JA5DLGの宿貸しマウス・ホームページ JA5DLGの宿貸しマウス・ホームページ JA5DLGの宿貸しマウス・ホームページ
How about Creamy Whip NESPRESSO Cinnamon Noble & Aroma Italian Coffee
60年前の「ネスレ」と私の出会い物語
に出会って「これがCOFFEEだ」と開眼しました。
正に偶然の出会いでした。
大型電気店にパソコンソフトを買うため下見に行った時です。
そこでで開かれていた、エスプレッソマシン販売の為の試飲会でした。
「これがCOFFEEだ」と開眼しました。
クリーミーなホイップをのせたカプチーノ・・・。堪りません。
以来、毎日のようにネスプレッソマシンを楽しんでいます。
ネスレ」との出会いは60年も前の、進駐軍相手に英語の勉強に夢中だった中学2年生の頃です。
英会話の勉強は平川唯一先生のNHKラジオのカムカム英語。
「証城寺の狸ばやし」のメロディーで
Come,Come,Everybody (平川唯一作詞、中山晋平作曲、飯田信夫編曲)
Come, come, everybody, How do you do, and how are you? Won’t you have some candy,
One and two and three, four five? Let’s all sing a happy song, Sing tra la la la la.
60年経ってもまだ唄えます。
進駐軍が持っていた缶詰の中に、小鳥の巣のマークのインスタントコーヒーネスレがありました。
始めてのコーヒーとの出会いでした。
イギリス兵のMr.SMITHの事を、今でも覚えています。
字引片手に会話?しました。
SMITHは人名の他に、鍛冶屋を意味する事を勉強しました。
60年も前の事を昨日の様に覚えています。
Mr.SMITHは私より7歳年上でしたから、今80歳のはずです。
インスタント・コーヒー(日本製英語)=ソリュブル(可溶性)・コーヒー(科学者・加藤了博士の発明 1988年)
 インスタント・コーヒーの話 ・・・のちに第二次世界大戦でアメリカ軍の携帯飲料として珍重され・・・ 
余談:当時の進駐軍の闇物資といえば  MJBコーヒー HERSHEY’S チョコバー など・・・
バリスタ barista
BAR(バール)のカウンターで働くスタッフやオーナ ーの総称です。
現在はその本来の意味とは別にエスプレッソマシンを使用する人をバリスタと呼ぶ傾向があります。
リストレット ristretto
「短い抽出」を意味する言葉。
ルンゴ lungo
リストレットに対して「長い抽出」を意味します。
おすすめサイト Watch ・・・Espresso Recipe Link・・・ Don’t Miss It
NESRE
インスタント・コーヒーの話
エスプレッソ
イタリア語で「急行」の意味。蒸気圧を利用した熱湯噴射によって急速に抽出してつくるコーヒー、もしくはそれをつくる器具のことを指します。その工程は、真っ黒になるほど煎った豆(イタリアンロースト)を使い、まるでエッセンスのようにして濃く煎れます。それがあってのことか、イタリアで薄いコーヒーというのはただの水と同じという捕らえ方をされるようです。エスプレッソマシーンは家庭に一台というくらいにイタリアではポピュラーで、そのデザインはやっぱりオシャレ!小さなカップに注いで、大事に大事に飲みましょう。砂糖を入れるときは、3回スプーンを上下に揺らす程度に。底に溜まった砂糖はエスプレッソの薫りと味を含んでいてとても美味なので、スプーンですくって召し上がれ。
インスタント・コーヒー
お湯さえあれば誰でもできる、誰が淹れても同じ味になる不思議なコーヒー(笑)。日本のコーヒー消費量の半分以上は、これだというのは有名な話。でもこれ、実は産みの親が日本人だっていうことは、ご存知ですか?
このコーヒーの発明者は、科学者の加藤了博士という方。1901年に考案されて、全米博覧会に出品されました。でもこんな素晴らしい発明も、当時は味もあまりよろしくなかったようでその人気は今一つ伸びませんでした…。しかし、皮肉なことにこの製品は、のちに第二次世界大戦でアメリカ軍の携帯飲料として珍重され、その名は一躍広まる事になり、今ではその味も、本物のコーヒーと相違ないほどになってきました。
ところでこのインスタントコーヒー。大型のパーコレーターで一度に大量のコーヒーを作るところまでは同じなのですが、その後の製法は2つに分別されます。ひとつは冷菓0度の低音で大きな板状にして凍結させ、それを砕いて真空乾燥させるフリーズドライ法。もうひとつは凍結させずに乾燥塔の上から霧を噴射して水分を飛ばすスプレードライ法。どちらにしても実はこんなに大掛かりな作業を経て作られているのです。これは心して飲まなければいけませんねぇ。
ウィンナコーヒー
エスプレッソに、ホイップした生クリームをた〜っぷり浮かべて飲む、贅沢なコーヒー。名前の通りウィーン生まれですが、ウィーンでこれを注文するときには、「アインシュペンナー」と言いましょう。これは、「1頭だて馬車の御者」という意味で、御者が主人を待つ間に飲んだコーヒーという由来があるからなのです。ウィーンではこれを注文すると、コーヒーと水に浮かべたホイップクリームと、別々のグラスに出てくることが多いんだそうで、現地の人たちはそれを別々に楽しむ人と、一緒に楽しむ人、ちまちまと少しずつ入れて楽しむ人と色々なバリエーションを楽しんでいるらしいです。ちなみに、砂糖ですが、これは入れるときにかきまぜないのが流儀なんだそうです。
カフェロワイヤル
少し前に「バトル・ロワイヤル」なんてのもありましたが、この意味は、「王室的コーヒー」です。その「王室」とは、フランス・ブルボン王朝を指し、ロイヤルファミリーの一員になりたくてたまらなかったナポレオンが大好きでよく飲んでいたとされています。が、一方でその起こりはアメリカだという説も有力で、フランス革命で亡命した貴族が多く住んだアメリカはニューオリンズ,、そのフレンチタウンのレストラン…らしいです(笑)。濃い目に淹れた珈琲をカップに入れて、スプーンに角砂糖を載せて(このスプーンが、先が下に折れ曲がっている「ロワイヤル・スプーン」ならば、完璧です)ブランデーを、その角砂糖に染みこませて、火を点けます(喫茶店でそれをやっていいものかどうかが気になるんですが。どうしてもやってみたければ、店員さんに「火、点けてもいいですか?(←こういう聞き方もどうかと思いますが)」って聞いてほうがいいかも…)。青白い炎が上がって、砂糖が溶けたら、カップに静かに入れてよくかきまぜてからいただきましょう。というのが流儀。なんか、神秘的で素敵でしょ☆月が綺麗な夜なんかに、夜風に吹かれながらカップ片手に、絡み合うこの 芳醇な薫りを、ゆっくりと愉しみながら飲みましょう♪