秋の山陰路めぐり

松江市内で宿泊して7時30分ごろにはチェックアウトして一路出雲大社へ。
朝陽をうけて宍道湖はきらきら輝いていました。
いよいよやってきました。出雲大社です。
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出雲大社を後にして、日御碕灯台に行ってみることに・・・
見えてきました。真っ白なきれいな灯台です。

外からパシャパシャ撮ってると、「中見て行きません?」と声をかけられたので中へ・・・
(まだ開場時間じゃなかったのにありがとうございました)

外は石造りですが、内側はレンガでした。


螺旋階段をこれでもか!という感じで昇っていきました。

3トンもあるレンズを動かすのに水銀に浮かべてるそうです。


灯台からは日本海の絶景が。
かなり高く、「地震でもきたらどうしよう・・・」とかなりびびり気味で見学してました。

天気がいいのでかなり気持ちいいです。旅行には最高の気候です。

岩がごつごつ・・・

冬の日本海からの風で松が傾いているそうです。


足元はこんな感じです。竜串同様、海辺の地形は変化に富んでてみてて楽しいですね。

ウミネコの繁殖地だそうです。ネコでも陸の猫ではありません。念のため・・・

今は使われていない大社駅です。神社様式を取り入れた建築として今では大切に保管されています
中は往時をしのばせる展示になってます。

草が生え放題です

改札口ですが、かなり多いですね。

誰もいません。


D-51です。昔は日本国中を走ってましたが・・・


出雲地方を後にして日本海沿いを西に向かいました。
そして「仁摩サンドミュージアム」を見学しました。
ここには一年を計る巨大な砂時計がありました。
帰りのフェリーまで時間があったので呉市をぶらぶら(一気に山陽路ですが・・・)
巨大な潜水艦に遭遇!
話題の「大和ミュージアム」の見学をすることに


大和です。平日ですが、見学者がかなり多いです。

みんな熱心に撮影してます。軍事マニアみたいな人がなにやら熱く語っていました。

夕方、呉阿賀港を出港して帰路につきました。
今回も新たな発見満載な旅になって大満足でした。

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