毎朝聞いているラジオでおもしろい事を言っていたのでちょっと紹介します。
夜になって空をながめたらお月さんが見えますよね。この月が満月だったり三日月だったりしますが、三日月の形って覚えてますか? 愛媛とかで見ると左が欠けてますよね。丁度、右手を丸めた感じ。けどこの形、南半球とかに行くと逆なんだそうです。つまり、左手を丸めた感じで、右側が欠けてる。ふーん、そうなんだと思ったんですが、これって俗に言われてる常識なんだそうな。
で、ラジオで話してた人(たぶん、どっかの教授でしょう)が次に調べたのが渦の向き。流し台に水をためて一気に抜くと渦ができますが、その向きです。あと、台風なんかも渦の向きがあります。やっぱしこれも逆なんだそうです。台風はひまわりとかの画像ですぐ確認できますが、流し台やトイレの向きは現地に行かないと確認できません。その人は、オーストラリアの友人に電話して”トイレの向き”も確認してもらったそうです。すると、東京では 10回のうち 7回が左巻きで 3回が右。オーストラリアでは左右 5回、5回の丁度半分だったそうです*1 。
この人、さらに日本からオーストラリアへ向かって飛んでいる飛行機の中のトイレの水はどうか?ってのを航空会社に問い合わせたそうですが、以外に多い質問だったようで、既に航空会社の方で調べてたみたいです*2 。それによると、やっぱし向きはバラバラ。
結局のところ、台風のような巨大なモノに関しては、渦の向きが地球の場所によって変わるらしいんですが、トイレとか小さいモノにまでは影響しないんだそうです(実際、琵琶湖くらいになると多少向きとかあるらしい)。俗説も鵜呑みにしたらだめなんだとその人は締めてましたが、なかなか面白かったっす*3 。
無茶苦茶久しぶりですが、更新を再開しようかなーと思って、まずはここからです。
だいぶ前からあったんですが、Web上でスケジュールとかアドレス帳などのいわゆる PIM 機能を提供するサービスがあります。一時期は、Web上のいたるところで同じようなサービスが立ち上がって結構すごいことになってましたが最近はだいぶ落ち着いてきたようで、ぼくもこのサービスを一つ利用していました。
最初は Plam を使ってスケジュール書き込んでたんですが、結局使うのは「家賃を払う」とか「歯医者に行く」とかの簡単な ToDo。Palm を使う必要がまったくない事に気付いてやめてしまいました。とは言え、いくら単純な ToDo でも、どこにも書いてないとやっぱし忘れてしまいます。簡単な ToDoくらいは管理したい。。。と、言うことで、Web上でどこからでも使える PIM サービスを利用してみる事にしたんですが。。。結論から言うと、やっぱし使わなくなりました。何がマズイのかと言うと、
- 遅いや
- タダやけど
- 使えない
まず何と言っても”遅い”っす。たかだか今週の予定を見るだけで何分も待たないと表示されないし、ネットワークを介するのでどうしても遅くなってしまいます。見たい時にすぐ見れないのは PIM として致命的。いくら、どこからでも利用できると言ってもこれは耐えられません*4 でした。でも、最近は ADSL とか出てきたから多少はましになってるんでしょう。
Web上で利用できるこれらの PIM サービスは大抵無料です。タダである事自体は大歓迎なんですが、タダって余計なものが付いてくるんですよね。メールを使ったら広告がひっつくのは当たり前で、スケジュール画面に勝手にどこかのイベントを埋め込まれたり。。。サービスを提供する側は、客寄せして情報を提供するのが目的なのでしょうがないでしょうけど、余計なものを見るというのはやっぱしうっとおしいです。
これらのサービスは PIM サービスですから、基本的にはスケジュールと ToDo が管理できるようになっています。けれでも、どれも使い勝手がいまいちです。特にスケジュールはほとんどがカレンダー形式の月間表示がメインになってますが、これは使えないっす。本当に”スケジュールを使う人”が設計したんでしょうか? こういう機能があればいいんじゃないの?って安易に考えてるとしか思えないです。思わず、伝説の PIM(笑)「DoDiary*5 」を一度見てくれと言いたくなります。
結局、常に持ち歩く機械からアクセスでいないと使えない事がよく分かりました。今は携帯に付属の PIM 機能*6 を使ってます。いつでも使えてすぐに起動するので、簡単なスケジュールを管理するなら今のところ一番いいです。
この週末のことなんですが、いつも乗ってる自転車がパンクしてしまいました。自分で直すことも出来るんだけど、もうその日分の運動はした後だったんで、近くの自転車屋さんに持っていくことにしました。
ちょっと足を伸ばせば本格的な自転車屋さんがあるんだけど、わざわざ車で持って行くのがめんどくさかったので、近くのあったはず、の自転車屋に歩いて持って行くことに。”あったはず”と言ってるくらいなので、旧道のほっそい道すがらにあるほんと小さな自転車屋さんです。気をつけていないと見過ごしてしまいそうくらい。前に確認してたので今回は問題なくたどり着けましたが。。。
さっそく店の中を覗いてみたら、だーれもいない。明かりはついてるし、音楽も流れてる、テレビでは時代劇が。とりあえず呼んでみたけど反応がないので、しつこく呼んでみたら外から”なんぞ、用かい”って感じで店のおっさんが現れました。おいおい、どこ行ってたの? ま、早速事情を説明してパンク修理をしてもらうことに。
で修理の様子をずーっと見てると、この自転車どうも今まで何回かパンク修理をしてたらしく、同じような修理の跡がいくつかあるんですよね。するとおっさんが、”これ○○で修理したことがあるやね”と。おー、確かにそうだ。すげぇー。じゃなくて、なんで分かるの?と思ったら、どうもパンクの穴埋めに使ってるシールで分かるそうな。ふーん、ところで今回のパンクしてる場所はどこ?っと思ったら、なんとその修理したはずのシールの脇から空気漏れしてました。でおっさんの説明が始まる。。。
