5回の部会を開催し、協議を重ねた結果、政務活動費について今任期中に見直すことは適切でなく、科目ごとの支出割合等の検証と併せて、改選後に改めて政務活動費についての調査研究の可否を判断していただきたいということで意見の一致を見ました。
平成17年に松山市議会は県営黒瀬ダムからの分水実現に向け市と一体となって取り組んできましたが、西条市の理解が得られず実現できませんでした。本年3月に改めて設置された水資源対策検討特別委員会が全議員対象の勉強会を開催し、 本市の水事情や新規水源確保に向けたこれまでの取組についての勉強会に参加させていただきました。
松山市議会政策研究会の場で、政務活動費の改革部会での審議の過程や協議結果について部会長として報告させていただきました。 報告内容は以下の通りです。本市の政務活動費は、中核市 60 市の中でも 15 番目に多い金額であることや、新型コ ロナウイルス感染症の影響で 60 市中 17 市が減額等の何らかの措置を取っていること、本 市議会の収支状況を見ても、例年 20 名以上の議員が返納している現状である。 また、全議員へのアンケート調査の結果では、約 6 割の議員が現在の交付額を「適切 である」と考えていること、「適切である」、 「適切でない」いずれの回答に関わらず、現在の コロナ禍の中、増額に向けた議論は難しいといった意見が多くあった。 以上のようなことから、政務活動費については、今任期中に見直すことは適切ではなく、 改選後、科目毎の支出割合等の検証と併せて、 改めて調査研究の可否を判断していただきたい。
令和3年度県春季ソフトテニス選手権大会を今治市営スポーツパークテニスコートで男女計12種別を行いました。 降りしきる雨の中熱戦が展開されました。 伝統ある全関西大会にコロナ禍の中、愛知県・大阪府はじめ県外から多くの選手のご参加を頂き盛り上げていただいた。 一般男子は奥田壮志郎・小川宏次朗ペア(松山大学) 一般女子は万野由莉嘉・岩崎琉海波ペア(東雲女子大学)が優勝した。 一般の部の上位入賞者は5月9日に今治で開催される四国選手権への参加資格が得られます。