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2007年 1月 HOME

2007年の目標
 またまた、通訳ガイドの勉強を「本格的に」開始。イタリア語検定5級。
冬休みの目標。
 Never let me go.を読み切る。
 lun.
 1日
 8日
15日
22日
29日
 gio.
 2日
 9日
16日
23日
30日
 mer.
 3日
10日
17日
24日
31日
 mar.
 4日
11日
18日
25日
 
 ven.
  5日
12日
19日
26日

 sab.
 6日
13日
20日
27日

 dom.
 7日
14日
21日
28日

1日




 皆様、明けましておめでとうございます。今年も、よろしくお願い申し上げます。
 さて、今年最初に何をやろうかと考え、やはりイタリア語から始めることにしました。まず、年末にやり残した復習を仕上げます。
 初詣代わりに、総合公園の山頂まで走ってきました。砦のような建物の上からは、遠くまで見晴らすことができ、公園の入口に前市長が石碑に書いていますが、「眺望絶佳」でした。
2日

 再び、イタリア語の復習。時間はあるのに、ダラダラしてしまう。これが、お正月というものなのでしょうか。
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 今年も様々なドラマが生まれた箱根駅伝でしたが、なんと言っても、実況アナウンサーに『今、山の神ここに降臨。その名は今井正人。』とまで言わしめた順大キャプテン今井の走りは、圧巻でした。山登りで、前を走る選手を次々と追い越してゆくその姿には、『驚き』や『感動』という言葉を越えて、『神秘的な雰囲気』さえ漂っていました。
 今日は昼から、最終10区でのシード権争いを見ていたのですが、11位の城西大学の選手が、10位の選手に追いつこうという姿勢を見せなかったのは残念でした。シード圏外の11位も最下位も同じことなのですから、なんとしても一度は前の選手に追いつくべきでした。襷を受け取った直後、中盤、ラスト、いずれの場面でも良かったのですが、スパートをかけて追いつくべきでした。その結果潰れていたとしても、彼を非難する者は誰一人いなかったでしょう。しかし、ずっと11位を守り続けたように見えた彼の走りは、厳しいかもしれませんが責められてもしかたないでしょう。
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 イタリア語とビジネス英会話。
 このところイタリア語に力を入れているので、いろいろなフレーズが出てくるようになりました。
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 ACCESS勉強会。
 いつものメンバーでの楽しい勉強ができました。
 単語・・・land a job(就職する), give a quick rundown(ざっと概要説明する), verbal commitment(口約束)など
 日英翻訳・・・かつて電話と言えば家の中の一角にコードで繋がれた黒い物体だったが、・・・
         = The telephone used to be a black thing sitting in one corner of a room, plugged into a wall outlet.(模範訳)
 「家の中の一角にコードで繋がれた」をsitting in …で表現するだけの日本語力がありませんでした。日本語どおりに、a black thing connected to a corner in a houseとしたのですが、どうもしっくり来ないようです。ザンネン。ちなみに、ここで使われているplugという単語は、promoteやtryの意味でも良く使われます。
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 イタリア語勉強会。
 2週間ぶりの勉強会、年末分を復習しました。日本語を見ればだいたい言えるようにはなりましたが、まだ語尾変化や前置詞などの細かい部分でミスが目立ちます。フレーズ単位で、何度も繰り返して口に出して練習するしかありません。イタリア語検定が3月にあるので、今度こそ遅れないように申し込むことにしました。
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 ウィンレッスン。
 新年最初のレッスンと云うこともあり、まずNew Year's resolutionを述べてもらい、Things Japanese、ボキャビル、ビジネス英会話をしました。1級レベルのボキャビルとなると10個の単語を覚えるのも大変なのですが、これをクリアーすれば1級合格も見えてくるので、皆さん頑張ってください。
 レッスンの後、イタリア語を少し。
 今週から、壁を再開。休みが長かったので、勘を取り戻すのに時間がかかりそう。
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 ローラーを使って腹筋を鍛えたのですが、ペナルティーのワッキーが言ってたとおり、ほんの数回で効きました。
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 昨日のトレーニングのおかげで、今日予定していた『壁』はお休みしました。
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 イタリア語と読みかけの“Never let me go.”
 数ヶ月のブランクを経てKazuo Ishiguroを読み始めましたが、なんだか新鮮な気持ちで読めて、楽しかったです。
 イタリア語は、通勤途中にCDを繰り返し聴いて、後からテキストで確認するようにしています。イタリア語検定の申し込みするのに、苦労しています。英語検定なら書店やネットで申し込めるのに、マイナーな言語であるイタリア語は、申込書が大都市の限られた書店にしか置いていないそうです。主催も英検のように『財団法人』ではなく、なんと『NPO国際市民交流のためのイタリア語検定協会』なのです。(英語以外の言語については主催団体や問題の難易もまちまちだと云うことです)まあ、そんな諸々の問題はありますが、とりあえず5級を受験できるようにがんばります。
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 本当なら今日から壁が開放されるのですが、まだ筋肉痛が治まらないので今回はパスしました。来週までにボルダリングのDVDをもう一度よく観て、研究しておきます。
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 ACCESS勉強会。
 日米の映画談義の後、知事選について話しましたが、あまり盛り上がる話題でもないので別の話題に変わってしまいました。政治の話というか、今回の知事選の話はどう考えても広がりにくいですね。
 明日はイタリア語。一週間過ぎるのが速く感じます。毎週付け焼刃状態で週末を迎えていて、これから追い込みです。
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 イタリア語勉強会。
 最後の詰めが甘くなり、スムーズなレッスンとはなりませんでした。明日もう一度、復習しなければ。
 detersivo(=detergent)とelegante(= elegant)は、英と伊がよく似ています。
 negozio(=shop)・・・ラテン語のnegotiatusは「商売を続けた」という意味があります。商売に「交渉」はつきものですよね。
 gusto(=taste)・・・発音こそ違うものの、意味は英・伊ともに同じです。
 matrimonio(=matrimony)・・・英・伊ともに、母・女性を表すmatri-が接頭辞となっています。
 misura(=measure)・・・サイズ全般を表す語ですが、ラテン語のmensuraから派生しています。
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   ビジネス英会話 −G Y at workより−
 stroll・・・To "stroll" is to walk leisurely.(ぶらぶら歩く) Other words you could use are "mosey" or "ramble." Usually when you go to work, you walk in sort of sharply, you stride in.
目的を持って歩く = stride

