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2008年 2月 HOME

2月の目標・・・4月の徳島マラソンめざして月間200kmと3月のイタリア語4級合格
 ven.
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 gio.
 7日
14日
21日
28日
1日







 ランニング
 明日から天気が崩れそうだということもあり、久しぶりの太陽の下ロードで7km走った。折り返してからは、グラブを外すほどの陽気。風もあって、外気はそれほど高いわけではないが、お日様のお陰で体はポカポカ。山下達郎遊び心満載の“9 minutes of Tatsuro Yamashita”も小気味いいリズムで、復路でもストライドを伸ばしてくれる。
 ACCESS勉強会
 リスニングがまったくだめ。聴こえてはいるが頭に入ってこない。頭の中に留まらず、抜けていくという感じ。集中できなかった。
2日









 踊るうどん
 めずらしく、湯だめを注文した。ここは、他のメニューも麺と出汁をそれぞれ「温(あつ)」と「冷(ひや)」の好みで注文できる。これは贅沢というか、わがままなシステムだと思う。僕は湯だめの場合、麺は温で、出汁は冷と決めている。かけを食べる時は並盛だが、湯だめは喉越しがいいせいか中盛でも物足りないくらいだ。
 出されたうどんを食していると、知り合いの先生が入ってきた。彼は1週間後に迫った愛媛マラソンに出場するのだが、「調子どう?」と尋ねると「もう少し時間があればいいのですが・・・。」と言いながらも、かなり走りこんでいる様子で、週末にはロングをこなしているとのこと。これから、体調さえ崩さなければいい感じで本番を迎えられそうだった。彼には昨年末の坊ちゃんマラソンで応援してもらったが、今度は僕が沿道から声援を送りたい。
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 ウィンレッスン
 テキストのビニエットを使ってのシャドーイングと英日通訳。英日通訳は、聴こえてくる英語のスピードにつられて早口にならないように気をつけながらする。早口になるのを避けるには、必要最低限の要点のみを簡潔に訳すのがポイント。事前に読み込んでいるとは言え、これがなかなかできない。訳しながら、情報を取捨選択する能力が求められるためだ。

 これまで余程のことがなければ欠席することがなかった生徒さんがお休みだった。次のレッスンは、一緒に勉強できることを願っている。
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 愛媛マラソン
 知人が出場したので、応援に行った。その甲斐あって、彼は自己ベストの3時間12分で完走。応援するのも悪くはないが、マラソンは応援するものではなく、走るものだと思った。
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 研究授業
 若手教師の研究授業があった。見事な授業だった。英語を苦手とする生徒二人に注目していたが、彼らが懸命に活動している姿を見て、「英語嫌いにさせない」こと、「教師と生徒のラポートを築く」ことの大切さを再認識した。
 
←空白の8日間
 この8日間(6日から13日まで)は、サイトの更新を停止していた。倒れていたわけではない。寒さと怠けと体調不良による「脳活動の停止(stoppage of celebral activity)モード」に陥っていた(そのおかげか、いつもなら忘れてしまうような単語(coif)は覚えられた)。イタリア語の勉強が軌道に乗ったのがせめてもの救い。
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 イタリア語
 声楽の勉強でイタリアに一年間留学していた学生とイタリア語で話をした。簡単な会話を交わしただけだったが、これまでになく落ち着いて話すことができたのが収穫だった。
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 ビジネス英会話
 Lesson10はcampus and electronic world。ネット世代の大学生の生活様式や思考回路に関する内容で、興味深く読めた。
 「24時間体制で、休みなく」と云えば、“around-the-clock(round-the-clock)、24 hours a day”などが思い浮かぶが、このビニエットでは“24/7(twenty-four seven)”が使われていた。なぜこれが「年中無休、休みなく」という意味になるか分かる?
 ヒント:24 hours a day, seven days a week
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 ビジネス英会話 -rising cost of education-
 次回のヴィニエットもバラエティーに富んだ表現や単語満載だ。
 bend one's ear on〜, be weighted down by〜, put on the repayment pressure, sundry expenses, in round figures, fainting spells, neurotic angst
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 ウィンレッスン・・・次回レッスンのボキャビル
 似たような単語が続く。難易度が高い単語は、文脈の中で意味が分かればよしとする。
indigent, indignant, ingenuous, ingenius, indigenous, insatiable, insipid, insolvent, insolent
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 イタリア語
 リアルタイムでラジオ放送を聴く一方で、イタリア語検定4級対策として近過去や半過去、指示代名詞などの基本的な文法事項を整理して覚えている。昨年のラジオ講座を引っ張り出して、再勉強しているが、これがとても役立っている。
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 芥川賞
 チチトランを読んだ、正確には「飛ばし読み」なのだが、初めからそのつもりだったわけではなく、とかく話題になっている作家の作品だからじっくり腰をすえて読むつもりだったのに、おそらくは読み手側のトラレンス不足の問題だろうが、いつ終わるの?と思わず突っ込みたくなる入学式の来賓の祝詞みたいにダラダラと際限なく続く文を、きっとこれがこれからの主流となる文体なのだ、などど言い聞かせながらじっと我慢して読もうとしている自分が腹立たしく、情けなく思えてきて、すると一気に熱が冷めて、気力も萎えて、最後は連休前の新聞の折込チラシをめくるように、いちおう目を通しておこうかくらいの気分で読んでしまった。(上手く表現できてはいないが、こんな感じの文体で書かれていたと思う。)
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 ビジネス英会話…Social Securityとpensionの違い
 これまで、Social Securityの中にpensionが包括されているものと理解していたが、アシスタントのクリスさんの説明は次のようなものだった。

