松山市の9月定例議会は29日、一般会計補正予算57億7955万円(累計2530億6527万円、前年度同期比34・8%)など、追加提案を含む17議案を原案可決・同意するなどして閉会した。
2019年度一般・特別会計決算など認定2件は継続審査とした。地域猫の不妊・去勢手術の補助事業の予算増額を求める請願を採択。
最低賃金の改善と中小企業支援の拡充について意見書の採択を求める請願は不採択とした。
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し、地方税財源の確保を求めるなどした意見書2件を原案可決した。
秋から冬にかけて懸念される新型コロナウイルスの感染拡大への備えを徹底し、幼児検診の集団から個別検診への切り替えや無利子融資枠の更なる拡充などの地域経済対策、
国の特別定額給付金の対象とならない新生児に10万円の給付する市民生活の支援など市民生活に直結した議案が今議会では計上されており、野志市長から提案説明がありました。
道後温泉の活性化対策としてマイカーの利用増などに対応するために、道後温泉地区での回遊ルートや授乳室の整備をする事業などについて複数の委員が取り上げ、
上人坂周辺の交差点の安全対策や広場整備などについて、工事発注に向けての準備を進め本年度内の完成を目指したいとしました。
椿の湯の1階に構える授乳室については年内に使用を始めたいと答えた。
新型コロナウイルス対策事業を中心に一般会計補正予算57億7955万円など17議案を賛成多数で可決いたしました。
コロナの影響で参加者の人数を制限擦るとともに、コートの間隔を空けるなど3密回避を遵守した大会にいたしました。
久しぶりの大会とあって、選手の皆さんのディスクを投げる目は真剣そのものでした。
愛媛県におけるデジタルマーケティングの取り組みや愛媛県の第2期愛媛県観光振興基本計画についての勉強会に出席。