おっさん曰く、”ちゃんと貼れてないんよね”。ふーん、そうなんだ。とまあ、たまにはそういうのもあるでしょ、って感じで言ったら、どうもこの○○で修理した自転車はだいたいそうなんだって。ほらって見せてくれたのは、山のように積まれたチューブ。どれも青い同じようなシールが貼られてる。この青のシールってのが目印らしく、”自転車屋さん”では使わないんだそうな。どうも今までより簡単に修理可能ってのがウリらしいけど、簡単ならその分劣化しやすいですわな。でもまあ、それはいいらしい。問題なのは、”簡単な”ことをいいことに安易にそれを採用した○○さん。簡単なもんだから、担当者を教育しなくていいと思ったのか、どれも作業がいいかげん。でも、いくら簡単になっても修理をする人がきちんと仕事しないと全然意味ないわけで、○○で修理されたチューブを見ると全部が全部、シールがはがれてました。ちゃんと貼れてないんですね。
ちなみに、○○とは町中でもよく見かける店なんですが、チェーン展開もしてて明るく入りやすいです。でも、そこで修理されたモノがこういう仕上がりだったとは。。。こういう所が一つあれば、他にももっと同じような雑な作業してるのがあるんでしょうねー。
今回修理をお願いした自転車屋さんは確かにボロいです。どうしてもって用事がないと入らないかも(おっさん見てたらごめん(笑))。でもやってる作業は丁寧、確実。ずーっと昔からやってる経験に裏打ちされたちゃんとした仕事をしているように見えました。見た目のキレイさや値段の安さも大事だけど、中身もね。
別に日の出暴走の話をしたいのではなくて、、、ちょっと前からいいなあと思ってたサービスが最近始まりました。それは、ソニーの「eMarker」。こいつは、たばこの箱より小さいケースにボタンが付いただけのシンプルなものです。普段からこいつを持ち歩き、テレビを見てて”あ、このCMの曲なんだろ?”とか、ラジオでオンエアされた新曲は何?って時に「eMarker」のボタンをポチッと押すと、その日・その時刻に流れていたテレビやラジオの曲が後からゲットできるというものです。
仕組みはすごく簡単で、「eMarker」にはボタンを押した時刻が記録*7 され、それをパソコンを通じて専用 Webサイトにアクセスすると、その時刻に流れてた曲が検索できるという感じです。最初これを見たとき、”これは欲しい!”と思ったんですけど、すぐには商品化されず関東で実験をするということだったんですね。”ちっ、ま、本サービスまで待つか”と思ってようやくサービス開始してみれば、なんとやっぱし関東だけ。えー、そんな気はしてたけどやっぱし。
そうだよなー。最初はいつも都会から。ドコモの次世代携帯だって、地方にくるのは1,2年後だし、ADSL や光ファイバーに至っては、さらに都会より遅れるだろうなぁ。前からそうだけど、デジタルな時代になってますます地域格差が広がってきましたねー。せっかく都会に人が集中しなくても生活できる技術が生まれたと思ったら、それを快適に使うには都会にいかなきゃダメとは。。。いずれは状況が変わることを期待して、今は遅いのをガマンするしかないですかね。
ま、それはともかく、この「eMarker」いいアイデアですよね。これと同じようなのを最近テレビでやってましたけど「SportBrain」というやつ、見ました? なんでも、元ソニーの役員が始めたベンチャーらしいですが、これもいいです。これは要するに、インターネットとリンクした万歩計。普段身につけている本体に歩数やその他のデータが記録され、パソコンにつないだ本体から自動的に Sportbrain のサーバにデータ転送。んで、自分のページが自動的に作成されてアクセスすると、自分の運動状況から健康状態までグラフ化されているというものです。健康にこだわるアメリカンに結構うけているようですが、これは自分もむちゃくちゃ欲しいです。が、しかし「Service available to residents of the U.S. only. 」なんですな、これが。将来的に、心拍数とかも計れるようにして日本に上陸してもらいたい。
SportBrain を起こした人が言ってましたが、”アメリカじゃないとこの短期間では出来なかった”らしいです。アメリカのすごいところは、こういう事が”短期間”に出来ることだそうな。確かに技術的には難しくない*8 から、始めたモン勝ちですよね。ま、それはともかく、こういう最新技術・サービスって地方にいたらやっぱし遅れますね。やっぱし都会、それもアメリカに住まないとダメ? 海外旅行にも行ったことがないけど、住んでみたいなーと思うような今日この頃。
ちょっと前ですが、田舎に帰ったとき久しぶりに「かつおのタタキ」を食べました。愛媛に居ても、飲みに行ったときにたまに食べることができますが、実家のは久しぶり。で、そのタタキのことを。。。
ご存じのように、「かつおのタタキ」はかつおの表面を薄く火であぶったもので、高知の代表的な料理の一つです。火であぶるってのは、もともとは保存効果をねらったものみたいですが、スーパーでも既にたたかれた状態のかつおが、サオで売っているのをよく見かけますよね*9 。また、サオじゃなくて切り身が4,5切れ入ったのも売ってるんですけど、これはちょっと値段が高めみたいです。
でもたまに実家でタタキを食べるとスーパーモノでは物足りなくなってくる。タタキはかつおの表面を火であぶりますが、手間を惜しまないのならわら*10 を燃やした火であぶるのが一番です。サオの状態のかつおを2,3本金網に乗せ、一掴みのわらに火をつけたら一気にあぶります。時間にしたら、ほんの2,3分ぐらいでしょうか。
