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2008年 7月 HOME

 7月の目標・・・イタリア語毎朝勉強&インターバルで中距離強化(先月と同じ目標・・・になった)
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28日

1日






 インターバル
 梅雨の中休みで、厳しい日差しが戻ってきた。グランドの隅にたわわに実っていた枇杷もすっかり萎えてしまい、鳥たちでさえ見向きしなくなった。今年は裏年なのか実も小ぶりで、糖度も今ひとつだった。
 野球部が練習しているグランドの外周で、登り坂をダッシュ、下りはジョグでつないで30分ほど走った。脚の上がり具合と、腕の振りを意識しながらダッシュしたが、いい感じで走れた。ラスト2周をビルドアップしたら、呼吸困難に陥りそうだった。次からは、酸素を用意しておいた方が良さそうだ。
2日








 LSD
 LSDとう言うほどの距離ではなかったが、久しぶりに河川敷に出て1時間ほど走った。10km/hのペースで30分ジョグした後、デューク更家ばりに体をひねりながらウォーキング。
 復路はインターバルを入れながら走った。サイクリングロード沿いには200m毎に標識があるから、それを目安にペースを作る。200m/50sec.でカバーすれば、1km/4'10"のペースだ。200mに付き5秒スピードアップできれば、1km/3'45"だから10kmを37'30"で走れることになる。あくまで計算上のことで、自分の脚力を考えると目標タイムにしても少々速すぎる。今はスピードに重点を置いた練習をしているから、100m/20sec.のペースを体に覚えこませて、1kmは3分20秒を切る走力をつけたい。そして、その延長上に10km/40min.を達成できればと考えている。
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 ウィン・レッスン
 前回のレッスンはスピーキング練習をしたから、今週はリスニング練習をする予定。時間が許せば、シャドーイングやリピーティングもやりたい。 
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 ウィン・レッスン
 今週のビニエットはA trip to NYだが、内容はcutting down on expensesとなっている。このところの原油高や穀物高の煽りを受け不況に陥りつつある世界経済の現状を反映しており、企業がいかに経費を削減しているかがよく分る内容だ。
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 ボキャビル・語法・長文読解・リスニング
 これから夏休みにかけて、センター対策や模試対策の前に生徒の地力をつけたいとの思いから厳選したテキスト4つ。
 ボキャビルは2年時に一度やったものだが、さらなる定着を図って再度覚える。CD−ROMで作成できる単語テストはワンパターンで物足りなさもあるが、単語とその訳の選び方が優れていることと音声教材が充実していることでその不足分をカバーしている。今年は、この4冊(シリーズも含めて)で最後まで押してみる。
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 PCトラブル
 「原因は何だったの?」と問われれば、いろいろと心当たりはある。ウイルスバスターを期限切れのまま放置していたからかもしれないし、何度も強制終了したからかもしれないし、PC本体のファンの調子が思わしくないからかもしれない。とにかく、突然液晶に何も映らなくなったし、反応しなくなった。専門店に持ち込んでも「ご愁傷様」の一言。販売員が近寄ってきて、すぐにでも新しいPCを購入しなければならない雰囲気になった。せめてデータだけでも取り出してもらおうと、知人のところに持ち込んだところ、途中車の中での揺れが幸いしたのか、スクリーンにに文字が映るところまでは回復していた。そして、その知人のおかげで新しく購入しなくて済んだ。チェックしてもらったところウイルスには感染していなかったそうだが、早速ウイルス対策を講じたのは言うまでもない(セキュリティZEROをインストールした)。
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 ボキャビル
 reprimand, repulse, retrogradation, revolting, maggot, rife, rift, rumpled, run afoul of, rustle
 次回のウイン・レッスンでカバーする単語。r-で始まる語だが、re-という接頭辞が「逆行、後退」を表すということもあって、ネガティブな意味合いの単語が多い。
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 高校野球
 開幕試合の後、重信川沿いを走った。試合が終わったのは午後の気温が一番高い時間帯だったが、薄い雲に覆われていたから走りやすいかなと思った。走り始めると、ペットボトルの氷も瞬く間に解けてしまうほどの暑さで、20分でやめた。自分では体によくないトレーニングは避けているだけだと思っているが、ひょっとしたら「根気」とか「根性」という言葉で表現される精神的なものが失われつつあるのかもしれない。
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 加齢
 最近歳を取るということがどういうことか分かってきた。体はまだイメージに近い動きをしてくれるものの、気持ちが守りに入ってしまう。すべてにおいて、波風立てまいとする。攻めていきたい気持ちはあるが、つい先のことを考える。後先考えずに、「言うべきことを言う」、「思い立ったらすぐ行動を起こす」ことができなくなり、他人の言葉に気持ちが揺らいでしまうことも多々。これを大人になったと捉えるべきか、歳を取ったと納得するべきか。いずれにしても、「青春」でないことだけは確かだ。
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 リスニング
 CNNのアナウンサーってどうしてああいう区切り方するのだろうか。文末と文頭をくっつけて、あたかも一文であるかのように、いや一つの単語であるかのように読んでくれる。こちらもそういうものだと構えながら聴いているからずいぶん慣れてはきたが、それでも「それもありなのか」と驚かされることがある。
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 ACCESS勉強会
 wear onには会合などがだらだら続くという意味がある。The boy's quarrel wore on all afternoon.
