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2008年 6月 HOME

 6月の目標・・・イタリア語毎朝勉強&インターバルで中距離強化
 dom.
 1日
 8日
15日
22日
29日
 lun.
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 gio.
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26日

 ven.
 6日
13日
20日
27日

 sab.
 7日
14日
21日
28日

1日






 インターバル
 無酸素運動まではいかないが、エアロビクス的運動でもない。終わったあと、ハーハー、ゼーゼー状態になる程度のインターバル練習をしている。始めに、2〜3kmのジョグでウォーミングアップして、150m〜200mダッシュを5本こなす。つなぎは、ジョグ。5本はやや少ない気もするが、大腿四頭筋が震えてきて、「もうやめたら?」と訴えてくるからやめざるをえない。この歳だから、無理はしても無茶はしないよう心がけている。朝起きたときに感じる、背筋と脚全体の筋肉の張り具合も悪くないと思う。
2日




 イタリア語
 今朝の放送は、-ire動詞の不規則変化について。基本的なことで頭には入っているが、繰り返し勉強するのも悪くないし、声に出すのがいい。通勤中は、ビジネス英語を聴きながらシャドーイング、学校に着くとすぐにTalkMasterでイタリア語講座を聴く。こうすると、朝一の授業でも比較的楽に英語を話せる。イタリア語に関しては、このレベルの勉強を続けているだけでは3級は厳しいだろうな。
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 クロスカントリー
 朝から降り続いていた雨も上がったので、ロードに出ようとしたら野球部員が近くの総合公園に登るというので、一緒に走ることにした。さすが毎日トレーニングしているだけあって、スピードが違う。前を走る部員が見えなくなるほど離されてしまい、情けないことに帰りは山道に迷ってしまった。いつか一緒に走る機会があれば、その時はもう少し粘りを見せたいものだ。身体は本当に疲れたものの、気分は爽快だ。
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 私設エイド
 今年もしまなみ海道100kmウルトラマラソンで、エイドステーションを開設した。70km地点で、12時前から夕方5時過ぎまでランナーたちをサポート。知人も3人エントリーしていたが、今年はうまく全員をサポートでき、そろって無事ゴールし、うち2人が好記録だった。コールドスプレーと霧吹きを使ってのシャワーが好評だった。来年はコールドスプレーをたくさん用意しておこう。
 それにしても、どのランナーも本当に粘り強く最後まで走り続けていた。私自身その辛さを味わっているだけに、頭が下がる。
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 ホームルーム研究授業
 準備はできた。あとは、生徒の頑張りに期待するだけ。朝読書というテーマだけに、「議論の深まりや意外な展開」は期待できないが、その方法論や読書の定義についてmeeting of the argumentsがあればいいと思っている。
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 ウィン・レッスン
 今回はいつものメニューで終了。次回は、スピーキング・エクササイズをしようと思う。
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 クロスカントリー
 アップダウンのあるコースが、強い足腰を作るのに効率的だとはわかっているものの、いざ一人で走ろうとすると二の足を踏んでしまうことが多い。が、先日野球部員といっしょに走ったせいもあるのか、今日はあっさりスタートを切ることができた。往復40分ほどのコースだが、やはり走ってよかったと思った。ジムで冷水シャワーを浴びるときの爽快感が、再び走る原動力になる。
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 蒸し暑い夜は
 入梅したばかりだが、夏の気配を感じる汗ばむ夜は、湧き水を汲んできてロックで一気飲みするのがいい。アルコールは一切飲まないから、なんとも締まらないのだが天然水のロックということになる。
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 HR活動−朝読書について−
 「テーマが『朝の読書』に決められていたこと」と「慣れ」からか、特段緊張することもなく終えた。生徒は意見発表やプレゼンテーションをよくやってくれた。ほとんどが「想定内」で済んでしまったことに、これでいいのだろうかという疑問が生じないわけでもないが、たかが校内研究授業ではないかと考えれば、こんなものかなとも思う。
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 ワクワクとドキドキ
 昨日の研究授業もそうだったが、学校の授業や活動をとおしてワクワク・ドキドキすることがほとんどなくなってしまった。少し感覚が鈍くなってしまったのかもしれない。イタリア語検定を受けたり、ウルトラマラソンのボランティアを続けているのは、そういった刺激を学校外に求めているためだろうか。
 読書方法で10冊同時に読むことを薦めている人がいるが、私の現在の仕事振りはまさにそうだ。あれこれいろいろなことに手をつけて、すべてがやりかけのまま。中途半端なまま。10冊同時読書を薦めている人のように、「それでいい。」と言ってくれる人がいればずいぶん救われのだが。一つ一つ片を付けるのが正しいやり方なのだろうな。