苦労してわらであぶって何がいいんだ? と言うと、それは臭いです。わらで焼いたときの独特のにおいがするんですが、これがうまいんですわ。わらであぶったタタキとそうじゃないタタキのうまさを比べたら天と地の差があります。それだけ、何であぶるのかはタタキの生命線*11 なんです。
で、タタキの食べ方ですが、これも場所によっていろいろあるみたいで、店で食べると醤油系のたれをかけたものをよく見かけますよね。それに少量のたまねぎかにんにくが載ってる感じ。ウチはちょっと違ってて、たれは醤油じゃなくてお酢です。それも柚の酢がたっぷり入ったすっぱいやつ。厚めに切ったタタキに塩をふってしばらくおいた後、大量のたまねぎをぶっかけ柚の酢をタタキの身が浸かるくらいにかけます。あとは、生のにんにくスライスを一緒に乗せていただきます。これがむちゃウマイです。昔から食べてるから当たり前の味になってますが、自分的には醤油たれよりもイケます。
ところ変われば味も変わるけど、タタキもそれぞれの家にそれぞれの食べ方があるんだと思います。もしどこかでタタキを食べる機会があったら変わった食べ方がないか探してみてください。でも、酢をかけたタタキを見かけても、”これ、タタキですかぁ?”などと聞いてはいけません。それでもタタキなんです(笑)。
最近はメールしている人が本当に多くなりましたね。パソコン以外に携帯からメールする人がすごく増えたんでしょうか。自分もメールで連絡する機会が最近すごく増えたし。
メールを読み書きする環境はいろいろあるでしょうが、使う使わないは別にして、一人で何個ものメールアドレスを持つことも普通になってきた感じがします。自分も4個のメールアドレスを持ってます。*12 でも、あまりアドレスが増えてくると管理がめんどうだし、誰にどのアドレスを教えたのか忘れてしまいそうです。やっぱし外見えのアドレスは一つでいいかなと。で、ずーっと使える一つのメールアドレスを取得しよう、と思い探してみました。
プライベートで一生使えるメールアドレスを取得する。これを実現する方法としてこんなものが思いつくんですが。。。
- プロバイダと一生を伴にする
- Webメールを利用する
- メール転送サービスを利用する
- ドメインを取得する
(1) は、ここ!と決めたプロバイダと契約したら何があっても解約せず使い続ることになるんですが、新しいものの誘惑に弱い自分には苦しい。それに一生同じプロバイダに付いていくのもちと悲しいです。(2) は、無料で使えてメールを保存するスペースまで提供してくれるのはありがたいですが、動作がやっぱし遅いし他人の懐にメールを置いておくのはどうも。。。転送も出来るけど、無駄のスペースが用意されるしすっきりしない。(3) は、有料・無料いろいろありますが、もらえるのはアドレスだけで、指定した別のアドレスに転送だけしてくるサービス*13 です。これなら、プロバイダが変わっても大丈夫だし、メールも自分ん所で管理出来ます。(4) は常時接続も現実的になってきたし、そろそろ、と言いたいけど、まだそこまでは。ということでやっぱし (3) ですかねー。
メール転送サービスを提供している所は生涯アドレスの提供を目的にしている所が多いので、その分シンプルでスマートです。他の人にはこのメールアドレスのみ教えるようにすれば、プロバイダが変わっても転送先を変更するだけで済むし。で、どのサービスを選ぶかは、サービス提供会社の体力とスパム対策などがキーになるんでしょうけど、これはちょっと難しいっす。まあ、アドレス名が気に入れば後はカン、ですか。ざっと検索してみたらこんなのがありました(他にも海外のサービスがいっぱいあるようです)。
- Arkメール転送サービス(有料:3600円/年)
- 100万人のめーる・あどれす屋さん(有料:1980円/年)
- IJK無料メール転送サービス(無料:日1回の確認メール受信)
- Mr.Postman(無料:不定期のアンケート)
- Anet Multi Mail Servcie(無料:広告)
- Drive(無料:月1回Web上でサインアップ)
結局、cool なトップページが気に入って無料メール転送サービスの Mr.Postman を使うようにしたんですが、その後の使用感なぞを。。。このサービスは不定期のアンケートに答えなきゃいけないですが、回数は少ないです。忘れた頃にメールが送られてきて、指定されたページのアンケートに答えます。だいたい、聞いたこともないような企業のページだったりします。今のところ、スパムとか迷惑メールもないし、まあ満足。
と思ったら、この間システムがスパム攻撃にあってダウン?しました。復旧してメールは大丈夫だったようですが、復旧まで1週間もかかったし状況の説明が少なかった。まあ、この辺は無料だからしょうがないとは言え、ちょっと困った。本気で生涯アドレスを取得したいなら有料を選ぶべきかもしれないですね。
先日、とある雑誌で任天堂社長の中内氏の記事を見かけました。タイトルは「ゲームの重厚長大路線は滅びの道」。記事は、「今のようなハードの高機能化、ソフトの大容量化が進めば、ゲーム業界は衰退するだろう。イカン、危険だ」、といったような感じの内容です。
ご存じの通り、任天堂は83年(でしたっけ?)にファミリーコンピュータを発売し、家庭用テレビゲーム業界の巨人になったわけですが、現在はプレイステーション2を擁するソニー・コンピュータ・エンタテイメントにその座を奪われた感じです。それがよっぽど腹にすえかねたのか、「ハードのスペックに頼ったきらびやかで内容のないゲームがジツに多い。ゲームの面白さはもっと別のところにあるのだぁ」と記事にも気合いがはいってます。ま、本人も言ってますが、別にプレステ2を非難するつもりはなくて、山内氏の言いたいことはもっと大きな次元の話しだそうですが。で、それは。。。
