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| 3月24日(土)から3月31日(土)分は、海外旅行中で紀行文が纏まり次第追記します。 |
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| 3月23日(金) |
| 一遍会3月講演の田村憲治氏に会報原稿依頼。入手次第「一遍会報318号」を割付、印刷に回したい。会場の道後公民館の予約が困難になったので6月度について県民文化会館別館を仮予約する。定員36名の第12会議室が半日2,590円+αで1,000円アップとなった。 |
| 今週末から海外旅行の為、暫く「掲示板」はお休みにします。 |
| 3月22日(木) |
| やっと春の陽気になる。半日、野良仕事。気分爽快である。遺伝子に百姓仕事が刷り込まれているらしい。スーパーフジに出店しているドラッグのメディコが「調剤士欠勤により臨時休業」の看板あり。ここまで薬事法を厳守しているとは知らなかった。大都会のドラッグでは如何なるものか。 |
| 3月21日(水) |
| 春彼岸の中日でもあり義安寺に墓参を済ませる。 |
| 「一遍会報318号」掲載予定の「浄土時宗開祖 一向俊聖」の原稿執筆。HP「捨て聖一遍上人の『一遍会』」と「月例会のお知らせ」を早々に四月版に改訂致しました。ご用とお急ぎの方はご覧下さい。 |
| 3月20日(火) |
| 今秋取り纏めの「松山発子規事典」の執筆開始。「散策集」から週3項目のペースで月10項目の解説を進めていく。 |
| 「寺を出でゝ道後の方に道を取り帰途につく |
| 駒とめて何事問ふそ毛見の人 |
| 芙蓉見えてさすがに人の声ゆかし |
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| 「道後温泉まつり」が始まり放生園での「伊予万歳」などの踊り見物。 |
| 19日 湯祈祷 ブラスバンドパレード |
| 20日 郷土芸能大会 |
| 21日 道後温泉時代パレード |
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| 同期間中 「道後温泉おどり」披露 |
| 愛媛新聞会長牧野隆史氏、ダイキ元社長大亀文夫氏に出会う。同世代だが社長退任後大病に見舞われやっと回復基調とのこと。健康には呉々も気をつけていきたい。 |
| 3月19日(月) |
| HP「ひと・出会い・旅」の序論に「高村象平教授」を追記する。慶応義塾長でありゼミの指導教官でもある。が・・・ |
| 「子規会3月例会」に出席、平岡英氏の「子規と虚子の間」を聴く。松山では正岡子規は「俳聖」だが高浜虚子の「人気」は全くない。時宗でも同様だが、始祖一遍さんに比し二祖他阿上人については一般向けは皆無に近い。時衆を時宗たらしめたのは他ならぬ他阿上人の功績であることをもっと認識、評価すべきである。 |
| 12月度講師の菊池佐紀氏から「一遍会報」掲載につき礼状が届く。田村憲治氏の講話「中世民衆の心〜歌謡の世界〜」の取り纏めに腐心する。 |
| 3月18日(日) |
| 「東急イン」でイタリアン・ランチ。三越で開催中の第14代酒井柿右衛門展を見る。柿右衛門の磁器のキーワードは@赤塗りA余白B濁手(にごしで)である。濁手とは米の研ぎ汁の白さという。障子越しの光では白より白いという。白色は色なのか空(明なのか)なのか。黒色とは色なのか空(闇なのか)・・・禅問答をしているつもりで人間国宝の磁器を凝視した次第。 |
| アトリウムコートで越智清加のヴァイオリン演奏を聴く。帰途2キロ散策、少し汗ばんだ。春は其処まで来ているのだが、予報では桜の開花が一週間後である。 |
| 【東の窓】にメッセージを送る。 |
| 「例年よ彼岸の入りが寒いのは 子規」 |
