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お国言葉 伊豫の方言 でメイルを
このページにある伊予弁は、現代に生まれ現代に生きる私が子供の頃を思い出しながら蘊蓄を傾けたものです。
ほじゃけん「あれ違わい」言う人が居るかも分からんけんど、堪えてや。
地域によって多少の違いあり。兎に角楽しんで下さい。都合で随時改定されます。悪しからず。
五〇音順に並べとるけん。(JISコード)
手紙見てすぐに返事せにゃいけんのに、おそなってすまんなー。
わしより、この辺の事に詳しいお人が○○においでるのが分かって、たまげたがな。
ほんというたら、○○へんは、わしもようしらんのよ。すまんなー。
近いうちに、いてみよおもとるけん。
いて、なんぞわかったら、また、手紙だそわい。
うまいこといたら、写真でも送ったげらい。
返事がおそなって、わるいねや。
ひしこで道をさがしたけんど分からなんだ。
3回ほどいてみたけんど、おんなじことじゃた。
ついでに、まえに送った写真の○○橋から山むいて取っといたけん送ろわい。
○○寺からあがったけんど、そこはお墓だけじゃった。
大きい犬がおって魂消たがな。
ものすごい急坂で、わしのバイクもひしこじゃった。
○○側のバス停へんから上がったら崖の工事で行けなんだがな。
今日また写真にうつっとる道を真っ直ぐに上がって見たんよ。
ほたら前に来た○○寺のとこいでてしもたもんよ。
あほらしかった。
近所の人に聞いたら、あの辺は裏がみかん山でなー。
裏の山からしか道がないんじゃろか、ゆうて、いよった。
もうまあこれで○○○○物語もしまいにしょーか思とる。
○○町?の「○○」はどーじゃろか思いよる。
集合場所は○○と○○の角の「○○○・○○○」の前。
時間は○○時に仕事がすんで、顔なおして服きかえて。
風呂ははいらんでもええけん。
ほしたら○○時半はどーじゃろか。
「○○」の場所は地図をみてみてや。
はよ返事せんでもえーけん。じーっと、まっとるけん。
休はすんだかな。
こっちは毎日が休じゃがな。
ほれでからに、まえにいよった○○x会たらちゅう話よ。
あれ、どーしょうか。
こーおそなったら○○会もなかろがな。
ちょっと久しぶりに○○前の○○屋でやるんでどーじゃろか。
みっつともないけんなー。
ひとつ、金がない、こたないけんど遣う金がない。
ふたつ、話がない、こたないけんど世代が違う。
みっつ、先がない、こたないけんど、あるよーで、ないよーで。
これが「見っとも無い」でなしに、「みっつともない」話じゃがな。
おもしろかったけ。
ほなまた手紙まっとるけん。
いよ弁の講習をしたげるけんな。
こんばんわ。
お昼に電話だんだん。
ほんなら○○月になったらで、かまんかな。
○○でもどこでもかまんぞな。
えらいまーが空いてしまうけんど楽しみにしとるけん。
今週、来週とも、うちも、「○○ちゃん」もクリ休じゃけん。
詳しいことは○○○から後に連絡しておくれんかな。
ほんなら、よろしゅうに。
以上が標準?のいよ弁じゃけんな。
わしもいよ弁大会を楽しみにしとるけん。
○○の続報、だんだん。
また、暇にでもなったら見にいてこーわい。
メールで見たけんど、おにーとおねーが○○に行きよったそーじゃが、わしも○○よ。
昭和○○年度の卒業じゃけん、大先輩じゃ。
今の○○大臣の兄さんと同級よ。
あの頃遊びにいたらちーさい子がおったが、あれがそーじゃったんじゃろ。
お父さんは○○の本部長じゃったんを覚えとるけん。
おにーとおねーが○○先生に習うたそーじゃが、親戚の○○子と○○子も習うた言いよったけん。
同級生じゃなかろか?
やっとの事で見てくれたなー。
だんだん。
なんやら○○○○が載っとらん言うてやかましいねや。
近頃行ってないけんでとらんのよ。悪かったねや。
このホームページがなんぼぐらいかけて作ったんかゆうて聞かれてもなー。
ひまひまにやっとるけん、よーには判らん。
まーゆうたら一年はかかっとらい。
ほんならまた○○○のことで話でもしょーおもとるけん。
「○○ちゃん」も入れてのことでたのまい。
これから城下にいてこーわい。
 つう‐じ【通事・通詞・通辞】  とは広辞苑によれば以下の如し。
 通訳。通弁。江戸時代、長崎に唐通事・和蘭オランダ通詞が置かれた。
 中間に立って取り次ぐこと。浄、傾城反魂香「女房傍から―して」
 〔法〕民事の訴訟手続で、陳述者が日本語が通じないか、また聾者ロウシヤ・唖者アシヤである場合、その通訳を命ぜられた者。
 シャモの一種。小形で、中国地方・九州に産。
 ざい【在】  とは広辞苑によれば以下の如し。
 一定の場所にあること。いること。「在宅・在京・在住・存在」 都会から離れた地方。いなか。
 「神戸の―にある実家」「在所・在郷ザイゴウ」
うん‐ちく【蘊蓄・薀蓄】  とは広辞苑によれば以下の如し。
[左伝昭公二十五年]より
さしでん【左氏伝】 「春秋左氏伝」の略称。「春秋」の注釈書で、春秋三伝の一。30巻。左丘明の作と伝える。
「左伝」とも略称。三伝のうち最も文にすぐれ、史実に詳しい。
しゅんじゅう 【春秋】 ジウ (年月・四季の順を追って記したからいう) 五経の一。
孔子が魯国の記録を筆削したという史書。
魯の隠公元年(前722)から哀公14年(前481)に至る12代・242年間の史実を編年体に記し、毀誉褒貶キヨホウヘンの意を含むという。
前480年頃成立。注釈に左氏・穀梁・公羊クヨウの三伝があり、左氏伝が最も有名。
物を十分にたくわえる。知識を深く積み貯えてあること。また、その知識。「―のあるところを披露する」
○蘊蓄を傾ける 自分の学識・技能の精一杯を発揮する。
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