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2005年9月 HOME 10月

 9月の目標・・・イタリア語の勉強を毎日1時間
 木
 1日
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29日
 金
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 土
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 日
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18日
25日
 
 月
  5日
12日
19日
26日

 土火
 6日
13日
20日
27日

 水
 7日
14日
21日
28日

1日

 今朝は早く目が覚めたので、出勤前にイタリア語の勉強。少し得した気分。
2日



 職場の近くに、「やまもと」という小料理屋があります。「どうしてこんな場所に?」と頭を傾げてしまうほど、目立たない場所にあるのですが、お昼の定食が安くて、美味しいのです。女将さんが毎日三津の市場で仕入れてくるという魚料理が自慢です。
3日 menu


 

 第2回イタリア語勉強会。レストランでの注文の仕方や、あいさつなどの簡単な会話練習をしました。先生が二人で、生徒は私一人なので本当に中身の濃いレッスンです。かなり予習をしておかないと、申し訳ないのでプレッシャーを感じています。
4日 menu




 24シーズンWの1巻から3巻までを借りて、一気に観ました。今シーズンでは、ジャックが一段とかっこよく、パワーアップしています。4巻以降が出るのはこれから1週間以上後になりますが、何とかして早く観られないのでしょうか。アマゾンのレビューには、「この夏に全巻一気に観ましたが、・・・・。」などというコメントが載っています。この人たちは、アメリカから直輸入して観ているのでしょうか?
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 イタリア語。動詞の格変化を覚えました。イタリア語の規則動詞は、-are, -ere, -ireのいずれかで終わります。それぞれ、主語の人称や単数,複数によって語尾が変化します。不規則動詞の方は、一つ一つ暗記するしか仕方ありません。
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 台風の影響による大雨で、早明浦ダムの貯水率が100%まで回復したそうです。隣県の高知や香川の人たちが長い間渇水に悩まされていて、回復する見通しも立っていなかっただけに本当によかったと思います。その一方で台風の被害に遭われた方も多いので、手放しでは喜べませんが、人間の都合のいいようにばかりはならないということでしょう。
 イタリア語の前置詞(a, da, di, su, sotto, in, con, per)を例文と共に覚えました。トレッドミルで走りながら覚えると、なぜかよく頭に入ります。
鍵chiave, 窓finestra, 贈るregalare, donare, 自転車bicicletta, 犬cane,
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 「野上さん、最近のAim Highってイタリア語のことばかりですよね。」と、このサイトを見ている知人から言われてしまいました。英語も毎日勉強しているのですが、イタリア語におく比重の方がおおきくなってしまいます。語学って、習い始めの方が学力の伸びを実感できて面白いでしょう?
 今日は、英語のことを少し。と言っても、電子辞書のこと。私の辞書には、SDカードで他の辞書を追加できる機能があります。また、コンピュータからテキストをダウンロードして、読むこともできます。出勤前にダウンロードしておくと、その日の最新ニュースをいつでも読むことができます。もちろん、意味を確かめたい単語は、ジャンプ機能でチェック。
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 今朝は、VOAのサイトからHurricane Katrinaの記事をダウンロードしました。カトリーナ被害は、遠くワシントンにも及んでいるようです。
 In the aftermath of Hurricane Katrina, a new political storm is brewing in Washington over the much-criticized government response to the disaster along the U.S. Gulf of Mexico coast.
 それにもめげずブッシュさんは言います。
 I think one of the things that people want us to do here is to play a blame game. We have got to solve problems. We are problem solvers. There will be ample time for people to figure out what went right and what went wrong. What I am interested in is helping save lives.
 お見事。ところで、この開き直り方というか、問題のすり替え方ってどこかの国の首相に似ていませんか?
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 運動会で生徒と一緒に走ったせいで、今朝は筋肉痛。この歳になると短距離走はきついものがあります。来年は、また1000m走に戻りたいと思っているのですが・・・。
 今朝のRJOから、偽札鑑査機のニュース。
 In addition to checking bills for normal wear and tear, the machine has improved features that allow it to better detect counterfeits.
 normal wear and tear=紙幣の通常の汚れや破損
 to better detect counterfeits=偽造紙幣への対策を一段と強化
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 ACCESSの勉強会から。
 「きちんとした職業を持ち」と「結婚は必ずしも当たり前のことではない」という表現を英訳しました。前者は"have a full-time job"、後者は、"marriage is not necessarily anything natural"と処理しました。解答例では、their own careers、marriage is not necessarily a matter of courseでした。ちなみに、careerの定義は、a job or profession that you have been trained for and intend to do for several yearsでした。
 また、「あの子を無理に塾に通わせるのは反対だね。」の『あの子』はどのように処理すればいいと思いますか?
