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2007年 5月 HOME

今月の目標・・・ガイド試験の勉強開始
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1日





 1年後の自分からのメッセージ
 約1年後に大学入試を控えた3年生に、現在の自分を客観的に見つめなおし、どのような心構えで毎日を送り、勉強に臨めばいいのかをじっくり考えてもらいたい。そんな考えから、まずは1年後に目標を達成している自分の成功イメージを描かせました。次に、未来の自分から入試を控え不安になったり、自信をなくしている今の自分を励まし、勇気づけてもらいました。卒業式の日にこの作文を返して、全員で読み直したいと思っています。
2日






 毎日の生活記録
 学習を中心とした生活記録をつけてもらうことにしました。これから入試に向けて、一日一日の過ごし方が重要な意味を持ち、1年後の結果を大きく左右することになるからです。私自身、こうしてネット上でジャーナルを書くことが、一日の反省につながり、短期・長期の目標達成に役立っています。自分の日々の生活を振り返ることは大切だと分かっていても、それは勇気を要することで、できれば目をつむってやり過ごしたいものです。書いてもらった記録は、目を通し、励ましのコメントを書きたいと思います。
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 イタリア語とビジネス英会話
 授業の合間にiPodに入れているラジオ講座を聴いています。疲れたときは、favoriteに入れているお気に入り音楽で脳を癒してやります。リスニング力が少しでも向上すればいいと思っています。
 NHKがネット上で配信している国際放送をイタリア語で聴きましたが、ほとんど分かりません。いつの日にか、このニュースが分かるようになるのでしょうか。
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 エンカウンター
 NHKの『プロフェッショナル−仕事の流儀−』で紹介されてから興味を持った「構成的グループエンカウンター」に関する書籍が届きました。内容は特に目新しいと云うわけでもなく、新入生を対象としたエクササイズが多かったのですが、保護者懇談会や受験を控えた3年生との面談にも活用できるものがいくつかありました。この時期は、それぞれが抱えている不安を共有し、他人から認められる自己を発見し、長所を伸ばそうと思えるようなカウンセリングが必要だと思っています。
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 イタリア語
 「童話から入るイタリア語」を機会あるごとに復習しています。まだ、ところどころうろ覚えの部分があるので、完璧目指して何度も繰り返し練習しています。
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 TalkMasterU
 ラジオ講座を予約で自動録音できるTalkMasterが届きました。さっそく、イタリア語とビジネス英会話の週間録音をセットしました。録音パターンもNHKの番組に合わせて用意されていて、月〜木、月〜土、月水金などのバリエーションがあります。イタリア語は月〜木、ビジネス英会話は月水金でセットしました。これからは時間を気にしないで番組を聴くことができます。ただ、受信状態がもう一つなので、アンテナをつけなければならないかもしれません。個人的には、ソニーさん辺りが開発してくれると音声のクリアーな録音ができると思うのですが。
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 ビジネス英会話
 「Stress Control」の日英通訳をしました。例によって手強い単語や表現がちりばめられており、何度も繰り返し練習が必要です。でも、本当に難しいのは英日通訳なのです。英文を見て、ぴったりの日本語らしい表現を見つけるのはexcitingでもありますが、pet peeveでもあるのです。ん、待てよ、この場合はpet peeveではなくて、challengeですよね。(あるいは、daunting, tough、demanding 、challenging、formidable task。)
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 うちの親自慢
 PTA総会の後、保護者懇談会がありました。「一年後の私からのメッセージ」や「学習実施記録票」と一緒に、昨日のホームルーム活動の時間にあらかじめ書かせておいた「うちの親自慢−ここがすごいベスト5」を配布しました。子供たちの親に対する予想以上の鋭い観察力と微笑ましい感謝の気持ちに、お母さん方も喜んでおられたようです。ただ、これで終わりではなく、その横に今度は保護者の方から「うちの子供のここが偉い」を書いてもらいました。今日は帰ったら、成績累積データだけでなく、この「親・子自慢」も活用して、家庭生活や進路について親子でじっくり話してもらえればと思います。
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 TalkMasterU
 これまでのところ、なかなか重宝しています。あらかじめ予約しておいたNHKラジオ講座の時間になると、自動的に録音スイッチが入り、終わると切れる。そのための製品ですから、当たり前といえばそれまでですが、ありがたい代物だとつくづく感心。学校で、空いている時間に聴くのが楽しみになっています。
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 和菓子
 三津に美味しい和菓子屋さんがあると聞いて、さっそく出かけました。花川堂という路地裏に構えたお店で、醤油餅と柏餅で有名だそうです。ただし、醤油餅は松山では絶大な人気を誇る「白石の醤油餅」の方が好みです。
 私としては、むしろわらび粉と葛がバランスよく調合されているわらび餅(1パック400円)の方をお薦めします。食感、旨み、弾力いずれも文句なく、冷蔵庫で冷やしても味が変わらないのがありがたい。添付の黄粉も黒豆を使っているそうで、この素朴な味が、わらび餅の旨みを引き立てています。(お店に出ているばあさんによると、夏は凍る寸前まで冷やして食べてもイケるらしいです。この店は家族経営みたいですが、皆さん製品にはかなり自信を持っていらっしゃる。買うときに、一言声を掛けてみてください。きっと、私が云わんとせんことをご理解していただけることでしょう。)
 あと、栗を使った「栗の里」もいいし、中山の栗を丸ごと一個包んだ栗饅頭も140円の値打ちありというところです。
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 Bambino!
