまでは、旅行など遠出の時以外ではあまり活用することもなかったのですが、イタリア語と英語を同時に勉強するには、ほんの少しの時間でも巧く使わないと無理なようです。
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 TalkMasterU
 ご存知の方も多いと思いますが、これはラジオ講座を予約で自動録音できるiPodタイプのMP3レコーダーです。3万8千円もするので購入するのはずいぶんと迷いました。しかし、イタリア語講座の放送時間が午前9時台と午後4時台で聴けないこともあり、毎月イタリア語講座のCDを購入しており、これが一年で1万8千円。二講座録音すれば3万6千円分が浮く計算となり、一年で元が取れるなら案外高い買い物でもないかもと、思い切ってオンラインショッピングで注文しました。「結局高いものについたなあ」と、後悔しないようせいぜい頑張ります。
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 basin
 最近流行りなのでしょうが、洒落たカフェやレストランのトイレに入ると、手洗い場によく底の浅い『水はち(basin)』が置かれています。これが、本当に使いづらい。少し勢いよく洗おうものなら、指先を打ちつけてしまいます(実際何度痛い目に遭ったことか)。こういうのは見た目ではなく、機能性を重視して底の深いのを設置してもらいたいものだと考えるのは私だけでしょうか。
 ついでにトイレ絡みでもう一つ。ペーパータオルを容器に入れないで、裸のまま重ねて置いているのもまた流行なのでしょうが、下の紙を濡らさないように取るのに苦労します。
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 イタリア語
 この4月号からテキストの内容が文法とリスニングの2本立てになりました。秋の4級受験に向けてリスニング強化を課題としている私としては、この上なくありがたい構成です。
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 イタリア語
 iPodに入れたイタリア語4月号を聴いて、リスニング問題を解きました。基本的なことが多いのですが、忘れていることもあるので、基礎から復習するつもりで勉強しています。
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 アンジェラ・アキ
 「私メガネを掛けるとアンジェラ・アキに似ているって云われるんです。」残念ながら、知らなかったので、どんな女性だろうとネットで調べてみたら、確かに似ていた。ただし、掛けているメガネが・・・。
 サクラ色、Home、This love、Kiss me good byeを聴きましたが、高音を裏声で歌うのが気になります。わざと裏返して歌っているのか、単に高音が出ないだけなのかは分かりませんが。

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