 前後の文脈はありませんので、「こうだ」と決めつけることはできませんが、「両親が自分たちの子供の教育方針について話し合っている」と考えるのが自然だと思われます。そこで私は"our son"あるいは"our daughter"とするのが妥当だと判断しました。例えばthe childを使って、I'm against forcing the child to go to cram school.とすると、どうしても第三者の子供について語っている感じがぬぐえないのです。皆さんなら、どう英訳しますか?(まあ、あまりこだわる必要もないのですが・・・。)
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 イタリア語。
 pastaという単語が出てきたので、てっきり「パスタ」とばかり思っていたら、「ケーキ」という意味もありました。今は、男性名詞か女性名詞か気をつけながら名詞を覚えています。-oか-aで終わってくれる単語ばかりならいいのですが、-eで終わる単語は、男性か女性か一つ一つ覚えるしかないので、大変です。レストランでの飲み物の注文で、「オレンジの生ジュース」や「メロンの生ジュース」が登場しますが、イタリアではポピュラーな飲み物のようです。
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 イタリア語。
 果物・野菜は、melone, limone, broccolo, carota, peperone(メロン、レモン、ブロッコリ−、にんじん、ピーマン)など容易に類推できるものから、mela, pomodoro, arancia, noce(りんご、トマト、オレンジ、クルミ)など英語とはまったく結びつかないものまでいろいろあります。
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 ビジネス英会話のWriter's Workshopの英訳に挑戦していますが、毎号頭を悩ますものばかりです。日本語を見たときにすぐ英語らしい言い回しが浮かぶことがあり、そんな場合にはそれなりの英文ができるのですが、和文を見て考え込んでしまうようなときは、結局clumsyな文になってしまいがちです。
 例えば、「若い者にはまだまだ負けぬ。レトロな歌手が売れる理由。」ですが、"We haven't retired yet. Why old singers sell well now?としましたが、前半は自分でも納得しています。模範訳は、Old singers never die.です。
 ただ、後半のold singers sell wellは、どう考えてもダメですね。歌手(singers)は、売り物(sell)ではありませんから。日本語の「歌手」「売れる」という言葉にこだわってしまい、模範訳のようなsongs are still so popularが出てきませんでした。
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 ACESSS勉強会。
 CNNEEでリスニング練習をしていますが、選択肢が微妙なものばかりで、細かいところまで聞き分けられないと正解にたどり着くことはできません。一段階上のリスニング力が要求される感じです。
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 イタリア語。
 名詞の複数形には3通りの語尾変化があり、男性名詞は-0→-i、女性名詞は-a→-e、どちらにもなりうる-eで終わる単語は-iとなります。ただご多分に漏れず、例外があり、-ioのiにアクセントがなければ-i、-co/-ca→-chi/-cheとなります。
 例: orologio→orologi, cucchiaio→cucchiai, negozio→negozi
     fico→fichi, parco→parchi, banca→banche
    amica→amiche
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 イタリア語の勉強会。
 Mさん宅で、昼食をご馳走になりながらイタリアの話をうかがい、その後1時間ほどNHKラジオイタリア語講座の1週間分の復習をしてもらいました。主に、Sさんが会話の相手をしてくれて、Mさんのアドバイスを受けるというレッスンでした。「bar(喫茶店)でのやりとり」、「青果店での買い物」、「夕食への招待」というぞれぞれの場面での会話練習と、名詞を中心に単語のチェックをしてもらいました。
 Sさんの指導はうまく言えるまで何度も繰り返すという厳しいものですが、うまくできると"perfetto(perfect)"とか"bravo(good)"とすぐにほめてくれるのでこちらもやる気がでます。「生徒をほめる」って大事なんだなと身に染みて感じています。
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 ビジネス英会話で「商談をまとめる」でcut a dealが使われていましたが、その他に松下クリスさんとの会話の中で、"sign a deal, ink a deal, close a deal, make a deal, seal a deal"が紹介されていました。そこで、電子辞書に追加した「研究社英和活用大辞典」でdealの項目で調べてみました。すると、cut a deal, sign a deal, ink a dealの3つは載っていませんでした。ジーニアス英和大辞典でもcut a dealは用例に出ているし、英辞郎にはcut, make, seal, sign, inkが載っているので、「研究社英和活用大辞典」の用例がout of dateなのでしょう。研究社の活用辞典はとても重宝しているのですが、そろそろ改訂の時期かな。
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 NHK通訳入門。テキストを使ってのレッスンの後、単語を書いたカードを使って、impromptu speechをしてもらいました。時間の都合で、3人の生徒さんにお願いしましたが、皆さん与えられた1分間いっぱい時間を使って話し続けていました。立派なものです。
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 mortgageは、「住宅ローン」「抵当権」という意味ですが、なかなか分かりづらい単語です。ビジネス英会話のSay what you meanで定義が次のように紹介されていましたが、とても分かりやすいと思います。
 A mortgage is a loan to finance the purchase of real estate, usually with specified payment periods and the interest rates. The borrower gives the lender a lien(先取特権) on the property as collateral(担保) for the loan.
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 松山に長年住んでいて、留学生のお世話や市の広報活動を中心となってしているアメリカ人の女性がいます。彼女は、日本人以上に日本語が堪能なのですが、会話の中で「何事も中途半端な知識しか無いんです」と言うフレーズが出てきて、英語で「中途半端」ってどう言うのかなあという話になりました。彼女は、「分からないね〜。」と言いながら、halfway, half-baked, by halvesを挙げましたが、なんとなく釈然としない面持ち。私は、この場合は"a little knowledge"が妥当ではないかと思います。
21日 menu

