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2005年11月 HOME 12月

 11月の目標・・・イタリア語の勉強を毎日1時間
Martedi
 1日
 8日
15日
22日
29日
Mercoledi
 2日
 9日
16日
23日
30日
Giovedi
 3日
10日
17日
24日

Venerdi
 4日
11日
18日
25日
 
Sabato
  5日
12日
19日
26日

Domenica
 6日
13日
20日
27日

Lunedi
 7日
14日
21日
28日

1日




 今月のカレンダーの曜日は、イタリア語で書いてみました。惑星の名前にちなんだ曜日が多いようです。
 今日は文化祭本番。クラス出し物も盛況で、後半は会場がお客さんで溢れていました。生徒一人一人に活躍の場があり、それぞれの責任をよく果たしてくれたと思います。
2日







 私の授業のDVDを申し込まれた先生とお話をする機会がありました。新採の先生ですが、毎日が試行錯誤の連続で大変ですとおっしゃってました。私も新採時代を思い出して、謙虚な姿勢で授業に臨みたいと思いました。
 ラジオイタリア語講座ステップ18。
 I libri gialli.というのは、推理小説を意味します。libriは本、gialloは黄色です。黄色がなぜミステリーを意味するのかと辞書を調べてみたところ、gialloには、「肌が黄色くなった=顔色の悪い=青ざめた」とありました。このあたりから、なんとなく類推できそうですね。
3日 menu 










 毒性が強い鳥インフルエンザウイルスH5N1型が世界的に流行する恐れが強まってきましたが、米国は国内に上陸した場合に備え、ワクチン・治療薬の増産や検査体制の拡充、医療人員の確保などの緊急対応策を盛り込んだ総額71億ドル(約8300億円)の国家戦略を発表しました。
 一方、今朝読んだニューズウィークのWorld Viewには、テロを上回る脅威であるにも関わらず、大陸弾道弾ミサイル防衛(100億ドル)や国防総省の新戦闘機の図面(45億ドル)につぎ込む国防予算と比較して、本年度のインフルエンザ関連研究費(1億1900万ドル)が少なすぎると批判しています。

 単語:Homeland Security Adviser, pandmic, fatal mutation, surge, habitat, are slaughtered, unhygienic, Tamiflu, vaccine, strains of the flu, tall order, bandied about, biomedical, engineered, to put this in perspective, R&D
4日 menu


 今日はACESSSの勉強会でしたが、飲み会と重なってしまい、お休みしました。帰宅後、ビジネス英会話とイタリア語講座を聴きましたが、イタリア語講座の方は金曜日で応用編だったので全然分かりませんでした。
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 イタリア語の勉強会。レッスンに備えて朝からお勉強。Ricettaを覚えるのが大変。「月」の名称が出てくるのですが、ご覧の通り英語に似ている月も多いので覚えやすいですね。
gennaio, feberraio, marzo, aprile, maggio, giugno, luglio, agosto, settembre, ottobre, novembre, dicembre
 今日は、私以外にもう一人生徒さんが来られていました。これで、先生二人に生徒二人になりました。「誕生日」や「月日」、「あの〜」という表現を繰り返し練習しました。単純な練習ですが、この繰り返しでイタリア語が身に付く気がします。そう考えると、はやり習い初めはパタンプラクティスが大切なんでしょうね。英語学習で言えば、中学校の段階で行なうと良いと思います。
6日 menu




 ウィンレッスン。
 ビジネス英会話のビニエットをもとに、Q&A形式の応用会話をしました。日英通訳では、「できるだけミスの無い英語で」と言ってますが、この応用会話では内容を膨らませるようお願いしています。一つの情報を元に、いかに、二つ、三つの会話へと広げることができるかがこの練習のポイントです。
7日 menu
