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 休日にお仕事
 休みの日に「学校で模試監督」は閉口だが、それでも確かに仕事ははかどる。職員室に一人でいると、誰からも話しかけられることもなく、好きな音楽や英語を聴きながら仕事できるのがいい。
 夕方からは、総合公園まで走って登った。上り坂の走りが、少しずつ楽になっている。次は、野球部員に遅れずについていきたいものだ。
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 教育実習生の研究授業
 他の先生の授業をじっくり見る機会はほとんどないが、たまに見るといろいろと勉強になる。話すときや所作の癖、無意識のうちに何度も繰り返して使ってしまう言葉もある。実習生の授業をとおして、自分の授業を見つめなおす。少なくとも彼は、私ほど手抜きはしない。
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 山登り2往復
 授業が終わって終礼まで1時間ほど時間ができたから、総合公園まで走った。一往復でやめるつもりだったのに、下っていたらおじさんランナー(かく言う私も同類だが)が、全身びっしょりになりながら急坂を駆け上がってきたものだから、もう一往復頑張ってしまった。終礼に間に合わせるためにスピードアップせざるを得ず、おかげでハアーハアーッ、ゼーゼーッ喘ぎながら頂上に着くや休む間もなく学校へと急いだのだった。
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 インターバル
 グラウンドの外周を使って、インターバル。1周どのくらいあるかは分からないが、おそらく400mはあると思う。(100mダッシュ+300mジョッグ)×10。
 最後まで気持ちよく走りきれた。このペースが今の自分には最適なのだろうが、これから少しずつペースをあげてスピード力をつけたい。
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 筋肉痛
 昨日のインターバル練習のせいで、脚の大内転筋に張りを感じている。心地いい筋肉痛はある。明日は休養日にして、翌日から坂登り、インターバルのサイクルを維持したい。
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 イタリア語
 基本的な文法力・単語力・リスニング力さえ身についていれば、毎朝15分のラジオ講座をリラックスしながら聴くだけでも結構力がつくものだ。イタリア語に関しては、特に語彙不足を感じているが、検定前にまとめて覚えるより「朝の放送で毎日少しずつ」が結局は近道だと思う。
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 インプット&アウトプット
 両方とも大事だとは思うが、語学の場合インプット8、アウトプット2の割合でいい。これは英語の場合で、イタリア語に至っては9.9対0.1の割合でがんばっている(自分でがんばっているというのもおこがましいが、がんばっていないとやってられないのは事実)。この状況を打開するためには、グループでの勉強会が効果的だと思う)(ま、そのグループのメンバーを見つけるのが一苦労ではある)。
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 アウトプット
 ウィン・レッスンで、英検1級の二次面接試験を使ってアウトプット練習をした。教育問題、アジア経済、IT問題など適当なトピックを選び、2分間のスピーチをしてもらった。5分程度の準備で、生徒全員が2分以上英語を話し続けた点とスピーチの内容に一貫性(consistency)があった点は高く評価できる。次回は、以下の点に気をつけてもらいたい。
○自分らしい間合いやジェスチャーを身につけ、聞き手に余裕を感じさせる
○構文や語法を間違えない(換言すれば自信のある表現パターンを増やし、それを使う)
○自分の主張を支持するsupporting sentenceや具体例を豊富に挙げ、聞き手の理解を助ける
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 イタリア美術とナポレオン展
 愛媛県立美術館でボッティチェッリの聖母子と天使を見た。ボッティチェッリは『春(プリマヴェーラ)』と『ヴィーナスの誕生』で余りにも有名なルネサンス期の画家だが、官能性が排除された今回の作品ではその魅力が今ひとつ伝わってこなかった(観客はまばらで、好きなだけじっくり鑑賞できたのはありがたかった)。できれば、同じウフィツィ美術館所蔵の『東方三博士の礼拝』くらいの作品を観たかった。 
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 愛媛県立美術館
 イタリア展を見終えてロビーに出ると、ピアノとバイオリンの伴奏で、ソプラノ歌手がオペラを歌っていた。ソプラノ歌手(澤田○○さんだったと思う)の見事な歌声を堪能したばかりでなく、バイオリン奏者の軽妙なトークも楽しめた。
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 バレー
 教員のバレーボール大会があって、1年ぶりに優勝できた。週一回の練習が功を奏したのか、いずれの試合もストレートで勝った。まあ、遊びだがそれなりの緊張感もあって、やはり「勝負事は勝たないと」を実感した。
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 陸上日本選手権
 ふくし、しぶい、あかばねの三選手によるラストスパートをTVで見た翌日のロードでの練習は、当然・必然のことながら最初から飛ばした。当然・必然すぐばてて、折り返してからはトボトボ走って帰った。

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