第3週 4月17日 ディクテーション
最初に、前回質問が出ていたリエゾンについて説明しました。
続いて、復習として、What's the rules for
e-mail? What can we do with the Internet?
という質問を投げかけました。皆さんが、自主的に答えてくださったので、活発なQ&Aとなりました。また、ショートトークとして、この前の日曜日ロープウェー街で広末涼子に会ったことを話しました。プライベートで遊びに来ている風で、のんびりとあたりを見ながら歩いていました。顔が小さくて、かわいい感じの女の子でした。
今回の目玉として、本文のディクテーションをしてもらいました。通常のものではなく、レッスンの最後に一文ずつ聞いたあとに、一気に英文を書いてもらうものです。習ったことの定着とリテンション能力を高めることがねらいです。英文筆写の大切さを実感してもらえるとうれしく思います。
レッスンの流れ
1 復習
2 ショート・トーク
3 タスクリスニング
4 スラッシング
5 黙読
6 スラッシュ・リーディング
7 概要説明
8 シャドー・リーディング
9 シャドーイング
10 リピーティング
11 ディクテーション
○ | リエゾンに気をつけて、読んだり、聞いていきたいと思いました。また、教えていただいたように、メモを縦に取ってみるとスムーズに書き取りができました。 |
○ | まだまだすぐに口に出して日本語にすることに慣れません。文の意味は分かっているのですが、自然な日本語にするのはとてもむつかしいと思います。レッスンに先立ち説明していただいた、リエゾンの話はとてもためになりました。 また、ディクテーションも普段はあまりする機会がないので、久しぶりにしてみると大変でした。 |
○ | やはり音読すると頭に残るということを実感しました。また、日本語で内容が頭に入っていると英語でもきちんと出てくるのだなと思いました。 |
○ | この講座がペースメーカーになって英語の勉強に張りが出てきました。今日は、これまであいまいにしかつかめていなかった"little"と"a little"の違いがはっきりイメージできよかったと思います。 |