 「フランスに渡航・滞在を予定している方は、最新の関連情報の入手に努め、騒擾が起こっている地域には決して近づかないようにしてください。また、騒擾事件に遭遇した場合は、速やかにその場を離れるなど、安全確保に努めてください。」
 これは、外務省の海外安全HPの危険情報に載っているスポット情報です。12月のフランス旅行の雲行きが怪しくなってきました。やっぱり、イタリアに行くべきなんでしょうか?
 NHKイタリア語講座。
 今週は時間の表現。何時ですかは、何を表すcheと時間を表すoraを組み合わせて、che ora e'?でいいのです。答え方も簡単で、Sono le (時間) e (分).でOK。楽勝でしょ?だから、1から12の数字と、15分=quarto、30分=mezzo、45分=tre quartiさえ覚え、先ほどの構文の(時間)と(分)のところに入れれば出来上がり。
 たとえば、
 2時10分は、Sono le due e dieci.
 3時半は、Sono le tre e mezzo.
 4時15分は、Sono le quattro e un quarto.
となります。数字は覚えていたので、今日のスキットや練習問題は楽しくこなせました。
8日 menu



 紀伊国屋でライティングの本を2冊衝動買いしました。TOEFLや英検の試験問題が大幅に改訂されて、ライティング問題の占める割合が多くなっていますが、今後ますます英語を書く力が求められることでしょう。とりあえず、この2冊は本棚に並べておきます。
9日 menu





 イタリア語。
 今は、NHKイタリア語講座の5月号、10月号、11月号の3冊を同時に勉強しています。10月号は復習教材として使い、11月号は毎日11時15分からラジオを聴きながら勉強し、5月号は通勤の車の中でCDを聴いています。いずれも初級レベルで、内容的にもオーバーラップする部分が多いので、自然に復習できるというメリットがあります。
10日 menu





 古三津に「やまもと」という食事処があります。お昼は定食しかやっていませんが、女将さんがその日の朝に三津の魚市場で仕入れたものが出されます。食材が新鮮で美味しく、値段が安く、料理の品数が豊富とくれば、満足しないはずがありません。ただ、難を言えばおそらく地元の人でも知っている人は少ないと思われるほど分かりづらい場所にあるということです。土曜日も定食やっているので、時間のあるときに捜してみては?
11日 menu




 ウィンのレッスン用に、単語の復習テストを作ろうと思います。今使っているテキストには全部で290の単語が載っていますが、次回で250単語をカバーすることになります。以前覚えたものでも、もうそろそろ忘れている頃だと思います。この辺で抜き打ちでテストをしようかなと考えています。これもすべて、ウィンの生徒さんのためを思ってのことですので、お許しあれ。
12日 menu



 ウィンの皆様、待望(!?)の語彙リストの一部ができました。比較的最近カバーした単語をここ(vocabulary cartoons)に載せていますので、ご覧ください。一度目をとおしておくと、次回のレッスンでいいことがありますよ。
13日 menu




 今日は、一日中英検の面接。最近は公立の中学生が平気で準2級を受けるから、驚かされます。午前と午後、合わせて50人以上と面接したのでさすがにぐったり。それでも、スポーツクラブに直行し、マッサージチェアのお世話になった後、ひと泳ぎして帰りました。
14日 menu












 イタリア語。
 CDを聴きながら勉強しているイタリア語講座の5月号は、「料理でイタリア語を学ぶ」というコンセプトで作られていることもあり、料理名が次々に登場します。その料理がどのようなものかイメージできないこともあって、会話の文を覚えられず苦戦しています。その点、リアルタイムに聴いている11月号はごく一般的な会話内容なので、ついて行けそうです。
 今日は、頻度を表す副詞を学びました。spesso, di solito, generalmente, qualche volta, sempre
 2語のものや長い単語は文頭に、そうでないものは動詞の後に置きます。
 Mangio sempre a casa.      (いつも家で食べます。)
 Studio spesso in biblioteca.   (よく図書館で勉強します。)
 Di solito lavoro fino alle sei.   (ふつうは6時まで仕事をします。)
 Generalmente resto a casa.   (たいてい家にいます。)
 Qualche volta mangio la pizza. (時々ピザを食べます。)
15日 menu