| 今日は「春彼岸の入り」ですが、この時期肌寒いと子規さんのこの句を思い起こします。同じご趣向の方も多いのではないかと思っています。 |
| 数年前の料理のコラムにこんな記事がありました。「3月はちらし寿司をつくる機会が多いですね。残ったお寿司は? |
| 正岡子規の『例年よ彼岸の入りが寒いのは』を思い出しますが、雪が降ったり、寒い日が多いですね。ひな祭りも過ぎ春の気分も頂いたのに・・・・・いろいろな言葉があるという事は神代の昔からのことなのですね。この時期はぴったりするメニューを考えてしまいます。その一つに、「蒸し寿司」は如何ですか?残ったちらし寿司を、ふたつきの丼に移して、蒸し器で温めたり、レンジで温める方法をお奨めします。 |
| 改めて作るときは合わせ酢の、酢を多めに使って下さい。軟らかいお味でついつい召し上がれますよ。」これだったら「チン」だけだから留守番亭主の昼飯に活用できそうですね。いかがでしょうか。いやはや。 |
| 3月17日(土) |
| 昨日は東京で初雪とは驚いた。「初雪」とは今シーズンでの初めての雪のことで年初からの初めての雪ではないということか。松山でも指先が痛いほどだ。 |
| 新設のHP「エッセイ ひと・出会い・旅」を見やすくするための試行錯誤が続く。パソコン技術が追いつかないから、やりたい事の半分位か。やっと序章から第4章まで掲載することが出来た。やれやれである。来週からは松山子規会の原稿書きと海外旅行先(トルコ)の情報収集に集中したい。 |
| 天台宗医座寺住職熊澤芳裕師からの便りで本堂の「光定座像」の修復が完成し「平成の世にあって古きものの再び生命がよみがえる」喜びを伝えて下さった。 |
| 3月16日(金) |
| HP「エッセイ ひと・出会い・旅」を〈工事中>のままで掲載しました。3月中にコンテンツを充実させます。20編を予定しています。勤務先の鐘紡の戦友への発信が狙いですが、人事マンのエッセイですからビジネスマンにはそれなりに共感してもらえると考えています。 |
| 会員の佐藤辰男さんから長文のレターを頂く。3月度「定期便」の所感である。皆さんからメールにて感想を寄せていただくと有難いのですが・・・ |
| 市中央図書館で資料を漁るも収穫少なし。 |
| 3月15日(木) |
| 朝一番に「一遍会四月度例会」の案内を愛媛新聞社、ミニコミ2社、子規会に連絡する。六時屋サミット(14:00〜16:30)では道後・松山の観光資源について新たな視点での発掘と活用を議論する。HP[エッセイ ひと・出会い・旅」を立ち上げる。「蛍雪会物語」「小林達二先生」「クピードと山頭火」を執筆。3月中に15編程掲載の予定。 |
| 3月14日(水) |
| 「文化財フォーラム愛媛」矢野元昭代表委員と道後公民館前の喫茶店「セラ」で会う。「文化財フォーラム愛媛」特別号4(本年末刊行)と「郷土史紀行」(広島市ヒューマン・レクチュア・クラブ)への寄稿を依頼される。フォーラム会員の「一遍会」への参加を強く要請する。 |
| 住友信託(熊本健男主任財務コンサルタント、池田耕造担当課長)来訪。資産管理・運用について情報交換する。一遍会平成18年度年間収支を確定する。かなり資金援助をしたので、平成19年度は健康体でスタートできそうだ。松山東高同窓会事務局の仙波市子さんの訃報が届く。同期会掲示板に掲載する。 |
| 【誰よりも東高を愛した人のご冥福をお祈りします】 |
| 仙波市子さんのご逝去のお知らせ・・・深い悲しみに沈んでいます。昨年の同窓会総会での立ち話が最後になってしまいました。「卒業五十周年事業」を我が事のように喜んで支援していただいたことはお礼の申しようもないほどです。記念パーティーにご招待したのですが辞退されましたね。本当に有難うございました。 |
| 同窓会館の2階でいつもホットニュースを提供していただき、貴重な史資料入手の「とって置きの話」を披露してもらったり・・・那須の極楽蜻蛉さんと一緒に伺った頃から「もう仕事を辞めたいけどなかなか実現できなくて」とこぼしてましたね。数年前冬の京都の古寺で出会った時、暇になったらのんびりと旅行したいと夢を語っていましたね。 |