今のような高機能なハードの場合、作り手はどうしてもハードの機能を使おうとすることで手一杯になる。今まではアイデアで勝負してきたクリエーターも少々ネタ切れ気味。安易なリアル指向の大容量ゲームの氾濫は、実はクリエーターの行き詰まり感の産物だ。しかし、今後クリエーターの負担は増え続け、ただ見た目だけの中身のないゲームを生み、駄作ゲームが氾濫するようになると、ユーザはゲームから遠ざかる、と。
ふーん、確かにこのままソフトの肥大化が進んだら、コストばかり増えてどうしようもなくなるかもしれないですね。それに、ただリアルなだけのゲームもみんな飽きてきたんじゃないかなあ。いくらすごい映像を見せられても、すぐ慣れちゃいますからねえ。クリエーターはまた前作以上のリアル&大容量のゲームを作らなきゃならなくなる。昔のハードは大した機能と性能がなかったから、どうしてもアイデア勝負になったんでしょうね。昔のクリエーターが特別すごかったわけじゃなくて、必要に迫られてアイデアをひねり出したって感じかも。そうなると今のクリエーターは環境(ハードの機能)が良すぎるんだろうと思います。
山内氏の言い分も分かるけど、ハードの機能を活かした最先端のゲームもそりゃ是非やりたい(プレステ2にがんばってもらって)。けど、そればっかりにはなってほしくないですねえ。スーパーマリオがなんで面白かったかを今のクリエーター(と上の偉い人)に思い出してもらいたい*14 。クリエーターが考えもつかないような遊び方ができるゲームには、リアルな映像も大容量のデータもいらないんですから。
今月には任天堂の新しいハードが発表されるようです。ハードのスペック向上はもちろんやるが、それだけではない、という山内氏の言葉は本当かどうか。確かに任天堂は、まだそういうゲームを作ることが出来る会社だと思いますが、さて。
最近ふと熱帯魚を見ることがあり、ちょっと思い出したのでつらつらと書いてみます。
熱帯魚と言うとかわいいグッピーやエンゼルフィッシュなんかを想像するでしょうか? やっぱし大多数の方が飼っているのは先のグッピーなど「淡水魚」の方なんでしょうね。「海水魚」もありますが、こいつは設備大がかりでお金もかかってしまいます(濾過装置がハンパじゃない)。その点、淡水魚は40cm程度の水槽からでも始められるので楽です。ぼくも中学生の時に40cmの水槽でグッピーを飼いだしたのが最初でした。グッピーなどの熱帯魚を飼うのだったらそんなに難しくはありません。最初は金魚を飼うくらいの気持ちでも大丈夫(金魚も十分デリケートだけど)。しかし、長く飼うのだったらそれなりの設備が必要です。
まずは「水槽」。昔はおもーいガラスだけだった(今でも熱帯魚屋さんはそう)んですが、最近はアクリルが中心。しかもサイドに枠がなかったりするヤツも出回ってます。サイズは60cmが一番扱いやすいですし、セットで売られているのはたいていこのサイズです。
次は「ポンプ」。4,5匹くらいなら水面からとけ込む酸素でなんとかなりますが、やはりポンプでの酸素補給は必要です。前のヤツは音がうるさくて買うならコレってのしかなかったんですが、最近のはどれを選んでも静かで問題ないと思います。
それから「濾過器」。金魚ほど耐久性はないので、水をためただけの水槽では何週間も持ちません。濾過器にはだいたい以下のような種類があります。
- 底面式
- 上面式
- 外部式
一番安価なのは「底面式」です。でも底面式の濾過能力を見くびってはいけません。文字通り水槽の底にしかれた砂利を利用して濾過するため、濾過面積が広く、非常に濾過能力は高いです。反面汚れが早く、また掃除がしにくい(魚・水・砂利を捕りだして大掃除になる)という面もありますが。「上面式」は水槽の上にのせるやつで、よくセットとして水槽と一緒に売られています。濾過能力は大したことはないですが、メンテナンスのし易さで一番普及してます。「外部式」は濾過能力はいいですが、場所をとるし値段もちょっと高め。だけどカッコいい。が、中学ボーイには手が届かなかったシロモノです。
あと必要なものは「サーモスタット」。これは水温を調整するためのヒーターで、水中に入れて使用します。今は電子式のいいやつが売られてて種類もありますから適当なのを用意しましょう。あ、それから「蛍光灯」もあれば夜、鑑賞する時にいいです。
さて実際に飼い始めると一番に必要なのが「餌」です。あっと、その前に水ですね。熱帯魚はもちろん自然の川にすんでいますから、水道の水そのままでは使えません。専用の錠剤(ハイポ)で中和してやるか、まる一日バケツにためて塩素を抜きましょう。で餌ですが、グッピーのような淡水魚には「テトラミン」という定番中の定番があります。フレーク上で水面に浮く餌です。これを朝夕2回あげればOK。これでけで十分飼っていけます。あげ過ぎは水を汚すだけなので、常に少な目に。まあこだわる人は「糸ミミズ」などの活き餌をあげますが、管理がめんどうだし病気のもとになったりもするので無理してあげる必要はないと思います。
それから、長く飼っていると病気にもなります。熱帯魚の代表的な病気に「白点病」があるんですが、これは主に尾ビレに白い点々模様がつく病気です。放っておくと他の魚に伝染するし、尾腐れして死んでしまいます。でも、これも専用の薬が売られているので大丈夫。初期の頃なら指ですっと尾ビレをなでてやれば消えてしまいます。それか、一握りの塩を水槽に入れてやればOKです。
また、熱帯魚は普通に砂利と少しの流木を置くだけでも十分見れますが、水草を植えまくってジャングルにするとほんとうにキレイで見応えあります。水草は管理が大変だけど、今は設備もそろってきて(二酸化炭素を補給する器具とか)かなり楽になっているようです。水草いっぱいの水槽を泳ぐ熱帯魚を見ているとなかなかいいもんです。
熱帯魚を飼うとき大事なのは、当たり前ですが水と温度です。これに気を付けていれば、ずいぶん長生きしてくれます。見ているだけでもいいですが、子供が産まれたりするとまた感動。興味がある人は、まずは小さな水槽セットとグッピー&コリドラスからどうですか?
