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2006年 11月 HOME

11月の目標・・・通訳ガイドの勉強開始
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1日
 イタリア語の勉強。
2日






 ビジネス英会話とイタリア語。
 壁のぼりの日。先週の課題をクリアーすることを目標に頑張りましたが、どうしてもジャンプしてつかめませんでした。で、隣の課題にトライしましたが、これも先へ進めませんでした。今日は、腕が疲れただけで、収穫なしでした。
 クラスの生徒が松山東ロータリークラブ主催のスピーチコンテストに参加します。この子は1年生だった昨年も参加したのですが、彼には「オーディエンスの前でスピーチできる喜びをもう一度楽しんできなさい。」と言ってあります。
3日 menu





 このところ秋晴れの晴天が続いています。この時期が一年を通じて一番いいと思いながら、のんびりしました。通訳ガイドの勉強もしなけれなりませんが、まったく手をつけていません。これからは通訳ガイド試験の勉強の優先順位を引き上げて、必ず毎日少しずつやることにします。ということは、壁のぼりやランニングの優先順位を引き下げなければならないと云うこと。壁に登ると、その日の自由時間は全部費やしてしまうからなあ。隔週で我慢するかな。
4日 menu


 イタリア語。
 今週の復習とリスニングの過去問を解きました。イラスト入りの問題は聞き取れるようになったのですが、伊文のみの問題となるとまだまだです。
5日 menu
















 薄雲のかかった月夜を一人歩く。たまに車が通り過ぎるだけで、人気はない。コンビニで買った「厚焼き玉子入りおにぎり」を頬張りながら歩く。卵の味付けが気に入っている。突然、目の前にピラミッドが現れた−と思ったら、サーパスのマンション。部屋明かりの点き具合が、ちょうどピラミッドを形どっていた。
 ジャケットの内ポケットに突っ込んであったiPodに触れると、甲高い女性シンガーの曲が流れてくる。「人ごみの中・・・光さすのあなたを見ていた、輝ける貴方の斜め後ろの角を辿り・・・あなたの歌を聴かないように耳を塞ぎ・・・息もつかず・・・涙落ちる・・・立ち尽くす私は・・・誰一人私のことを気がつかず・・・光の差すあなたを見ていた・・・あなたになりたい・・・これじゃ足りない・・・追いかけてた・・・」
 最初は、「ハジメ・チトセ」かなと思ってたけど、ディスプレイのアーティスト名は「安藤裕子」と表示されていた。自分でダウンロードした覚えはないのに、いつの間にか入っていた。誰かがボクに聴かせたくて入れてくれたのかなと思い、ずっと聴きながら歩き続けた。
 コーラが飲みたくなって、自販機を探しながら歩く。100mも行かないうちにあったのだけれど、目当てのダイエットコーラはない。次の自販機にもない。次の自販機にも・・・。次の・・・。着いてしまった。ペットボトルのミネラルウォーターを一気に空けた。hecticな一日は、こんな風に終わるのが相応しい。
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 昨日開催された「松山東ロータリークラブ主催高校生英語スピーチコンテスト」に出場した生徒の原稿です。結果は、「奨励賞」でした。

               If I knew it would be the last time, …
                                         Shiya Takahashi
                               Matsuyama Seiryo High School

 "Prosecutors announced Monday that 11 people are being charged in a plot to smuggle liquid explosives aboard U.S.-bound airlines and detonate them in mid-flight."

 This is a recent article on the terrorist attacks in Europe. We live peacefully in Japan and we can't believe that there are still many wars and terrorist attacks going on in the world. Unfortunately, however, not a day passes without hearing terrible news. So I began to wonder "Why are there still so many terrorist attacks and wars happening on the earth? After the two world wars, in which so many precious lives were lost, we ought to have learned how terrible and tragic wars are. But there are still many acts of stupidity that cause such tragedies. I know most of them come from religious and political conflict and the problems are not very simple. Is it impossible for us to stop the folly and to make world peace come true?
 True, it seems there is little we can do for world peace, but there must be something. Now what do you think when you hear the following news?
 "A barrage of rocket and bomb attacks on Baghdad killed at least 64 people Thursday."
 "The attack wounded more than 250 people."