 TVドラマ化もされた「せきやてつじ」のコミック『バンビーノ』を読みました。「イタリア語と怒号が飛び交うイタリアンレストラン『トラットリア・バッカナーレ』を舞台に繰り広げられる・・・」と云うコピーに引かれて買いました。レストランで使われるイタリア語が出てくるので、勉強になります。
 クアットロ・コペルティ(4人様)、フンギ(茸)、フェガト(フォアグラ)、カラマイオ(ヤリイカ)、ガンベーロ(車えび)、ブランツィオ・アー(Aランチ)、スカンピ(手なが海老)、メランザーナ(茄子)、アッチェンデレ(点火)、ボッリーレ(沸騰)、コミンチャーモ・ア・ラボラーレ(仕事に取り掛かろう)などです。
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 TalkMasterU
 朝の9時30分からのイタリア語講座を、昼休みに聴いています。トークマスターが自動録音してくれているので、これなら毎日続けられそうです。生活の一部になってしまえば、こっちのものだと思っているのですが。
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 ウィンレッスン
 ストレス・コントロールがtopicでした。職場でのストレスの原因No.1は、the annoying habits of coworkersだそうです。具体的には、a noizy bubblegum addictやcoworkers talking too loudly on the phoneやpeople who whined all day about their workloadsなどが挙げられてましたが、こんなのがoffice stressになるのでしょうか。
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 TOEIC900
 ウィンのレッスンの帰りに、生徒さんの一人が車の中から、
 「先生、この前900とりました。」
 俄かには何のことか分からず、「えっ、900?」と問い直すと、
 「トーイックです。」との返事。
 「あーっ、それはすごい。おめでとうございます。」
 TOEICスコアが、900を越えるようになれば英検1級にも挑戦したらいいと思います。そして、彼女は1級を受けるそうです。
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 イタリア語&ビジネス英会話
 それぞれ放送を2回ずつ聴きました。よく考えるとこれだけでも1時間以上聴いているわけですが、TalkMasterのおかげで、ちょっとした空き時間に聴けるので効率も良く、精神的な負担も少なくて済みます。
 イタリア語の方は、リスニング編だったので聞き取れないところも多く、結局何度も繰り返し聴くはめになります。聞き取れなかった会話部分は、テキストで確認しできるだけ覚えるようにしています。
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 Quest for rest
 ウィンの次回レッスン用に、Word Definitonを作成しました。このジャーナルをご覧になった生徒の皆さんは、しっかり予習をしておいてください。
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 アクセス勉強会
 ボキャビルはいつやっても満足のいく結果が出ません。毎日こつこつやらないとダメですね。後半はリスニングでしたが、全部一気に仕上げました。
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 1級用ボキャビル
 次回レッスンの英検1級用の練習問題を作りました。単語と類義語とを結び付けてください。
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 イタリア語
 −are動詞に続いて、-ere動詞を学びました。復習のつもりで、しっかり聴いています。
 ripetere, chiedere, vedere, prendere, leggere
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 イタリア語
 前置詞di(〜の)と定冠詞の連結を学びました。定冠詞は、男性・女性とそれぞれ複数形もあるので4種類あります。
 di+le=delle, di+la=della, di+il=del, di+i, dei
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 長文指導
 高校3年生の長文読解指導で、最初に和訳渡し、内容を日本語で説明できるようになるまで読み込ませました。それから英文を聴かせると頭に入っている日本語と聴こえてくる英語とを結びつけることによって、(当然のことですが)理解が高まり、集中して聴いているようです。
