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口蓋裂 ~耳鼻科医の役割~

医療法人 大輝会
院長 山口 幹夫
〒790-0045
愛媛県松山市
余戸中1丁目2-1
089-973-8787
◆ 口蓋裂 ~耳鼻科医の役割~
口唇口蓋裂治療は、形成外科医、言語聴覚士、矯正・小児歯科医、耳鼻科医、小児科医によるチーム医療を行います。耳鼻科医は、言語機能の確認のための軟口蓋の運動を評価する鼻咽腔ファイバースコープ検査、滲出性中耳炎の治療や経過観察を行います。

<口唇口蓋裂における障害>

哺乳力低下:1才までホッツ型プレート、口蓋裂用乳首の使用

審美的問題:唇裂の手術は生後3ヵ月以降、口蓋裂には段階的手術

言語障害:鼻咽腔閉鎖機能不全に対して言語聴覚士により発声訓練を行う。*パ、カなどの発声障害

上顎骨、口唇、軟口蓋粘膜の発育障害

歯並びの不正:矯正歯科による段階的矯正

滲出性中耳炎:軟口蓋と耳管の動きの調節を行う口蓋帆張筋、口蓋帆挙筋の機能傷害により耳管機能が低下し、鼻咽腔から中耳への換気が十分に行えないために、滲出性中耳炎が慢性化する場合が多い



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