 Do you think we can share the true sorrow of the victims simply by hearing the death toll? No. We are likely to neglect the grief of the family and friends of the victims, because we can't imagine their faces or their lives. I believe the true understanding of their sorrow will surely lead to stopping the tragedies. So I want to appeal to you all to remember that each one of the victims has a family and friends. Suppose someone in your family or a friend of yours was killed in a war or a terrorist attack. Now this is a part of a poem by an American mother who lost her son in 9/11 attack.

 "If I knew it would be the last time that I'd see you fall asleep,
    I would tuck you in more tightly and pray the Lord, your soul to keep.
 If I knew it would be the last time that I see you walk out the door,
    I would give you a hug and kiss and call you back for one more.
 If I knew it would be the last time I'd hear your voice lifted up in praise,
    I would video tape each action and word, so I could play them back day after day."

 Through this poem we can understand the true sorrow of the tragedy, probably because we learn how much the mother loved her child. So try to extend your hearts to the life of each victim and try to prevent further loss of life; otherwise, our earth would be filled with grief and sorrow. Ladies and gentlemen, I am one who still has hope that human beings are wise enough to break this vicious cycle of folly and tragedy. I am one who won't give up dreaming of world peace. I am one … and I hope you'll join me.                        Thank you very much.
7日 menu










































昨日紹介した、英語スピーチの訳です。

                 もしこれが最後だと分かっていたなら・・・

                                     松山聖陵高等学校 2年
                                              高橋司弥

 「イギリスで、アメリカ行きの航空機に液体爆発物を持ち込もうとした11人が捕らえられた」
 「ドイツでは、列車爆発テロ未遂でレバノン人が拘束された」

 これらは、ヨーロッパでのテロに関する記事です。平和な日本に住んでいると、今もなお世界のいたるところで戦争やテロが起こっているとは信じられません。人類は、多くの尊い命が失われた二つの世界大戦を経験し、戦争の悲惨さを十分に学んだはずですが、それでもなお悲劇を引き起こす愚かな行為がなくならないのはなぜなのでしょうか。もちろん、これらの愚行は政治や宗教がからんでおり、決して単純な問題ではありません。だからといって、こういった愚かな行為を止めさせ、世界平和を実現させることは不可能なのでしょうか。
 あまり多くのことはできないかもしれませんが、世界平和に向けて私たちができることが何かあるはずです。皆さん、次のニュースを聞いてどう思われますか。
 「ロケットと爆弾攻撃で少なくとも64人が亡くなった」
 「その攻撃で250人以上の人が負傷」
 「9・11テロで、2,973人が亡くなり、24人が行方不明者リストに」

 単に死者の数を聞くだけでは、犠牲者の真の悲しみを理解することはできないことがお分かりだと思います。それは、犠牲者の姿や顔が見えてこないからです。犠牲者一人一人に、家族があり、友人がいて、どのような暮らしを送っていたかということに想いを馳せてください。そして、もし皆さんの家族や友人が戦争やテロで亡くなったとしたら・・・。次に紹介するのは、5年前の9・11テロで息子を失った母親が書いた詩です。

 「おまえが眠りにつくのを見るのが これが最後だと分かっていたなら
    もっとちゃんとカバーをかけて 神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう
  おまえがドアを出て行くのを見るのが 最後だとわかっていたら
    おまえを抱きしめてキスをして そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう
  おまえが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが 最後だとわかっていたら
    その一部始終をビデオにとって 毎日繰り返し見ただろう」