 次に、英文を意味のまとまりごとに訳させます。この時は、スピードを意識させる必要があります。そうする事によって、覚えている日本語に妨げられることなく、目に入る英文を日本語に置き換えるという作業に集中させることができるのです。・・・とまあ、いろいろと手を変え、品を変えながら教えています。
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 英語の指導
 昨日の続き。その他にも、最初に空所入りの英文を渡し、CDを聴きながら穴埋めをさせる方法もあります。英文や和訳を事前に見ていても、音を聞き取るとなると別の難しさがあります。各レッスンの最初に継続して実施すれば、英語の音に慣れるという効果も十分期待できます。このような活動は、「どのタイミングで実施するか」ということが、ポイントとなります。
 仕上げには、タイムド・トランスレーションでもいいし、和訳中の単語やフレーズに下線部を施し、英訳させたり、口頭で日英をさせたりする方法が考えられます。
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 山口書店の長文読解テキストで実際に行なっている、「和訳先渡し授業」の流れを簡単に紹介します。
 1 設問解答
 2 CDの音声を聞きながら、英文穴埋め
 3 穴埋めできた英文の音読(オーバーラッピング)
 4 英日フレーズ訳(口頭。時間制限を設ける。)
 5 日英フレーズ訳(口頭。テキストと違っていても可。)
 6 確認テスト(和訳中の下線部英訳)
 和訳先渡しでは、日本語でしっかり読み込ませておくことが重要となります。
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 イタリア語
 TalkMasterUのおかげで、空いた時間に20分の放送を聴いています。これなら無理なく毎日聴くことができるので、ずっと続けられそうです。
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 イタリア語
 NHKのイタリア語講座を聴くのも、はや5シーズン目(1シーズンは6か月)に入りました。ということで、以前はminidialogo(ミニ会話)を覚えるにも時間がかかり、苦労していましたが、今では日本語を見れば簡単な伊文なら作ることができるようになりました。「継続は力なり」を実感しています。
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 平成19年度歌舞伎鑑賞教室歌舞伎−その美と歴史への招待− 
 総合学習の一環(?)として、歌舞伎を観ることになりました。演目は「恋飛脚大和往来 新口村の場」で、近松門左衛門が書いた世話物の代表的な作品です。大坂の飛脚屋の亀屋忠兵衛と遊女梅川との悲しい恋の物語ということですが、生徒たちの目にはどのように映るのでしょうか。感想を聞いてみたいものです。
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 カプリッチオ
 国語の先生に「カプリッチオって何ですか?」と訊かれました。音の響きからいうとイタリア語だと思うのですが、あいにく分かりません。「英語のカプリシャスに似ているから、『気まぐれ』という感じですかね。」と適当に答えたものの、気になったのでイタリア語辞典で調べると、「capriccio」という綴りで、まさに「気まぐれ、移り気」という意味でした。その国語の教科書には、「狂想曲」の意味で取り上げられていたようです。音楽関係の用語は、イタリア語が多く使われていますよね。
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 恋飛脚大和往来
 これで、「こいのたよりやまとおうらい」と読むそうです。歌舞伎ということですが、私には普通の舞台劇のように思われました。「かぶき」というくらいですから、もっと奇をてらった独特な言い回し、派手な隈取をした化粧やきらびやかな衣装などを期待していたのですが。
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 BobsonPro
 このところジムで結構いいトレーニングができているので、「30インチでも大丈夫だろう」とちょっぴり無理をして、昔買ったスリムジーンズを穿いてコンビニに出かけようとしました。車に乗ってすぐに腹部に圧迫感を感じ、気分が悪くなりました。なんとも情けない話ですが、結局いつも穿いているストレートジーンズに履き替える羽目になってしまいました。
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 イタリア語
 時間の表現を勉強しました。
 ・・・時前(=prima di+時刻)、・・・時以降(=dopo+時刻)、・・・後に(=fra・・・)
 最初の二つの表現は何とか聞き取れるのですが、最後の表現は元となる時間もいっしょに聞き取らないといけないので、集中力が要ります。

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