先日、知り合いが久万町の方で「いちご狩り」をしてきたという話を聞きました。今の季節にいちご?と思ったんですけど、そこはどうやら水耕栽培をやっているらしいです。ということでいちご畑は当然ハウスの中。ハウスだからいつでも取れるんでしょうね。値段は1000円。これで食べ放題だそうです。水耕栽培だから、ハウスの中で立ったままいちごが取れるんだそうです。取れたてのいちごはそりゃおいしいそうですが、1000円で元が取れたかどうかは?。
ところで、水耕栽培というとかなりいいものが出来るんでしょうね。ハウス栽培だから水の量を調整できるし、栄養とかも与えやすい。やり方によっちゃあ、薬の量とかも少なくできるでしょう。今の農業ってまだまだ農薬使いまくりだから、消費者はかわいそうだと思うんですよね。自分家用にはそんなん食べないんだけど。有機農法とか無農薬とかが一般的になってきたとは言え、まだまだきれいな野菜じゃないと売れない(消費者じゃなく業者に)という現実が。。。それに実際、無農薬でやっていくのは大変ですからねえ。
まあ、これと言って目新しい農法が出てこない(出てきてない)以上、肥料や薬に頼ったモノづくりを続けるしかないんですかね。アメリカとか一部ではその大変さに気づいてもう行動を起こしてるんだけど、これが広まって欲しいもんです。ま、それはともかく、コンバインで刈った米じゃなくて天日干しした飯が食いたい今日この頃。
この前、実家のイベントをデジカメでとっておいてホームページにもアップしました。でも、家族とか親戚の中にはまだホームページを見ることができない人もいるんですよね(だいぶ見られる人が多くなったけど)。なので、デジカメを普通の写真にプリントアウトして送ることにしました。
デジカメを写真プリントするには、富士フイルムがやっている「FDi」というサービスが使えます。これは「DPOF」というフォーマットの形式で記録されたデータをプイントアウトしてくれるサービスですが、ぼくのデジカメは富士フィルム製なので、そのままで大丈夫でした。デジカメでプリントしたいコマと枚数を指定して、スマートメディアをそのまま提出します。そんだけで、写真になって帰ってきました。DPOFに対応していないデジカメでも、一端パソコンに取り込んで変換するツールがあるようです(この場合、申し込み用紙でコマと枚数を指定します)。
で、できあがってきた写真ですが、んーまあ見るだけならいいかな、というレベルでした。このFDiサービスでは、確か200万画素程度を推奨しているようですが、ぼくの130万画素では、かなり状態のいいやつでも使い捨てカメラと同じかそれ以下。きれいに残しておきたいという時には使えないかなあ、という印象です。普通サイズでもやっぱし解像度が低いのは目に見えて分かるという感じ。100万画素程度のデジカメはホームページ用と思った方がいいみたいです。というか、そういうイベントなら普通のカメラも使えよって事ですかね。
あー、でもデジカメとパソコンをシリアル接続したら気絶しそうなくらい遅いです。USBにしましょう。
この間テレビを見てたら、何かの情報番組で近視を直す方法をリポートしてました。そこで紹介されていたのはレーザーによる治療方法。写ってたのが、たまたまぼくもいったことのある眼科(あの院長見たことあるよ)だったので最後まで見てみてみました。結局、角膜を削って光りの屈折率を変えるらしいんですが。。。手順はだいたいこんな感じでした。
- 目薬による麻酔をする
- 角膜の上っ面を丸く・薄くカットし、めくる
- 黒目の部分にレーザーを照射し、凹上に削る
- 削りかすなどをきれいに掃除
- (3)でカットした膜を戻す
なんかすごいことやってそうだけど、ソフトコンタクト使ってる人は分かると思いますが、目って結構平気で触れるからなあ。こんなもんかも。。。 でもびっくりしたのは、目薬による麻酔。当たり前ですが、目しか麻痺してませんから本人には手術中の作業が全部見えるそうです(こわっ)。まあ痛みはないでしょうけど、ちょっとイヤな感じじゃないですか。手術はだいたい、片目15分くらいで終了し、術後すぐに見えるようになるようです。視力は、1.x に回復してました。 気になる値段は、片目20万円ちょっと。なんか高い気がするけど、めがね作っても牛乳瓶の底のようになる人など、本当に困っている人には魅力的なんでしょうねー。
まだ厚生省からは正式に認可されてないようですが、実例もあり失明することはほとんどないそうです。その院長も100%ではない、と言い切ってましたけど、そりゃそうだ。ま、きっぱり言い切ってる分、ちょっとでもダメかなと思う時はやらない(してもらえない)だろうから逆に信用できます。
そこいらの看板にある、怪しげな視力回復マシンより全然いいでしょうね。劇的に変わるだろうから。今回手術した女の人の驚き、喜ぶ顔でよくわかります。何年か後には値段も下がって一般的になってるかもなあ。近視って治せるんですね。
