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2006年 12月 HOME

12月の目標
 通訳ガイドの勉強を「本格的に」開始(11月の目標との違いは、「本格的に」が入ってることだけです)
 ven.
 1日
 8日
15日
22日
29日
 sab.
 2日
 9日
16日
23日
30日
 dom.
 3日
10日
17日
24日
31日
 lun.
 4日
11日
18日
25日
 
 mar.
  5日
12日
19日
26日

 mer.
 6日
13日
20日
27日

 gio.
 7日
14日
21日
28日

1日









 ACCESS勉強会。
 翻訳の題材を、大学入試レベルのものから、本格的なビジネスものに変えました。レベルが高くなった分、頭を悩まし、煮詰まることも増えたのですが、和文にぴったりの英語が浮かぶと、それはうれしく、達成感もあります。
 家電量販店・・・a major discount electronic appliance store
 日常生活の中に浸透している・・・have already been flooding our daily life
 SAMSUNGブランド・・・Samsung-brand products (productをつけるのがミソ)
 中国の輸出攻勢・・・a surge in China's export, an export campaign
 それに伴う・・・resulting from, stemming from, brought about by
 物事が動く際には・・・when things change,
2日









 ふと、戸外を見ると突然雲行きが怪しくなったので、ネットでピンポイント天気予報をチェックすると、この辺りの降水確率0%。これなら大丈夫と思った瞬間、ザーと激しい雨が降り始めました。ダッシュで、階下に下りていって、干していたスポーツウエアを取り込むハメになりました。自分の目より、ネット予報を信じた自分が浅はかだったと反省。
 イタリア語。
 武田好先生の入門編は、文法がベースとなっているので、表現とともに文法知識がしっかり身につく感じがします。(しっかり、勉強していればですが・・・)。勉強会の後、車の中で、そして家でもう一度復習しました。
 英語のIt is 形容詞+to do.の表現(〜するのは、・・・だ。)は、イタリア語では、e+形容詞+do.で、不定詞の部分を除けば同じですから、比較的容易に使えます。
3日 menu



 ウィンレッスン。
 今回のトピックはブログだったので、ブログをテーマとした2分間スピーチを一人ずつしてもらいました。スピーチの後質疑応答をして、コメントを加え、最後にスピーチをソツなくこなすためのコツを指導しました。
4日 menu

 明日から、このジャーナルを1週間ほどお休みします。楽しいお話を仕入れてくることができればと、思っています。
5日 menu


 日本に帰る機内から撮影した夕日。雲を水平線にして、視界に収まりきらないほど続く、細く、長い茜色の帯。太陽から発せられた光のスペクトルが描きあげたページェント。ただ、じっと魅入っていました。
6日 menu


 グリーン島で、半日泳いだり、シュノーケリングをしてました。午後からは、ビーチパラソルの下で少しウトウトしたかな。中国人のマナーの悪さには、閉口しています。同じアジア系ということで、現地の人たちからは「ひとくくり」にされているのでしょうね。
7日 menu



 オーストラリアのケアンズでは、レストランに入っても美味しい水をただで出してもらえて、たいていはチップも要らないので、気持ちよく食事ができます。オーストラリア人は、フレンドリーだと聞いていましたが、こちらに来てからもそのことを実感しています。観光客にもよく挨拶をしてくれます。
8日 menu



 現地の学校と交流会を持つことができましたが、受け入れに慣れていて、プログラムがとてもスムーズに進みました。3つのグループに分かれての活動でしたが、それぞれうまく工夫されていて、バディーと英語を使って、協力しながらタスクをクリアーするゲームなどが盛り込まれてました。生徒に聞いてみると、英語は分かりづらかったと云ってました。
9日 menu


 現地で案内してくださったツアコン通訳技術がすばらしく、感動しました。日常的に英語を話したり、通訳されているとは思いますが、ご自身でも研修されていることがよく分かりました。本当に見事な逐次通訳でした。
10日 menu


 ボルダリングの本とDVDを注文しました。小山田大という日本の第一人者が書いている本です。このままでは、進歩も遅いし、なにより自己流になってしまうのが怖いのです。語学に文法が大切なように、ボルダリングにも基本があるので、それをしっかり勉強しようと思います。
11日 menu

 旅行の時差ぼけはないのですが、なんとなくだる〜い感じがします。寒暖の差に、身体がついていけないのかもしれません。
12日 menu


 久しぶりのジムでのトレーニング。覚悟はしていたものの、体重が2kgも増えていたのには参りました。ケアンズでは、ほとんど毎食バイキングだったからなあ・・・。オージービーフやシーフードがお腹周りにしっかり張り付いています。
13日 menu


 うどん屋さん主催のオペラ「魔笛」の鑑賞会があります。今回は公民館ではなく、お店であるので、時間を気にすることもなく、リラックスして楽しめそうです。
14日 menu




 壁の日。
 2週間ぶりのボルダリング。前回クリアした課題はこなせたのですが、新たに取り組んだ課題には跳ね返されました。腕がパンパンになってしまい、あえなくゲームオーバー。後は、他の人の足の運びなどを見て、勉強していました。
15日 menu






 ACCESS勉強会。
 英検1級の語彙テスト。
 分からなかった単語・・・perfunctory, doleful, palliate, vibrant, glum, repudiate