| 仙波さん、あなたは誰よりも東高を愛した人として同窓会で語り継がれるでしょう。心からご冥福をお祈り申し上げます。 |
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| 3月13日(日) |
「JR四国ジパング倶楽部会員の集い」にて「よしもと爆笑感謝祭」に参加する。(県民文化会館)10年ぶりの「よしもと」見物である。
桂珍念、フロントライン、Wヤング、Wコミック、宮川花子、大木こだま・ひびきと落語、漫談、漫才が続く。2時間たっぷり大笑いする。 |
| 一遍会の赤字対応で「特別会計」から13万円振り替え最終決算することにする。健全な運営には会員數100名に挑戦したい。 |
| 3月12日(月) |
| 一遍会インターネット会員に3月度定期便を発送する。年度末でもあり僧籍にある梅谷繁樹師、中村昌道師、熊沢芳裕師らに平成18年度の「一遍会報」をお贈りする。「文芸春秋」4月号に目を通す。「昭和天皇戦時下の肉声」(小倉庫次侍従日記)、「雅子妃その回復を阻むもの」(友納尚子)は「臣下」にとり衝撃の内容である。 |
| 一遍会平成18年度決算の仮〆。215千円の収入で369千円の支出。154千円の赤字である。積立金を取り崩すことになる。 |
| 3月11日(日) |
| 朝になって雨が止む。予定していたJR上灘駅からJR長浜駅までの16キロの「菜の花ウオーク」に参加する。10時出発である。知人見当たらず。4里のハイキングは久々であり、1時間4キロのペースで14時到着を目標にしたが、所要時間は3時間半、350名中163番であった。 |
散会後長浜の町を散策。赤門橋、登録文化財末光家、元町長黒田旧宅などの屋敷ゾーン、老舗商店の建物など一見の価値あるもの多し。万歩計では37,840歩。
長浜銘菓稲田菓子舖の「長浜志ぐれ」を求む。一遍会会員の詩人山本耕一路氏の詩が掲示されている。 |
| 器という字を |
| 解体すれば |
| 押入れの |
| 棚の上下に |
| 四箇の品物あれど |
| 何か妙案ありはせぬかと |
| 頭をひねる |
| 人がいる 耕一路 |
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| 3月10日(土) |
| 寒さと雨模様の一遍会3月例会となる。出席者の現象を懸念したが40名(33名+未記名者)の参会となる。一遍生誕会法要【導師
長岡隆祥師(奥谷・寶厳寺)長岡 義尚師(内子・願成寺)】並びに献句(16句)献吟詠、代表焼香。引き続き境内で松壽丸湯浴み式を滞りなく執行する。 |
| 例会は田村憲治愛媛大学教授の講話「中世民衆の心〜歌謡の世界〜」で「梁塵秘抄」と「閑吟集」に歌われた平安末期、中世の時代に生きた人々の心に触れる。 |
| 第769回一遍生誕会 会員献句(最終版) |
| 宝厳寺さゝ鳴きも一遍生誕会 |
美智子 |
| 松壽丸お湯おかけする風光る |
克 之 |
| 松壽丸のお顔もっこり山笑う |
宣 |
| 童子のこぶしのゆるむ春の寺 |
悦 子 |
| わが庭のタンポポ絮となる生誕会 |
陽 吾 |
| 春風の裏道抜けて宝厳寺 |
一 子 |
| 冬桜古布人形目鼻なし |
綾 子 |
| 「梅ほころぶ」てう菓子たまわりて生誕会 |
桜 子 |
| 紅白の椿あふれしめ生誕会 |
良 子 |
| 一遍さん今年はじめてよよろしゅうに |
五 郎 |
| 寒玉子今日の力と思ひけり |
一 雄 |
| 花々の言の葉群れて生誕会 |
美智子 |
| なつかしと窪野の花を思うべし |
威 |
| しゃぼんだま松壽丸像湯浴せる |
好 美 |
| 湯浴みせる松壽丸像風光る |
好 美 |
| 風光る一遍さんの御寺かな |