 tete-a-tete(内緒の)
 "Tete-a-tete" is a phrase that comes from French. It usually has the idea of sort of intimate privacy or only the two of us. "Tete-a-tete" focuses on the privacy side of it, just the two of you.

 fogy
 "Fogy" is a word that describes somebody who's old-fashioned or stodgy, usually because of their habits or their attitudes. There's also a phrase "young fogy," which describes young people who act quite a bit older than they are.

 in a huff
 If you're "in a huff," you're rather irritated. "Huff" comes from the sound that people make when they puff. You could also say someone's huffing and puffing when they are complaining about something they're not pleased with.

 condone
"Condone" is a word that's usually used when people are talking about something that they don't approve of. Usually it's used negatively, "I won't condone that."
 
 to act smart
Kohn describes Gen Yers as acting smart. "Smart" is a word with various meanings and you can usually pick up what it means by the context. He means that they act fresh. They talk back. They don't speak respectfully to people who are older or more experienced.

 cocky and self-confident
 "Cocky and self-confident" can both describe the same person. When it's a good thing, you call that person self-confident. They know what they can do and they trust themselves. But if you think it's a bad thing, then you can call that person cocky, which means their self-confidence goes too far. They think they're better than they are.

 brash   生意気な、厚かましい
 "Brash" is a negative way to talk about someone who's assertive and aggressive. If you want to describe the same person positively, you might call them bold. Instead of "brash," you could use the word "cheeky" here.
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 天気が良かったので、奥道後から五明の山奥まで走ってきました。前半は登りばかりだったので、さすがに脚にきましたが、『山の神−今井正人』の走りをイメージしながら(!?)登り切りました。走った後は、温泉にゆっくり浸かりましたが、とても癒され、身体の芯からあったまりました。改めて、「走るって楽しい」と思いました。
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 体育の授業におじゃまして、クラスの生徒と一緒に1周300mほどのグラウンドを23周走りました。このところぽかぽか陽気で、走るには少し暖か過ぎるほどですが、生徒たちと競って走るのも悪くありません。50歳にして、10代の生徒たちと一緒に運動できる健康に感謝。
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 イタリア語検定の申し込みを済ませました。3月の試験に向けて、改めて身の引き締まる思いです。少しでも時間を見つけてイタリア語を勉強するよう心がけているためか、自分では意識していないのですが、「いつも廊下をぶつぶつ云いながら歩いていますね。」と、同僚の先生に言われてしまいました。
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 一週間ぶりに、ジムで身体をいじめました。トレッドミルでウォームアップしている間は、イタリア語とビジネス英会話の勉強ができるので、なるべく長く歩いたり、走ったりしています。腹筋、背筋、懸垂、体側伸ばしをした後、最後に脚をいじめます。
 徐々にウエイトを重くしてレッグエクステンションとレッグカールするのですが、大腿四頭筋及び大腿ニ頭筋といった大きな筋肉を使うためでしょうか、乳酸が一気に溜まっていく感覚に見舞われます。例えるならば、100mダッシュを何本か走った後の気分で、こうなると「本日のワークアウトはおしまい」にします。
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 このところ集中してやっているせいもあり、いい感じでイタリア語の勉強ができています。語学は初めのうちは、やればやるほど楽しくなるはずで、「最初に面白いと勘違いしてしまえばこっちのものだ」くらいに思っています。
