60年前の と私の出会い物語
駅前FUJI 道後湯の町 酔古堂 ベスト電器松山店2階AOKI
Kalita ふわふわカプチーノ 砥部焼きPITCHER 中
ボク流のクリーミーなホイップの作り方
「カプチーノ」・・・「カプチーノ」はイタリア語で「カプチン(旧教カプチン派)風」の意味。
エスプレッソにホットミルクとミルクフォームを1:1:1の割合(店により異なる)で加えたもの。
「カプチーノ」
「カフェ・ラテ」
「カフェ・ラテ」(イタリア発祥)・・・「ラテ」はイタリア語で「牛乳」の意味。
エスプレッソにホットミルクを1:2の割合(店により異なる)で加え、トップに少量のミルクフォームを加えたもの。
さらにへーゼルナッツ、アーモンドなどのイタリアフレーバーシロップっを加えることもある。
「カフェ・オ・レ」
「カフェ・オ・レ」(フランス発祥)・・・伝統的に朝食時に出されていた飲み物
カフェ・オ・レはレギュラーコーヒーに、温めたミルクを混ぜたもの。(ミルクは泡立てない)
フランスではカフェ・オ・レボール(大き目の口を開いたお茶碗のよなもの)に入れ、
菓子パンやクロワッサンなどを浸して食べます。また、ボールは手を温めるという目的も兼る。
@またはAのピチャーと云っても
@は日本茶用の急須(きゅう‐す)で
Aはコーヒードリッパーです。
これを選んだ理由は口の上の部分が内側に曲がっていて、
ホイップされたミルクがこぼれない為です。
この形が大変重要でして、でないとBのミキサーで攪拌した時、
ホイップされたミルクが飛び散りますので、ご注意下さい。
因みにBのハンドミキサーはコーヒードリッパーで有名なカリタ製で、
1.350円でした。
@はありものですがAは新しく購入しました。
定価2.500円でした。
B A
まず最初に@(一杯用)またはA(2杯〜3杯用)のピッチャーに、
出来るだけ乳脂肪の多い(4以上)の高価?な牛乳を、
1杯で30〜40CCを目安に注ぎます。
好みで加減して下さい。
次に電子レンジで温めます。
普通のチンです。
Bのハンドミキサーの先端をピッチャーの底近くまで挿入し
(あまり深く突っ込んで、底まで当てないで)、
スイッチを注意深く入れます。
はじめは底中心で攪拌し
泡が立ってきたら、
ミルクの中で上下して泡立ちを加速します。
不注意にミルクの外にだして、空回しはしないで下さい。
泡がこれ以上増えなくなった頃合いをみて、
スイッチを切ります。
C
このタイミングは何度か失敗を承知で練習して下さい。
時間が長いと粘々すぎて、
時間が短いとさらさら過ぎて、
頃合いでスイッチを切って下さい。
後は好みで
高価なエスプレッソメーカーか、
普通のコーヒーメーカーか、
はたまた、
インスタントコーヒーか、
いずれにしてもコーヒーは
濃いめ少量で、
シュガーはなくても十分甘いですが、
好みでシロップ(推薦)または
キューブシュガーを加え、
正にクリーミーなホイップが山盛りになったコーヒーをお楽のしみ下さい。
Cが出来上がりサンプルです。
NATIONAL NC−N125 NESPRESSO SYSTEM
●消費電力:1,270W
●抽出圧力:約12気圧(ポンプ最大能力約16気圧)
●大きさ(約):幅20×奥行27.5×高さ28cm
●カップは商品に含まれません
●容量(水容量):930ml(デミタスカップ約15杯分)
●色:-Kブラック ●電磁ポンプ定格時間:1分