 この詩を読むと、悲劇の真の悲しみを理解することができます。なぜなら、この母親がどれほど我が子を愛していたか、この家族がどのような生活を送っていたかを感じ取ることができるからです。私は今一度訴えたい、犠牲者一人一人に思いを馳せ、もうこれ以上命を無駄にするという愚行を繰り返してはなりません。さもなければ、私たちの住む地球は「悲しみの惑星」となってしまうことでしょう。
 皆さん、私はまだ希望を失っていない一人です。人間は、この愚行と悲劇の悪循環を断ち切る英知があると信じています。私はまだあきらめていない一人です。必ずや世界平和を実現できると信じています。私はまだ・・・。そして、皆さんもその一人になってくださることを願っています。
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 通勤中に、通訳ガイド試験の「日本地理」の講義を聴き始めました。ガイド試験に合格した知人からずいぶん前に譲り受けたものですが、知らないことが結構多く、興味を持って聴けます。
 今日もhecticな一日でしたが、最後には心身ともにリラックスすることができました。
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 今週のACCESS勉強会のテーマ「suicide」のニュースをネット上で集めて、読んでいます。日本の人口10万人当たりの自殺率は世界で7番目。国家として崩壊した国や政情不安定な国を除くと、実は日本は第一位になります。これは、先進国としては特異な例です。また、貧困な途上国などでは、低いそうです。それは、その日その日を生きることに精一杯で、自殺など考えないと云う理由からだとのこと。なるほど、うなずけますね。
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 ネット上で通訳ガイドの資料を集めています。かなり充実した資料が手に入りました。後は、勉強するのみ。できれば、通訳ガイド試験を目指している人を集めて、隔週ペースの勉強会をしたいと思っています。え〜と、何曜日が空いているのかなあ。
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 イタリア語。
 今週はサボっていたので、これから必死で勉強して、間に合わせます・・・で、何とか勉強会には間に合わせたというか、ごまかしたというか。もう一度しっかり復習して、来週は余裕を持って臨みます。
 本日の表現
 tappeto(carpet), dizionario(dictionary), electtronico(electronic), finestra(window), porta(door), sapere(know), non〜piu(not〜any more), credere(believe), povero(poor), sta male(not good), vedere(see), marito(husband), molige(wife), in ospedale(in hospital), indirizzo(address), auguri(wish)
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 ビジネス英会話。
 次回のウィンで扱うNew Traffic Systemを勉強しました。日英よりもむしろ、英日の方が難しく感じられました。似たような紛らわしい表現が出てくるからでしょうか。
 satellite guidance, driving guidance, a portable navigation device, satellite navigation system, road safety, roadway sensors, swerve off
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 壁の日。
 持ち越しになっていた課題を一発でクリアできたので、嬉しかった。一度できるようになると不思議なもので、何度でもできるのです。で、次の課題に挑戦しています。これはまた、しばらく楽しめそうです。(要するに、しばらく時間がかかりそうだと云うこと。)
 奥の方の壁は、傾斜が厳しくなっていて近づくのもはばかれますが、覗いてみると指の第一関節が掛かるほどのバーが階段状に貼り付けられていました。ここで、懸垂したり、ぶら下がったままで一つ一つ登っていき、指を鍛えるのだそうです。T高校の生徒がこの壁で練習していましたが、彼は四国No.1だそうです。家にも壁があって、毎日練習しているとの事。これから一緒に練習することになりました。おっちゃんも頑張るぞー!
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 久しぶりに見た英語でシャベラナイト。英語のモティベーションを高めてくれます。学生が見たらいい番組です。それにしても、マーティーと云うヘビメタのカリスマ・ギタリストの日本語力は一体ナンなんだったのでしょうか。圧倒されっぱなしでした。

 ACCESS勉強会。
 英作で、「口は災いの元」と云うのがあったのですが、しっくり行く訳が思いつきませんでした。辞書で調べてみると、“Least said, soonest mended.”とありました。模範訳の一つに“Out of mouth comes an evil.”があって、これ位は搾り出さねばならなかったと反省。
 ちなみに私はと云えば、苦し紛れに“Silence is gold, and eloquence is silver.”などとしてしまいました。So clumsy and awkwardでした。“Talking too much is the cause of trouble.”とした人もいましたが、これはいい線いっていると思います。

