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  第ニ回
体験授業の一名を加えて、7名でのレッスンとなった。
前回の復習をして、学んだ表現を一人一人チェックしたが、その間受講生はペアとなってお互いをチェック。2分ごとにペアを変えて、緊張感を持続させた。

文法は代名詞。some-others、one-another、none of、neither of、either ofなどの狙われやすいものを中心に解説した。

初級レベルの練習問題を、リスニング、リーディングの各分野別に解いた。
本日の予定は、時間内にすべて終えることができた。次回は中級レベルの問題にも挑戦してみたい。

第一回
自己紹介と音読指導のあと、TOEICの単熟語と文法のテキストで模擬問題を解き、引き続いて演習問題を解いた。文法の指導項目は名詞で、可算名詞と不可算名詞の違いと用法を説明した。
今日は前半、音読指導に時間を割いたので、文法の演習問題は次回までの課題とした。
今日の生徒は5名だったが、体験の生徒さんが入会するので7名となる。この教室では、8名が限度だろう。

医療もののTVドラマで、主演で医者役の沢村一樹が病院の院長から、そのスタンドプレーを理由に免職を言い渡される場面があった。その時、その医者は自分の執刀した外科手術のビデオを見せながら「この病院が困るんじゃありませんか」と言い残してその場を去る。すると、そのビデオを見た院長が後を追ってきて、病院に残るよう懇願するというものだ。
学園ドラマであれば、さしずめ自分の授業をビデオに収めおいて、理事長か校長に見せると言ったところか。研究授業だけでなく、一年間すべての授業をビデオに収めて「どのビデオでもご自由にご覧あれ」と言えるだろうか。まったく自信はない、ではだめなのだがそう言えるように努力するしかない。

とまれ、今年の高校一年生から「英語の授業は英語で」というのが原則となる。教科書とにらめっこしながら、どう進めていくか考えてみる。
 
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