 イタリア語の不規則動詞の変化を覚えるのに、悪戦苦闘中。覚えてもすぐに忘れてしまう〜。
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 ウィンの次回レッスンも、ビジネス英会話のビニエットが4回分となります。皆さん、頑張って。地元の大学で、スピーキング能力を測るインタビューの実験台になってきました。指示された条件に従って会話を進めたり、絵を見ながらナレーションをしたりと、バラエティーに富んだ内容でした。緊張はしなかったものの、豊かな表現を使いながら話すことの難しさを実感しました。普段から心がけていないとだめですね。
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 松山市の市民マラソン「坊ちゃん一緒にらんランRUN」のお手伝いをしました。7.5km地点で給水をしましたが、今日は真夏のような天気で、ランナーにとっては過酷な条件となりました。用意していた冷水やポカリも瞬く間になくなってしまい、急遽追加補給したほどでした。愛媛大学に来ているネパールやスリランカからの留学生たちと一緒に楽しくサポートできました。地元の大会だけに、知人も多く参加しており、久しぶりに顔をあわせて、「元気?がんばって!」などと声を交わしました。ただ、朝が早かったので、今日一日中ボーとした感じでした。
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 イタリア語。
 NHKラジオイタリア語講座のテキストで、essere(英語のbe動詞にあたります)の活用が登場しました。この活用は別のテキストですでに学習していたのですが、ちょうど復習にもなるので声に出して確認しています。
 また、不規則動詞の活用では、"fare"を覚えているところですが、
Che cosa fai qui a Firenze?(フィレンツェで何をするの)
Oggi facciamo il tiramisu?(今日は、ティラミスを作りましょう)
という文が出てきて嬉しくなりました。ちなみに、それぞれfaiはyouに、facciamoはweに対応したfareの活用形です。
 今覚えている不規則動詞の活用早見表は、「比較的頻繁に用いられるものばかり(という謳い文句)」なので、とりあえずこれだけは早く覚えたほうがよさそうです。
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 うちの高校では文化祭が3年に一度開かれるのですが、その出し物の企画を考えていました。外部からのお客さんが参加できて、楽しめるものをとあれこれ知恵を絞っています。
 重複して抱えている仕事がいくつもあって、ここ最近ややパニクッている状態ですが、それでも生活のリズムは変えたくないので、毎日欠かさずエクササイズとスイミングはやってます。
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 クラスの生徒が、ロータリークラブ主催英語スピーチコンテストの原稿を英語と日本語で書いてきたので、構成を考えていました。「アメリカインディアンの教え」を導入と結びで効果的に使おうかなと思っています。
27日 menu


 イタリア語の勉強会に備えて、予習をしています。まだ、動詞の不規則変化を覚え切れていません。情けない。
28日 menu



 NHKの通訳入門講座の生徒さんが、ここ数ヶ月間はほぼ同じメンバーが継続して受講してくれています。ありがたいことで、おかげでレベルも着実に向上しています。
29日 menu



 やっとスピーチコンテストの原稿が仕上がりました。生徒の原稿をベースに、納得するまで話し合い作りました。本番で彼のメッセージが聴衆に伝わるよう練習したいと思います。
30日 menu


 イタリア語を勉強している知人と、動詞の活用を練習しました。実際に言ってみると、あいまいな点が多くあり、しっかり覚えておかねばと反省させられました。

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