 英語、イタリア語、HPの更新といろいろと手を広げすぎているのか、毎日がいっぱいいっぱいのその日暮らし状態です。それでも、スポーツクラブでの水泳やトレーニングは欠かさないようにしているし、ビジネス英会話、英語ニュース、イタリア語講座を聴き終えて、12時過ぎには床に就けるので、肉体的にはそれほど厳しい状況ではありません。むしろ、勉強が思うようにはかどらない時には、精神的に追い詰められるのだと思います。
16日 menu




 イタリア語の先生から「NHKのイタリア語講座は、金曜日と土曜日の応用編もいいですよ。」と言われたので、聴いてみました。確かにテンポよく進み、練習問題(esercizi)も豊富で、文法もしっかり説明してくれるので、いいとは思いますが、分量が多く、とても付いて行けそうにありません。ま、付いて行けなくても、とりあえず聴くことにします。
17日 menu





 日本・イタリア協会の例会に初めて参加しました。少し遅れて会場入りすると、プロのバイオリニストがイタリアにまつわる音楽を演奏していました。演奏の後は、「vinoを楽しむ会」という趣旨に則して、シャンパンやワインを飲んで歓談。会の終わりにスピーチをするように言われましたが、簡単なスピーチをイタリア語でできるようになればいいな、と思いました。この機会にイタリア語のスピーチ集を買おうかなと思っています。
18日 menu





 イタリア語。
 「〜の後に」という表現を学びましたが、時間、時を表す表現の前にtraを付けるだけ。
 例えば、due ore(2時間)なら、その前にtraを付ければいいのです。tra due ore
 そして、una settimanaなら、tra una settimana
 簡単でしょ?・・・かな?
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 イタリア語の勉強会。
 今週学んだ表現を使って、練習問題をしました。先生が日本語でおっしゃった文を、イタリア語に直します。今週のスキットに出てきた表現とは微妙に異なる文でしたが、すべてクリアー。Perfetto!、Bravo!
 英語の所有格はI→my、you→yourと、一つの変化で済むのですが、イタリア語では、男性単数mio・複数miei、女性単数mia・複数mieとそれぞれの人称に対して4種類を使い分けしなければなりません。当然、所有格の前に付く冠詞、そして後ろに続く名詞もそれぞれ対応した形に変えなければなりません。これも苦労して覚えた甲斐があり、今日はあまり間違えませんでした。週に1回の勉強会ですが、このおかげで飽きっぽい私もイタリア語の勉強が続いています。
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 ウィンレッスン。
 今回からICレコーダーを使って、皆さんの英語を録音し、アドバイスをしたいと思います。録音するのは、ビジネス英会話のビニエットと3コマのイラストのナレーション。以前はテープレコーダーでやっていましたが、小型のICレコーダーを使うと、操作が簡単で、音声も明瞭に録音できます。また、ヘッドフォンをつけてすると、自分の声を確認しながら音読できるというメリットもあります。これで、音読がぐっと上達するはずです。
21日 menu