最近勉強している XML についてお話します。
XML とは eXtensible Markup Language の略で、HTML などと同じようなマークアップ言語です。ただ、HTML とは異なり、ユーザが自由にタグを作ることができます。いわゆるメタ言語ってやつです。W3C で 1.0 の仕様が勧告されたこともあり、最近よく話題になってるようです。で、勉強を兼ねて自分のホームページを XML で書いてみました。
HTML も XML も同じようなマークアップ言語なのに、わざわざ XML で書くメリットがあるのか? と思うんですが、いや、あるんですよ。今回 XML をどう使ったかと言うと、、、
- 文書の構造を決めます
- この「言うよ、こじゃんと」の内容を XML で書きます
- 変換のためのスタイルシートを書きます(まあだいたい、一回だけ)
- HTML に変換します
- できた 2つのHTMLファイルをアップ。
一見、すごく遠回りをしているようですが、確かに最初はそうかも。でも、実はこれで日常の更新作業がかなり楽になります。 「言うよ、こじゃんと」は、今あなたが見ているこのページと、目次ページの2つのページがあります。従来はそれぞれ手で書いてたんですが、よく見ると同じことを書いてますよね(タイトルと日付)。この無駄な作業が、XML を使うとすごく楽になります。例えば XML で書いているのは以下のような文書です。
<column-list year="2000"> <column title=" このページについて" date="10/25"> 極楽とんぼ加藤の”言うよ、俺は”のパクリです。 本当は、とびら絵でも入れたいんですけど、適当なのがないし描く のがめんどくさいしデジカメないので、何か文章を適当に書いてい こうかと思います。まあ、ひとり言のようなもんです。 ー怒濤の省略ー </column> </column-list> (NetScape だと改行しない。。。スタイルシート対応がボロだ)column と title と date だけ。毎回変わるのはこんだけ。この XML文書を HTML文書に変換する際に目次ページと本文ページを作成し、また目次から本文へのリンクも自動で振っています。
上の XML文書と、出力された HTML文書(あなたが見ているこのページ)を比べると分かりますが、XML文書はすっきりしてますよね。見た目を定義するタグなどを書かなくていいので、非常に見やすくなってます。ということは更新しやすいという事です。また、ある程度計算もできるので、リンクを自動で振れるのも便利。ひとつ難があるとすれば、自動で出力した HTMLソースがきたないという事ですが、んー、これはしょうがないっすね。
企業が扱うすべてのデータはいずれ XML に移行するだろうと言われてます(ちょっとウソ)が、それは先になってみないと分かりません。しかし、ホームページを今よりもっと楽に作成する方法として XML は十分使えるようです。
2,3日前のことですが、X68000 の OS、および BIOS が無償で公開されるというニュースが出てました。 ご存じの方も多いと思いますが、X68000 はシャープが確か 87年から発売していたパソコンです。MPU に MC68000を搭載し、6万色のグラフィックに PCM音源、Mac ライクなウィンドウシステムなど、当時としてはかなりかっこいいマシンでした。ま、いかんせん市場は PC88、および PC98 が大勢でどちらかと言えばマニアック&少数派。メジャーにはなれなかったけど。
ところで、シャープと言えば、X1シリーズ、MZシリーズ、X68000 シリーズといいマシンばかり出してたんですけど、いいマシンって成功しないんですよねー。ちょっと違うけど BeOS みたいに。使い勝手の悪いものでも、慣れればそれと感じなくなるから怖い。たまに別のものを使ってみると使いにくいのが分かります。BeOS を使ってみるとよく分かる。
で、X68000 の話。OS はもちろん、BIOS も公開するらしいので、マシン本体は消えるだろうけどシステムはエミュレータとかで使われ続けるだろうという風に記事では言ってます。X68000 は、Mac にも似た独特の雰囲気があったマシンだったけど、国産マシンでこういうの、なくなりましたねー。パソコンって昔は情報を作り出すための道具だったけど、今や大勢の人にとって単なる情報収集ツールになりつつある。X68000 のような、何かを作ってみたくなるようなかっこいいマシンはもう出てこないのかも。。。トロンはどうした? いや、あれはちょっと違う(笑)。
昨日たまたま実家に電話をかけると、”たぬき”が取れたらしいです。 ”なにぃ、たぬきー?”。むー、毎年この時期にワサ(仕掛けのこと)はかけてるけど、たぬきとはねぇ。。。
