電灯分電盤(分電盤)とは、住宅設備内の照明やコンセントなどに電気を配る、
言わば心臓のような役割を担っています。
内蔵されているブレーカーの耐用年数は一般的には13年〜15年とも言われています。
分電盤のメーカーとしては[Panasonic(ナショナル)]、[日東]、 [テンパール]、
[KAWAMURA]、[東芝]などがあり、一般住宅において、全く同じ物、同じ使い方を
している分電盤はほぼありません。
大きくてボタンの付いているブレーカーが主幹となる『漏電ブレーカー』で、
小さくて同じのがたくさんあるブレーカーが、分岐となる『安全ブレ―カー』です。
ブレーカー自体のトラブルで『入(ON)』にならない場合、取替を余儀なくされます。
主幹ブレーカーの場合、設置後何十年も経過していると、同じ大きさや形状の物はありません。
なので、否応なしに本体ごとの取替になる場合がほとんどです。
ブレーカーや分電盤は多種多様な上、高額の為、自社在庫として保有する事は出来ません。
「メーカーに在庫が無い」とか、既に工事予定が入っている場合などはスグの対応は出来ません。
気になる場合は、早々に取替をご検討下さい。
【自社施工例】着工前→取替状況→完成
弊社施工のほんの一部をご紹介します。写真では似たような形状の分電盤がありますが、
同様の仕様や施工内容はありません。
多種多様の電灯分電盤を取り替えてきた実績と経験から、たくさんのご用命を頂いております♪
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