 昨日の壁の余韻が残っていて、腕の張りもいつになく心地よいのです。で、イタリア語の勉強会を明日に控え、今週分の勉強がほとんどできていないので焦っています。
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 イタリア語。
 早朝から追い込んでやったので、なんとか勉強会には間に合いましたが、その後眠たくて仕方がありませんでした。イタリアの市場での店主と客のやりとりを学びました。
 私のイタリア語の先生ともう一人の生徒さんは、別にイタリア語講座を受講しているので、二人の迷惑にならないよう毎回緊張して勉強しています。
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 知り合いが飼っていた猫が突然亡くなりました。「具合が悪い。」とは聞いていたのですが、まさか亡くなるとは。本当に気の毒でたまりません。家族同然に可愛がっていたのでとても辛いでしょうが、思い出を大切にして、手厚く葬ってあげることが一番の供養になると思います。合掌。
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 ウィン・レッスン。
 二人の若い見学者を迎えて、緊張感の中にも華やぎ(!?)のあるレッスンでした。車のナビゲーションシステムやETC、そしてエコノミー症候群といった話題でしたので、テキストの表現を使ってのタスク・カンバセーションも比較的楽だったと思います。生徒の I さんにはエコノミー症候群、つまりdeep-vein blood clotsについて詳しく説明してもらい、この病気のことがよく分かりました。(専門的には、この病名はdeep-vein thrombosisと云うようです。ちなみに、thrombo-は、「血液凝固」を表します。 )
 次回のトピックは、今流行のブログ。ブログも以前は、一部のオタクや若者のものでしたが、今ではネット上の数が5,400万件にも上るそうです。(Blogs may have started out as online journals for computer geeks or angst-ridden teens, … are closing in on 54 million blogs on the Internet.)
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 腕の張りがやっと取れてきました。前回は高校生に刺激を受け、張り切りすぎてしまいました。今週の壁のぼりでは、翌日のことを考えてセーブしながらトライします。
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 最近、いろいろなことに首を突っ込んで、人から習うことが多いのですが、創作活動的なことには携わっていないなあと気づきました。以前は、バードウォッチング、英語、ランニング関連のエッセーや小説のようなもの(!?)も書いていて、時間は要するけれど、それなりに満足感を得ることができていました。今は、一週間のスケジュールがきっちり詰まっているせいか、生活に余裕がなく、創作的な活動ができる環境にないような気がします。少しだらだらして、無駄な時間を過ごしてみようかなと思う今日この頃です。(やっぱり、イタリア語検定5級と通訳ガイド試験に合格してからかなあ・・・)
 話は変わりますが、今ルフラン・ルフランの「チョココーティング・アーモンド」を頬張りながら、このジャーナルを書いています。一袋7個入りで、たったの80円で、とってもクランキーな食感がお気に入りです。5袋ほどまとめ買いをして、職場の机の引き出しにも入れています。
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 勤労感謝の日と云うのに、早朝から「坊ちゃんマラソン」のボランティア。小雨と強風で震えながらも、精一杯ランナーの皆さんに声援を送り続けました。市長の中村時広さんもヘトヘトになりながら、見事完走。ハーフに挑戦したのは立派なものです。ただ、明日のお仕事に差し支えなければいいのですが、ちょっぴり心配。
 ランナーのコース誘導をしていると、知り合いの人たちもいて、自分も走りたくなりました。3Kmほど寒風の中をジョギングすると、体があったまって気持ちよかったです。それにしても、強風と小雨の中、ランナーの皆さん本当にご苦労様でした。
 (ちなみに、ハーフ優勝は村井さんで、記録は1時間15分ちょっとだったと思います。先日東京国際で優勝したあの土佐令子選手の旦那です。そう云えば、このお二人、夫婦別姓なんですね。)
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 ACCESS勉強会。