 リスニング。
 良くあるのですが、ニュースキャスターが二つの文をまるで一文であるかのように読んでくれるので、聞き取る方としてはとても混乱してしまいます。
16日 menu

 小山田大が「ナイナイ」に出演していました。もう、感動の一言。いつかは、あんな風に飛びついたり、オーバーハングにぶら下がってみたいものです。
17日 menu




 ウィン・レッスン。
 バンジージャンプとスカイダイビングの経験がある生徒さんの話ですが、スカイダイビングの方はなんとも云えない心地よさがあるそうで、セスナから飛び降りて、落下スピードが安定するとまるで無重力の世界にいるような感覚になるそうです。1フライトで、2〜3万円するそうですが、是非体験してくださいと勧められました。無重力の世界を体験できるというのは、魅力ですよね。
18日 menu




 オペラ「魔笛」鑑賞会。ルチアーノ・セッラの「夜の女王」のアリアは、圧巻でした。人間の声とは思えないほどの高音と精密さには、少し震えが来ました。大きなスクリーンに映し出された映像に向かって、思わず拍手をしました。
 「大将、素敵な鑑賞会と、コーヒーやケーキでのもてなしをありがとうございました。明日のお昼、またうどんをいただきに参ります。」
19日 menu


 船橋洋一氏のコラム(http://opendoors.asahi.com/syukan/briefing/815.shtml)を読みました(週刊朝日2006年12月15日号にも掲載されています)。英語学習の必要性を説得力のある文章で書いてあります。英語教師として、生徒にこれくらいの話はできないといけないと思いました。
20日 menu
 ボルダリングのDVDが届いたので、早速観ました。小山田大、恐るべし。
21日 menu




 ACCESSのYear-end party。
 全員がa funny storyを英語で発表して、笑い納めをしました。私のはオーストラリアのグリーン島で起きた恐怖体験(もちろん、フィクションです)をベースに、punch lineを「海中に足を引っ張られる」とpull one's leg(からかう、人をだます)とを引っ掛けたものに仕上げました。残念ながらthe funniest storyには選ばれませんでしたが、storytellingのいい練習にはなりました。
22日 menu







 I saw her eyes fill with tears.
 「この英文に誤りがあれば、正しなさい。」などという問題があれば、ほとんどの人が(英語の先生も)何のためらいもなく、I saw her eyes filled with tears.か、I saw her eyes full of tears と訂正することでしょう。しかしながら、上記の文は、「彼女の目に涙が溢れるのを見た。」という意味で通じる立派な英語なのです。(ちなみに、この英文は教科書に載っていたそうです)もちろん、filled withやfull ofを使ってもいいのですが、「もうすでに目には涙が浮かんでいる」と云った意味になります。日本人は、fillという動詞を自動詞としてはほとんど使わないことから、違和感を覚えるのだと思いますが、こういった感覚はネイティブでないと分かりづらいものがあります。
23日 menu



 イタリア語。
 今週の復習は、きっちりできました。近過去の用法が出てくるのですが、前期で一度やっているためか、スムーズに進みました。今日は、DVDでHackersという映画を観ました。若かりしアンジェリーナ・ジョリーをご覧になりたい方はどうぞ。
24日 menu


 ボルダリングのDVD鑑賞。基本的なことで覚えておくことがたくさんあるので、テキストを見ながら頭に入れています。DVDを観ていると、実際に壁に登って試したくなりますが、いつでも登れるという環境にないのが残念。
28日 menu





 気がついたら、今年も残すところあとわずか。今朝は暗いうちから起きして、一気に賀状を書き上げました。ううっ、しゃむ〜い。
 来年の干支は「亥」−「({門<亥})」(がい:「閉ざす」の意味)−で、草木の生命力が種の中に閉じ込められた状態を表しているそうです(ウィキペディア)。十二支の最後の干支であり、受動的な性質をもつ「陰」の年に当たるので、じっくり「核」と「骨格」作りに励み、力を蓄える年にするといいのでしょうか。
29日 menu


 朝から餅つき。お餅を丸めるより、「おこわ」をつまみ食いしていた時間のほうが長かったような・・・。
30日 menu












 ウィンのレッスンで使っている部屋を掃除してから、サボっていた今週分のイタリア語の勉強をしました。
 オーストラリア旅行で使ったスーツケースの中から空の小さな封筒が出てきました。帰りの飛行機に備え付けられていたもので、CHANGE FOR GOODと書かれています。「善意の小銭」とでも訳すのでしょうか、UNICEFからの募金袋です。さらに、次の文が続きます。
 $2 purifies 200 litres of water, making it safe to drin.
 $36 will immunise 25 children against measles.
 $15 buyd school materials for a child for a year.
 $26 provides an artificial limb for a child injured by a landmine.
 そして、最後にYour small change can make a big difference.とありました。とても素敵なアイデアだと思います。今後海外に行くことがあれば、I would like to place my spare change in this envelope.と思います。
 厳しい冷え込みが続いた後だけに、暖かい日差しが嬉しい。久しぶりに走ってみようかな。
31日 menu




 重信側の河川敷を、1時間ほどゆっくり走りました。日中はぽかぽか陽気で暖かかったのですが、河縁は結構強い風が吹いていました。今年もこうして健康で、大晦日を迎えられることに感謝しねければなりませんね。近くのお寺で除夜の鐘が鳴っています。108回目は新年を迎えてから撞くというのは、本当なのでしょうか。

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