 failは他動詞で「(いざというときに)人の役に立たない、…を失望させる」という意味がある。Words fails me. I won't fail him this time.
 混乱を引き起こすでは、bringならchaosで、causeならa stirということになるらしい。理屈ではなく、コロケーションとして覚えておくしかないのだろう。 
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 高校野球
 野村監督の言葉を思い出した。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」
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 猛暑・酷暑
 連日夏日が続いている。雨もしばらく降っていないから、石手川ダムの貯水量も気になる。こう暑いと体だけでなく、気持ちまで萎えてくるが、そんなことばかりも言っておれないから、とりあえずできることからやっつけている。で、なかなかイタリア語の勉強にまで思いが及ばないが、「毎日15分」は最低のノルマだと考えている。
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 ビジネス英語
 新聞の見出しの最高傑作として、Pix Nix Tax Fix.というのが紹介されていた。これで、「写真、税不正をあばく」という見出しになるらしい。そこで、わたしもチャレンジ。
Life rife with (    ) riles the Nile.「(   )で満ちた人間が、ナイル川を氾濫させる。」なんとか韻を踏むように考えたのだが、ここまでが限界。誰かに、(    )に入る適当な単語を考えてもらいたい。日本語では「欲」という意味の単語が入るとおさまりがよくなると思う。
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 raffle
 昨日の単語は、raffleというのはどうだろう。「宝くじ、富くじ」という意味だが、転じて「人の欲」にならないか。なるならば、「欲に溺れた人間が、ナイルの怒りを招く」
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 knife
 もう一つ考えた。こちらの方が韻を踏んでいることもあり、lifeとrifeに続けるには相応しい気がする。で、意味はというと、Life rife with knifeで「人間同士の諍い」で、文全体では「人間の諍いが、ナイルの怒りを招く」としたい。
 あくまでこれは、新聞の見出しということで考えたのだが、韻を踏むことばかりに神経を奪われて、「いったいどんな記事の見出しなのか」と苦情がでそうだ。
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 Starbucks
 とにかく人で混み合っている。夜はベランダ席が心地いいということもあって、人気のスポットだ。コーヒージェリーフラペチーノを飲みながら涼もうと思って出かけたのに、結局車の中でということになってしまった。スタバの場合商品は割高感があって、コーヒージェリーフラペチーノであれば480円の内300円くらいは場所代に払っていると思っているから、今夜は何だか損した気分。
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 イタリア語
 東予に住んでいるイタリア人家族のところに遊びに行くことになっていたが、キャンセルになった。以前おじゃました時には、にぎやかな子供たちと楽しくイタリア語を話した(!?)が、今度はもっとコミュニケーションをはかりたいと少しばかり熱が入っていたイタリア語のお勉強。次の予定は、8月下旬ということだから、モチベーションを下げないように心がけたい。
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 ウィンレッスン
 次回の単語。今回も手強い単語が出てくるが、文意をとって、フレーズで覚えれば定着率は高まる。
 a schematic of the electrical system, satiate Joseph Stalin's lust for blood, puppies scampered around, a scourge transmitted by rats, scrape the deck of the ship, You scratch my back, scuttle into the water, seething in anger, lay it on (= flatter, butter up), servitude (= slavery), expediency,
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 NHK実践ビジネス英語
 今回の内容は、笑いをテーマとしたもので使われている単語もやさしめ。コミュニティー内での笑いの果たす役割を理解し、日本的な笑いのテイストを外国人に説明できるようにしておきたいものだ。
 wisecrack (=clever funny remark), pep O up, perk O up, hilarious, feebly, blurt (= say something suddenly without thinking), laughingstock
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 be good atとbe good with
 NHK実践ビジネス英語に次の表現があった。
 Americans are generally good with the use of humor in everyday situations.
 気になったのがbe goodの後のatとwithの使い分け。辞書に、atは「技術」、with〜は「扱い」、in,onは「領域・分野」を表すと載っていた。もちろん、atとwithは相互交換的(interchangeably)に使えるケースもある。
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 実践ビジネス英語
 laughter is the shortest distance between people(笑いが人々の距離を短くしてくれる)
 人々の間にある距離−よそよそしさ−が、笑いを介した場合一番短くなるという意味だろうが、laughter=distanceとなることに若干の違和感を覚えるのは私だけだろうか。この場合は、諺の類だと割り切ればいいのかもしれない。 

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