Social Security = the government system of money for after your retire
pension = usually private from your company
 (ちなみに、ロングマンの定義も載せておく
Social Security = a U.S. government program into which workers must make regular payments, and which pays money regularly to old people and people who are unable to work
pension = the money that a company pays regularly to someone who used to work there, after that person retires)

 ということで、前者は公的制度で、後者は私的制度だということになる。したがって、英語でpensionと言った場合、一般的には「厚生年金(employees' pension)」を指すのだろう。(国民年金=national pension)
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 イタリア語
 決して分厚くはないが、水分をたっぷり含んで今にも垂雫しそうな雲に覆われた朝。昨日までのどこまでも澄み渡った青空の、上着を一枚脱がせてくれた陽気は今何処。寒いなら寒い、暖かいなら暖かい。どちらでもいいが、とにかくはっきりさせてもらいたい。人間の体温調整機能の限界を超えるような急激な寒暖の差に閉口している。
 このところイタリア語の勉強が順調だ。毎日2時間程度の復習をしいている。文法とリスニングを上手く組み合わせて、飽きのこないようにしているが、ここでもiPodやTalkMasterといったIC機器が活躍くれる。
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 イタリア語
 あと2週間後となった。今度はミスれないという思いがあって多少の焦りもあるが、前回と違ってここまでは順調に復習できているので余裕もある。最終的には3級が目標なのだから、4級でもたもたしていてはダメなのだが、何歳になっても試験を受けるというのは緊張するものだ。どんな試験でもかまわないが、こうやって教師自身が試験を受け続けるのは生徒の立場になれるからいいことだとは思う。
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 ワークアウト
 久しぶりにジムでトレーニングをした。風邪で体調を崩したこととイタリア語検定の勉強で、2週間ほど運動から遠ざかっていた。ジムには通っていたが、ニューヨーク会員となっていた(入浴会員、つまりお風呂だけを利用していた)。すっかりたるんでしまった身体にいきなり刺激を与えたものだから、体のあちこちが筋肉痛で悲鳴をあげている。トレーニング後のストレッチもそこそこに帰ったのもいけなかった。これでまた、2、3日はニューヨーク会員に逆戻り。自分でも「なんて滑稽なことをしているのだろうか」と半ばあきれてしまう。
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 ストレッチ
 「いまさら」という感じも拭えないが、丹念にストレッチをして筋肉をほぐした。歳をとると筋肉が硬直してしまい、元の柔軟性を取り戻すのに時間がかかる。薄手のピンクのセーター一枚で、桜の花咲く石手川の河川敷を散歩できるようになる頃までには、150度開脚できるようにカムバックしていたいものだ(180度と云えないところが悲しい)。
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 ダウンロード
 学校の「メモリー付きポータブルCDプレーヤー」の解説書がなくなり、ベスト電器の滝本さん(この人は頼りになります)に電話して取り寄せてもらおうとしたら、ネットでダウンロードできるとのこと。そう云えば、iPodなどはもともと解説書はなかったなあ。さっそくダウンロードして、必要なページだけ印刷して使った。このメモリー付きプレーヤーは、CDを内蔵メモリーに直接保存できるので重宝している。
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 来年度
 来年度の教科書以外の教材をあれこれ考えている。単語帳、参考書は決まった。構文は、Qちゃん構文を使うが、これまでの反省として単に「構文を説明して覚えさせる」だけではなく、例文をうんと増やして、いろいろなパターンに対応できる力を付けさせたいと考えている。
 あと、週2時間あるオーラルコミュニケーションTの時間をもっと効果的に活用する方法はないものだろうかと思案していたら、いいアイデアが浮かんだ。うまくいけば一石3鳥くらいの効果があるのだが…。
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 President Bush
 レッドソックスの松坂大輔がホワイトハウスに招待されたときのハイライトの一つは、大統領が松坂の英語力に引っ掛けてかましたジョーク。
 “I'd like welcome Dice-K to the White House South Lawn,” Bush said of Matsuzaka. “His press corps is bigger than mine.”と取材クルーの多さを松坂人気のためだと云って笑い誘ったまでは良かったのに、“And we both have trouble answering questions in English.”とアメリカの大統領が自分の英語力を卑下してまで笑いを取るのは悲しい。
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  collusion(共謀)とcollision(衝突)
 動詞形はそれぞれcolludeとcollideで、両者はよく混同される。たいていの場合文脈で判断できるが、しっかり区別できるようにしておきたい。

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