綾 乃 |
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| (注)一遍会では(一遍)生誕会を「春の季語」にしています。 |
| 3月9日(金) |
| 「三田評論」3月号特集「職場環境の変化とメンタルヘルス」中、「職場の世代間ギャップ〜若手人材育成の困難と不安の構図」(大藪毅)は好論文。講演録「私にとっての福沢諭吉」の福沢武氏は福沢諭吉の曾孫で三菱地所の会長であるが、諭吉の知らざる一面の紹介あり、興味深い。浅山円祥校註「一遍聖絵六条縁起」に目を通す。「一遍上人の名号思想と其の性格〜浄土教に於ける地位〜」は難解なるも明快である。 |
| 午後、瀬戸風峠から道後平、白水台を散策する。伊台(湯の台)祝谷(湯湧谷)の里山歩きで2時間である。HP「トポスとしての道後・熟田津古道」に下記加筆する。 |
| (注1)熟田津(堀江)⇒徒歩1時間⇒権現温泉⇒徒歩1時間⇒伊台・祝谷(現・白水台、道後平)⇒徒歩1時間⇒湯ノ山(現・食場奥道後温泉)であり、道後平から瀬戸風峠経由道後温泉は僅か半時間である。略半日の里山歩きの行程であり、平地での「山の辺の道」の行程より楽でかつ早く目的地に達することができる。尚、伊台(湯の台)の白水台からは石鎚連山を眺望することができる。大宮人も湯煙を通して霊山石鎚を遠望したに違いあるまい。 |
| 【ヒカリ氏から事務局宛】 |
| お忙しい中をメールをいただきありがとうございます。ぜひ3月10日の一遍会に参加させてください。原付バイクで参ります。どちらに駐車すればよいですか?年会費の3,000円は当日手渡しでよろしいでしょうか。おっちょこちょいなところがありますので参加の際の注意事項など皆様にご迷惑をかけないよう前もって教えていただければ安心です。 |
| 一遍さんのことは歴博でお逢いし心惹かれました。こんなご縁が待っていたとは。嬉しいです。故郷の歴史にも興味がありそのあたりも楽しみにしています。お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。 |
| 【事務局からヒカリ氏宛】 |
| メール拝見致しました。3月例会(一遍生誕会)にご出席のご予定の由、お待ち致しております。HP「一遍会」をご覧いただけたと思いますが、会員は「時宗徒」でも「宝厳寺の檀信徒」でもありません。一遍さんフアンの集まりかと思います。会長の小沼大八氏は愛媛大学名誉教授(哲学専攻)で文化財保護委員会の会長でもあります。お気軽にご参加下さい。私は元ビジネスマンで10年前に東京から戻ってまいりました。 |
| 駐車場のことですが、昔遊郭だった松ヶ枝町(現在上人坂)の上に宝厳寺があり、左手上に駐車場があります。バイクであればスペースのご心配はいりません。当日私は走り回っていますが、受付で「三好を呼んで欲しい」と申し出て頂ければ参ります。会費は私に手渡して頂ければ対応致します。本堂内右上手に重要文化財「一遍立像」があります。通常は拝見する機会がありませんので、是非ご覧になっておいてください。専門家に言わせると、脚の部分が素晴らしいとのことです。 |
| 「故郷の歴史にも興味があり」との記載がありましたが、最近帰省(帰郷)されたのでしょうか。道後周辺については「エッセイ熟田津今昔」【http://home.e-catv.ne.jp/miyoshik/nigitazu/nigitazu.htm】を記載しております。拙文ですが、お暇な折にご笑覧頂ければ幸甚です。今後とも宜しくお願い致します。一遍会 事務局 |
| 3月8日(木) |
| 愛媛新聞に「高齢者用住宅道後山荘」(デイサービス「坊っちやん」ホームヘルプサービス「マドンナ」居室介護支援事業所「祝谷)の広告が出ている。河野輝之君の勤務場所と思う。新装完成おめでとう。頑張ってください。是非宝厳寺への散策を勧めて下さい。 |