実家は山のふもとにあるので、そういう獣道みたいなところが近いんですね。で、特に冬はワサをかけてよく鳥とかを取ってました。餌はその辺の木の実とか。特に赤い、色の濃いやつがいいっす。本当は使っちゃだめだけど、「かすみ」とか使って取ったりもしてました(今はやってないですけど)。 しかし、何年か前にいのししが取れて食べたことはあったけど、たぬきねえ。。。で、早速飲み会があったそうです。
全然関係ないですけど、最近まじめにプラスチックのごみをきちんと分別してるんですが、これが多い。家で出るごみのほとんどがプラスチック。コンビニで買い物しなくてもプラスチックばっかし。もっと減らせんのですかねえ。
昨日の事なんですが、いよかんを生まれて初めて食べました。たぶん。
うちのアパートは毎月大家さんが家賃を取りに来るんですが、今月は都合で大家さんの家に出向いて払いに行くことになって。そうすると、丁度いよかんが余ってるというので、ラッキーなことにひと袋ももらってしまいました。
愛媛に7年住んでいるのに今まで食べたことなかったのが自分でも意外なんですが、とにかく昨日食べてみました。んん、こりゃあ、ちょっと甘い文旦って感じですねー。いよかんってまあまあ大きいじゃないですか。あんまり大きいとおいしいイメージがないんですが、これはなかなかにおいしい。何個でも食べれる。そうそう、「文旦(ぶんたん)」って高知県の特産(なのかな?)で、いよかんに似た果物です。味はいよかんをもっとすっぱくした感じ。大きさは文旦の方がでかいですが、中身はかなり似てます。文旦はすっぱいので、塩を付けて食べるとすごくイケます。1個まるまる全部を剥いで、塩を付けながらいっきにいただくとうまいっ。
あー、やっぱり冬はこたつにミカンだ。。。あ、茶ァも。
「プレイステーション2(PS2)」の発売、いよいよ近づいてきましたね。初日に100万台売るそうですが、みんなソフトは何を買うんでしょう? スーファミの時なんかは、同時発売のソフトが2、3本しかなくて選択の余地なんてなかったのに、PS2では10本ちかくもある。ありすぎ。。。
ところでPS2発表当時は、例のごとくそのグラフィック能力ばかりが強調されてたけど、最近はDVDの話題ばっかし。PS2はDVDを確実に普及させるでしょうね。まあ、それでレンタルがもっと普及してくれれば大歓迎です。自分はゲームレビューでも書いてて、グラフィック重視のゲームにはちょっと否定的なんですが、PS2の画面見てると正直これはちょっとやりたいかもって思います。確かにこういう画面じゃないと出来ないゲームってのもありますよね。しかし、作る側はますます大変そう。作るのに懲りすぎて参ってしまわないかねー。
それにしてもゲーム機の覇権争いはやっぱりPS2の勝ちですかね。ドリームキャストやドルフィンがどうがんばっても、もう勝負は見えてるような気がする。現行プレイステーション(PS)って世界で7000万台売れてるんですよね? ここまでユーザ数が増えると、さらに多くの開発者を呼び、いっぱいソフトが出るとまたユーザが増えて。。。止まらない(笑) もうキラーソフトが1、2本出てきたくらいじゃおいつけないだろうなあ。ドルフィンはこれをひっくり返すことができるんですかね? どうも任天堂はまた職人気質に走って失敗しそうな気がする。。。
けど、ドリームキャストで「AZEL」の続編が出たら本体と一緒に速攻買います。出ないのかな?
最近やってるビールのCMがかなり気に入ってます。それは、サ○ポロの黒ラベルのCMです。
最初見たときからインパクトあったんですけど、単純な卓球のシーンがスロー再生と極端なアングル、大げさな動作のおかげで非常にダイナミックに見えまます。飛んでる。(^^; 思わず見とれてしまいまいした。確かに、ビールを飲みたくなる、だろうなぁという感じを受けるCMですねえ。ア○ヒのCMもいいけど、こっちが上だな。
もうひとつ、カップヌードルのCMも好きです。むかーしの映像を使って合成してるやつ。最初見たのは「ゴルバチョフ」バージョン。あれも笑ったけど、「王貞治」バージョンは相当笑えました。だいたいなんで長瀬と握手してるんだ。(^^; 違和感なくきれいに合成されてるから、昔を知らない人は分からないんじゃない?と思ってしまいます。 イメージじゃ商品は買わないと思ってたけど、黒ラベル(ビンだし)とカップヌードルは買ってしまいそうです。
よくレンタル屋さんに行くんですが、その時探している CD がなかなか見つからないことがあります。結構カテゴリ分けしてたりするんですが、すごくローカルな曲とか、ふるーい曲なんかを探すときは、かなり苦労します。で、さんざん探した結果物がなかったりするし。まさに樹海。
このご時世、なんで検索システムを置いてないの? ホームページ上でもいいから各店舗の在庫状況を検索できたら便利なのに。ぼくは、WILL にしか行かないから、もしかしてツタヤならやってるのか? どっちにしても、SNES でシステム売り込みに行きません?