 ネイティブを交えて、ニートをテーマとしたディスカッション。カナダ人のネイティブは、欧米と比べて「日本の若者の独立心の弱さ」と「親が子離れできないこと」が、ニートを生み出す温床となっていると分析していました。
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 骨密度を測定してもらいました。毎朝牛乳を飲んでいるお陰か、同年齢値と比較して115%ありました。骨密度が低くて、壁を登っている間に「ポキン!」はご免です。牛乳、ヨーグルト、チーズでカルシウムとカロリーを摂取し、体を動かしてカロリーだけを消費するといった「タタカイ」は、これからもずっと続くのでしょうね。
 イタリア語の後、ジムで橈側手根屈筋(とうそくしゅこんくっきん・・・手首と肘の間の内側にある筋肉)だけをいじめました。鉄棒にぶら下がり、懸垂10回。次に、指3本で3回懸垂した後、人差し指と中指の2本で、懸垂1回。これを3セット。最後に、普通の懸垂15回。手のひらを使っての懸垂と、指3本の第二関節までで行なう懸垂では、使う筋肉が違うことを実感。手のひらでつかむと、腕や肩の筋肉を使うのですが、指先だけで懸垂するときには、件(くだん)の筋肉を主に使います。指だけで懸垂するときには、第二関節まで掛からないようできるだけ浅くホールドするように心がけ、最終的には第一関節だけでできるようになりたいと思っています。
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 水泳とジェットバブルで腕と肩の筋肉をほぐしました。
 英検1級の2次対策などスピーキング力をつける指導法を自分であれこれ考えたり、知人に相談しているうちに、いい教材を見つけました。以前ウィンでも通訳訓練法で指導していたテキストなのですが、やり方一つでこんな風にも使えるのかとうれしくなりました。1級2次対策にもってこいで、来年からウィンのレッスンでも取り入れたいと思っています。ウィンの生徒さんたちから、「えっ、また課題が増えるの!」とご心配(または、ご不満)の声が聞こえてきそうなので、念のため付け加えますが、私の考えている指導法では、予習の必要はありませんのでご安心を。
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 ジムで懸垂をして、帰宅後は「百均」で買ったグリッパーを握って橈側手根屈筋を鍛えました。
 EJ12月号に、イシグロ・カズオのインタビューが載っていました。まだ読みかけの彼の作品“Never let me go”を読み終えたくなりました。
 余談ですが、柴田元幸や村上春樹は私の抱いていたイメージと違っていて、写真見たときそこにあるべきものが何か欠けているようなボーとした顔立ち(ホントに、失礼な!)でしたが、イシグロ・カズオは眼光するどく、顔立ちも渋くて、いい年輪の重ね方をしているなと思いました。
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 文芸春秋社の「日本の論点」2007年度版を手にとってみましたが、論点は今年のものとあまり変わってませんでした。(それはそうですよね。)日本の今を読み解くための、基本的な知識・主張が網羅されているので、手元に置いておきたい一冊ではあります。
 毎年インフルエンザの予防接種を打ってもらっている病院があるのですが、これまでは「えっ、いつ打ったの?」って云いそうになるくらいまったく痛み、感触がありませんでした。それが、今年はしっかり「チクッ」と感じたので、看護士さんが変わったのかもしれません。不思議なもので、多少の痛みを伴う方が「接種したぞ」って気分になります。
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 以前登っていた「壁」のメンバーから、日曜日にあるクライミング大会の案内メールをいただきました。しばらく「ご無沙汰」状態が続いていたのに、覚えていてくれたことに感謝しています。折を見て、また寄らせていただきます。それまでに、少しは成長していないとね。
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 壁の日。
 前回なんとかクリアーした課題にもう一度挑戦してみましたが、最初は要領が分からず落下。大学生のクライミングを参考に、再度挑戦してなんとかクリアー。体で覚えるまで何度も登りました。次の課題の青テープで練習。これもクリアーできたので、今日はよくばってもう一つ、赤ピンクテープに挑戦。登っている途中で、足の運び方が分からなくなってので、「次はどうもっていくのかなあ?」といつもの大学生に尋ねると、「それは云えません。自分で考えてください。」と云われました。一瞬、「えっ」と思いましたが、これって「もう初心者じゃないでしょ」って、認められたってこと?(と、勝手に思ってます)

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