 「踊るうどん永木」が、このところお休みしています。大将の体調がすぐれないそうですが、来週からは元気な姿を見たいものです。ここのうどんを三日食べないと、なんだか落ち着きません。
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 次の英文、皆さんならどう訳しますか?
 Three weeks in a car with only one person means a lot of talking.
 直訳すると、「たった一人と一緒に車の中での2か月は、たくさん話することを意味します。」ですが、おそらく一人の友人と一緒に車に乗って3週間の間の旅をしていると、当然のことながらその間ずっといろんな話をすることになると云うことでしょう。
 で、私の試訳は次の通りです。後半は、「意訳し過ぎだ」と云われるかも・・・。
 「3週間もの間二人っきりで車で旅行をしていると、おしゃべりする以外には楽しみがないのです。」
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 ヴェルディーの『アイーダ』鑑賞会。
 これまで観た中でもっともスケールが大きく、ストーリー性の高いオペラだと思いました。舞台装置の豪華さ、エキストラの多さ、魅せる踊りなど、オペラド素人の私でさえも「本場ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で、生のアイーダを観たい」と思いました。次回は、ビゼーの「カルメン」。
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 センター試験の問題を解きましたが、私としては第3問と第4問の変化に関心を持ちました。第3問では、文脈から下線部の語や文の意味を推測させる問題や、ディスカッションの英文を素材とした空所補充問題が登場し、第4問にはTOEICの問題に見られるような広告文の情報を読み取る形式が出題されました。形式は変わったものの、両問とも素直な設問で組み易しとの印象があります。特に第3問の出題形式が変わったことは、英語を苦手とする受験生にとってはラッキーだったと思います。
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 イタリア語。
 この暖かさはいつまで続くのでしょうか。例年「椿さん」が近づくと寒くなると云われていますが、今年の「椿さん」は2月24日からの3日間ですから、それまでは油断できないということでしょうね。
 只今、近過去と半過去の勉強中。もっと、時間を割いて勉強しなければ・・・。
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 音読をさせてみれば、生徒の英語力はよく分かりますが、しっかりとした音読ができるように指導するのは本当に大変だということを、最近改めて実感しています。上手い子は、何も指導しなくても上手いのですが、発音・イントネーション・英語力の3拍子欠けている子に対しては、粘り強く指導していくしかありません。今のところ一番有効だと思う音読指導法は、リピーティングです。シャドーイングやシャドーリーディングも効果的だとは思うのですが、一人一人に目を向けながら指導しないと、いい加減な読み方を繰り返すばかりで終わってしまいます。
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 ACCESS勉強会。
 今日はネイティブを交えてのディスカッションの日。お題は、“The aging of population with an extremely low birthrate”(少子高齢化社会)。
 私が問題点として取り上げたのは、social-security schemes(社会保障の基本設計)です。この制度を成り立たせている根本には、バランスの取れた人口構成が想定されています。つまり、These schemes don't involve real savings, and instead they borrow from today's workers to pay for today's retirees.ですから、retireesに対して労働者が圧倒的に多数であることを想定しているのです。現在は、労働者6人で一人の退職者を支えているのですが、2050年にはたった二人のproductive workersで支えなければならないのです。
 社会保障制度の維持と人口問題の解決を同時に試みることは、まさにcatch-22的状況に陥ることだと云えます。このin a catch-22 situationというのは、「抜き差しならない状況」と云う意味ですが、ネイティブが他に“Damn if you do, danm if you don't.”という表現を紹介してくれました。この表現は少し上品さに欠けますが。

 (Catch-22は、ジョーゼフ・ヘラー(Joseph Heller)の小説『Catch-22』(1961年)から。アメリカ空軍パイロットに対する軍務規則の条項名で、主人公は、「精神障害にかかっていることを理由に除隊を申し出ると、『自分で自分のことを精神障害と判断できるということは精神障害ではない』と判断されて除隊を認めてもらえない」というジレンマに悩む。)
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 重信河沿いを13kmランニング。奥道後から五明までの上り坂と異なり、全コースフラットなので気楽に走り始めたのですが、復路は向かい風に悩まされました。気持ちが負けそうになりましたが、何とか最後まで持ちこたえることができました。
 水分とエネルギー補給のために、アルミパック入りの水とアミノ酸入りゼリーの二つを持って走りました。ペットボトルと違い、飲んだ後コンパクトなるのでランニング時に携行するのに便利でした。
 イタリア語は、先週の復習をしました。
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 1月も今日で最後となりましたが、愛媛の気象観測史上初めて1月に冬日、(最低気温が0℃に達しない気温の日)が一日もなかったそうです。でも、このところずいぶん冷え込んでいるので、今週中にはマイナスを記録するかもしれませんね。
 

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