ところで全然話は変わって、共栄ビルの向かいにある大きな建物。「COMS(コムズ)」というそうですが、2月1日にオープンするそうですね。結局、いろいろな市民活動の場として使われるようですが、2月5、6、7日とオープニングイベントが開催されるみたいです。
んー、ソフト紹介にハマりそうですが、今回も紹介します。これはガントチャートを表示するソフトで、まあ平たく言えば進捗管理をするやつです。この手のツールは市販ソフトの領域ですが、いかんせん市販ソフトは大きすぎて、機能が多すぎて、とても一開発者が(気軽に)使えるシロモノではありません。
その点、こいつは機能的にはたいしたことないですが、普通に1つ2つの仕事を持ってる人が気軽に使えると思います。機能が貧弱といっても、ガントチャートを利用する上で最低限必要な機能はちゃんと付いてるし、なにより一開発者の立場で設計されている(と思う。ウソかも)ため、気持ちのいい操作性を持ってます(言いまわしが難しい)。こんな画面です。
例のごとく、リンク集にも入れておきました。で、結局使えるのか。。。と言われると、人それぞれでしょうか。
ホームページを作り始めていろいろ新しいツールを使うようになってきたんですが、ひとつ紹介したいと思います。
「DHTML Assistant(Windows用)」というこのツール、入力支援系の HTMLエディタです。WYSIWYG なツールはいろいろ出てますが、こいつはHTML文書を直接編集しながら適度な自動編集機能が付いていて、非常に使いやすくなってます。HTML4.0 に対応していて、スクリプトなどを記述する際も割合簡単にできます。また、特に便利なのが「タグの再設定」機能です。既に書いたタグの属性の追加・変更ってよくしますよね? この「タグの再設定機能」により、非常に簡単に追加・変更をすることができます。現在、シェアウェア(2000円)として公開中です。
ベクターソフトニュース でも紹介されていますが、下のリンクからも Get できます。
私事で何なんですが、最近歯磨きに凝ってます。凝ってるっつーのも変なんだけど、意識してすごく丁寧に磨くようになりました。
それまでは、磨いても上と下の歯を一回往復する程度で、時間にしても2,3分くらいでした。歯磨きが始まるとテレビの前に座り込む友達がいて、口から垂らしながら5分以上も磨いてるのを見ると、”そんなにねばるなよー”って思ってたんですが、歯医者に行った時歯石の多さを指摘され開眼しました。(^^;
歯磨きは、小刻みに歯ブラシを動かし、歯茎の付け根からマッサージするように磨くのが大事みたいです。そうやって磨いてても、歯石はどうしてもできるので、定期的に歯石を取ってもらうといいそうです。
ところで、最近発売された「暖かい歯磨き粉」使ったことあります? ほんとうに暖かいそうです。まあ、最初だけだけどね。
値段も手ごろになってきたので最近デジカメを買ったんですが、んー、いいですねえ。
買う前は、そんな旅行とか行かないし、写真とるようなイベントとかもあるわけじゃなし。。。使えるんかいな? と、思ってたんですが、撮り始めると結構面白いっす。 車とか自転車取るだけじゃなくて、その辺の風景とかとって加工すると、以外にいい感じの背景が出来たりする。もちっとしたら、フォトショップとかも使ってみたい。小さい子供がいる人なんかもっと使えるんだろうなあ。
それと、やっぱしデジカメに画質を求めたらだめっすね。手軽な遊びの道具として楽しみましょう!
前回、フジの暗なところを書きましたが、今回は明な部分です。
今月からでしょうか?、フジが NTTドコモの iモード向けに情報発信を始めたみたいです。フジ各店で開催される各種セールや、Fカードの情報、CD・ビデオ情報、イベント情報などを見ることができます。ビデオ情報なんかはさておき、セールの情報は結構いいかもしれない。
実際見てみましたが、生鮮食品の安売りとか、100円均一などが、いつどこの店で実施されるかなどの情報が提供されてます。会社帰りに買い物行く時なんか、あらかじめちょっと見ておくと便利かもしれないですね。アドレスは http://www.fujicompanies.co.jp/i/。
先日、ひとり暮らしの友達がフジで(なぜか)オレンジを買ったんですが、家に帰って食べようとしたら中が黒ーくなってました。こりゃあ、腐っとる。。。。早速、ブジに戻り事情を伝えると、店員さんは奥の方に入っていきました。店長に報告しに行ったみたい。で戻ってくると、”すいません。交換しますので。” と言い、手にはオレンジが2個。ん、っと思って聞いてみたら、店長にひとつ余分に渡してくれと言われたそうですが。。。そうじゃないでしょ! 店員に頼むんじゃなくて、あんたが出こなきゃいけないでしょ! ったく。
昔バイトしてた時、そういう事には厳しいところだったので、店長の対応にはちょっとカチンくるなあ。フジはよく使わせてもらってるけど、なんかイメージ悪くなった一件でした。
松山にも地下駐車場できましたね。オープン当日はすごい込みようで、当日駐車しに行った人はご愁傷さまでした。
ところで、地下駐車場は市内の不法駐車を少なくし、車の流れをよくするのが目的の一つなんでしょうけど、あんまし変わってないんじゃないの? と思ってしまいます。確かに駐車場を増やせば多少は改善されるでしょうけど、なんか焼け石に水。もっと荒療治をしないとだめなんじゃない? 逆に車の進入を禁止しちゃえばいいのに。JAF の会報誌を読んでいると、外国には商用車や緊急車両以外は進入禁止にしてる(トラフィック・セル)町があるみたいで、結構成果を上げているようです。まあ、すぐに実施できないでしょうが、松山市もそういう思い切ったことをひとつくらいはしてくれませんかねえ。
地紙さんのページで紹介されてますが、これ市民向けの広報誌なんですよね。地域の身近な情報から粗大ゴミの日まで、結構有益な情報が載ってたりするんですが(たぶん(^^;)受けとってない人もいるようです。 ぼくも市に問い合わせてみたんですが聞くところによると、”町内会に加入している”ことが配布条件(のひとつ)になっているそうです。また、配布作業はその町内会に一任されているらしいので、たとえ加入していても配布されないこともあるそうです(?)。
来てないよー、って人は一度町内会などに聞いてみるといいかもしれません。なお、フジにも置いてあるという件ですが、詳しくは「フジグランの市民サービスセンターのみ」だそうです。 松山市のホームページ
極楽とんぼ加藤の”言うよ、俺は”のパクリです。 本当は、とびら絵でも入れたいんですけど、適当なのがないし描くのがめんどくさいしデジカメないので、何か文章を適当に書いていこうかと思います。 まあ、ひとり言のようなもんです。 とりあえず、しょっぱなは「このページ」について。
ちょっと前個人的なホームページを作る予定だったんですけど、諸処の事情によりお蔵入りになってしまいました。 で、新たに今回のページを作り始めたんですが、ネタがないですねえ。。。しょうがないのでプロフィールを公開します。ほかのコンテンツは予定です。
ちなみにこのページは、エディタと HP AssistCB というツールを使って作っています。