いきなり案内図とはこれいかに?
実は津越の滝は水害によって×印が通行止めになっており、鮎返りの滝しか見えない。
何年も前から復旧されることなく放置している。だったら案内標識も外して欲しい。
行くだけ無駄である。

2008.4.12.AM
 
 
津越の滝で唯一見られる鮎返りの滝である。
しょぼい。
2008.4.12.AM
 
 
駐車場から奥に登っていく遊歩道で見かけたポスト。実はこの上に民家が一軒あるのだが、郵便屋さんへの配慮であろう。
2008.4.12.AM
 
 

止呂峡は実に雄大だ。
車を停めた路肩から谷を挟んで向こう側の斜面を流れる滝が目にとまる。
下の方からはゴゴゴゴゴゴゴ~っと水の流れる音が轟いてくる。

車を停めた路肩の手前に下に降りる階段があり、河原に出ることが出来るが、帰りの体力も残しておかないととても辛い階段である。

2008.4.12.AM
 
 
止呂峡を見渡す橋に向かって左手の光景。
全貌をカメラに収めるのが難しいくらい雄大である。
2008.4.12.AM
 
 

橋の左側の真下である。水量が半端じゃない。その流れに飲み込まれたら人間なんてなんの抵抗も出来まい。

2008.4.12.AM
 
 
左手の奥の方である。爆音はこのあたりから響いてくる。
2008.4.12.AM
 
 
橋に向かって右手の景色である。堰堤になっており、爆流が凄い
2008.4.12.AM
 
 
堰堤の爆流アップである。
2008.4.12.AM
 
 津越の滝~止呂峡
TSUGOSHI no TAKI~TOROKYO  
 

橋を渡った直ぐ右側のガードレールを越えて階段を下っていくと堰堤の上流にでる。穏やかである。

橋を渡った右手にも階段はあるが、行き止まりになっており、河原には出られない。

 

2008.4.12.AM