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| @またはAのピチャーと云っても |
| @は日本茶用の急須(きゅう‐す)で |
| Aはコーヒードリッパーです。 |
| これを選んだ理由は口の上の部分が内側に曲がっていて、 |
| ホイップされたミルクがこぼれない為です。 |
| この形が大変重要でして、でないとBのミキサーで攪拌した時、 |
| ホイップされたミルクが飛び散りますので、ご注意下さい。 |
| 因みにBのハンドミキサーはコーヒードリッパーで有名なカリタ製で、 |
| 1.350円でした。 |
| @はありものですがAは新しく購入しました。 |
| 定価2.500円でした。 |
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| B |
A |
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| まず最初に@(一杯用)またはA(2杯〜3杯用)のピッチャーに、 |
| 出来るだけ乳脂肪の多い(4以上)の高価?な牛乳を、 |
| 1杯で30〜40CCを目安に注ぎます。 |
| 好みで加減して下さい。 |
| 次に電子レンジで温めます。 |
| 普通のチンです。 |
| Bのハンドミキサーの先端をピッチャーの底近くまで挿入し |
| (あまり深く突っ込んで、底まで当てないで)、 |
| スイッチを注意深く入れます。 |
| はじめは底中心で攪拌し |
| 泡が立ってきたら、 |
| ミルクの中で上下して泡立ちを加速します。 |
| 不注意にミルクの外にだして、空回しはしないで下さい。 |
| 泡がこれ以上増えなくなった頃合いをみて、 |
| スイッチを切ります。 |
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| C |
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| このタイミングは何度か失敗を承知で練習して下さい。 |
| 時間が長いと粘々すぎて、 |
| 時間が短いとさらさら過ぎて、 |
| 頃合いでスイッチを切って下さい。 |
| 後は好みで |
| 高価なエスプレッソメーカーか、 |
| 普通のコーヒーメーカーか、 |
| はたまた、 |
| インスタントコーヒーか、 |
| いずれにしてもコーヒーは |
| 濃いめ少量で、 |
| シュガーはなくても十分甘いですが、 |
| 好みでシロップ(推薦)または |
| キューブシュガーを加え、 |
| 正にクリーミーなホイップが山盛りになったコーヒーをお楽のしみ下さい。 |
| Cが出来上がりサンプルです。 |
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