 NHK通訳入門講座。
 英検の2次面接用イラストでナレーションの練習をしました。状況や物の使い方を説明するのはスピーキングでもかなり難しい活動になりますが、ある表現方法が分からない場合、別の表現を使って『逃げる』ことも重要な技術です。
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 ビジネス英会話のテキストのお便りコーナーを読んでいると、中学生の時に「英会話入門」を聴き始めて、高校一年生になった今年の4月から「ビジネス英会話」を聴いている女の子の投書が目にとまりました。
 「高校3年生のお姉さんと一緒にセンター試験問題を解いたら、『ビジネス英会話』で取り上げられた単語がたくさん出てきて、9割近く取れました。毎日テキストを見ながら聴くので、長文を読むのもずいぶん楽になっていて驚きました!!」
 高校一年生で『ビジネス英会話』には参りましたが、やはり語学は毎日少しずつなんでしょうね。ちなみに、彼女の夢は、「医師免許を取ってアメリカの最新医療の現場で働く」ことだそうです。
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 イタリア語。
 今日は、予習をしてスキットの表現を覚えてからラジオを聴きました。少しずつですが、単に文を覚えるのではなく、自分で考えて文を作れるようになっているような気(?)がします。構文をしっかり身につけ、語彙を増やせば単純な文は自分で作れるようになるので、イタリア語を学ぶのが一段と楽しくなっています。
 このことは英語を学ぶ高校生にも言えることで、構文の暗記ばかりでは語学の楽しみを感じることはできないので、学んだ英語を使って自己表現する時間をできるだけ多く作ってやりたいと思います。
 今日の単語:ombrello(=umbrella), indirizzo(=address), posto(=post), capire(=understand), leggere(=read), difficile(=difficult), testo(=text)
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 イタリア語。
 「何時に始まりますか/終わりますか。」という表現を学びました。
 今日の単語:partita, lezione(=lesson), concerto(=concert), spettacolo(=spectacle), esattamente(=exactly), forse, verso, cominciare(=commence), finire(=finish),
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 ビジネス英会話11月号のBlogosphereで、生徒さんからいくつか質問が出ました。
 まず、「P.36の中ごろにある I immensely like what I hear and see, so I've decided to sign on.
ですが、時制が現在になっているのはどうしてでしょうか。」という質問です。
 →『今現在も状態がそうである場合には、時制を統一しなくてもいい、ということだと考えられます。ただし、ここは過去形でもいいと思います。』

 次に、「P.44のTakahashiさんのセリフで、It's a sad fact that bad news draws more flies to the sites than・・とありますが、fliesを人と訳しています。flyにはそのような意味があるのでしょうか。」
 →『ここは抽象的な表現ですね。draws more flies を直訳すると、「もっとたくさんのハエを引き寄せる」この場合は、たまたま人がハエに置き換えられただけだと思います。何かにハエが群がるように、悪いニュースには人が引き寄せられるという解釈かと思いますが。』
 以上、ビジネス英会話のメルマガ発行者の川本佐奈恵様ととても親しくしている方からの情報をまとめました。ご協力ありがとうございました。
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 イタリア語の勉強会。
 昨夜、今週のおさらいをしました。今週は趣味に関するスキットで、「好きだ、分かる、面白い、つまらない、上手だ、下手だ、退屈だ始まる、終わる」などの表現を中心に学びました。
 イタリア語で、prossimoは「次の、とても近い」という意味で、vicino(英語ではvicinal)の最上級です。実はこの単語、ラテン語のproximusから派生した単語で、英語のproximate(もっとも近い)に当たります。そう考えると、英語のapproximate、proximity、proximoなどもその意味が類推できますよね。
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 次回ウィンレッスン用の語彙表を作っていますが、ラテン語を語源に持っているものは、イタリア語とよく似ています。
rudimentary→rudimento、 abominate→abominare、altercate→altercare、abridge(abbriviate)→abbreviare、decree→decreto、daunt→dominate、feign→fingere
 「ヨーロッパの言語を習得するには、ラテン語を学ぶのが近道だ。」とは、何人かの外国人に言われたことですが、イタリア語を学び始めてそのことを痛感しています。私の場合は語源を調べることを通して、少しはラテン語に触れているような気がします。
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 ボイスレコーダーにイタリア語講座のCDを録って、旅行に持っていくことにしました。MDでもいいのですが、VRの方が軽いし、旅行の感想などを手軽に吹き込めるかなと思いまして。
 イタリア語を勉強している方から、「書かれたフランス語ならほとんど分かりますよ。」と言われました。イタリア語とフランス語は似ているからだとか。少し楽しみです。
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 パリ6区の「パティスリ・サダハル・アオキ」に行って、マカロンと焼き菓子を買ってくるようにとのミッション。どうせ行くなら、パラディ・フレージュを食べてこようと思っています。

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