| 3月例会の田村憲治愛媛大教授「中世民衆の心〜歌謡の世界〜」「一遍会ニュース」「一遍生誕会資料」「理事会資料」を各50部印刷。例会の問い合わせが電話、メールで届く。ご縁が出来て新会員になって頂くと有難いのだが・・・ |
| 【「ヤマカン」さん】宛 |
| 書き込み有難うございました。森さんかなと思っていました。人間違いで、またメールの友人が増えて喜んでいます。3月10日(土)13時から道後奥谷・宝厳寺で一遍生誕会を開催します。お出掛けになりませんか。 |
| 【ヤマカンです。】 |
| 道後関所番さんへ伊予山の辺のみちを歩こう会」代表の森亮 一さんは、素晴らしい、教養と行動力のある方です。ホームページhttp://www5.ocn.ne.jp/~yamabe/ |
| ヤマカンは、単なる週休7制の物好きな出歩き男です。私のホームページから自己紹介を見て下さい。 |
| 3月7日(水) |
| 愛媛大学田村憲治教授と3月度講演レジュメの授受。「一太郎」と「ワード」の相性が悪くミスマッチ。文科省は「一太郎」の由。「三好恭治」の検索の新顔が増える。有難い限りである。挨拶を兼ねてメールを送る。 |
| 【「ヤマカン」さんのブログから、この掲示板に辿りつきました。2月25日の「ギャラリートーク」をお聞き頂き有難うございました。要旨を下記のホームページに掲載しておりますので、お暇な時にご笑覧下さいませ。皆さん、ご熱心に質疑していただき感謝しております。】「ヤマカン」さんとは「伊予山の辺のみちを歩こう会」代表の森亮
一さんらしい。 |
| 3月6日(火) |
| 300通のメールの処理に追われる。一遍会5月講師の今村威氏から講話のテーマ「松山人 安倍能成」が届く。安倍氏の紹介を含めてHPに掲示。 |
| 子規博3月句「面白さ皆夢にせん宵の春 子規」に関して「あいあい宗匠」と「那須の宗匠」からコメントが届く。早速下記返信す。 |
| 【あいあい宗匠、那須の宗匠、そしてみなさん、今月の「面白さ皆夢にせん宵の春 子規」は「人それぞれ、夢さまざま」だけに記憶したい秀句ではないでしょうか。 |
| 週末を利用して上京し歌舞伎座で「通し狂言 義経千本桜」を見てきました。幸四郎、菊五郎、仁左衛門、藤十郎、芝翫という豪華な役者に圧倒されました。朝11時から夜の9時まで、どっぷり芝居につかって江戸の春を一足早く味わうことが出来ました。子規さんはどちらか言えば江戸の寄席と団十郎贔屓だったようですね。 |
| 夢といえば数年前にお世話になった近畿の同期会で法隆寺に立ち寄りましたが「夢殿」は高貴な方が「夢託をうける場所」だったようですね。われ等庶民の「夢殿」は春眠を貪る「布団の中」なのでしょうか。いやはや。「秋の夜」と「夜の秋」のご指摘大いに参考になりました。有難うございました。子規さんの句をじっくりと読み返して子規庵での「夜の秋」の風情をチェックしてみることにします。 |
| 「面白うてやがて哀しき花見かな 芭蕉もどき」にならぬように、大いに今年の春をエンジョイしましょうよ。道後関所番】 |
| 3月5日(月) |
| 11時から昨日の続きで「通し狂言 義経千本桜」昼の部鑑賞。「序幕 鳥居前」「二幕目 渡海屋 大物浦」「三幕目 道行初音旅」である。大物浦は幸四郎より団十郎の方が迫力を感じるのが贔屓の引き倒しか。仁左衛門の「いがみの権太」と「逸見藤太」は好印象。菊五郎の水もしたたる・・・・ |
| 昼食は「日の出寿司」。一階5列の中央の一等席で歌舞伎を堪能してANA 595便(17:15発)にて離京する。 |
| 3月4日(日) |
| 日本橋「三越」で「フンデルト ヴァッサー(1928〜2000)展」を観る。自然との共生をテーマにしたエコロジアン画家とでもいうべきか。奇妙な画風である。ブリジストン美術館では「じっと見る〜印象派から現代まで〜」鑑賞。石橋コレクションが中心だが、たっぷり2時間ほどかけて絵画史の勉強をする。昼食は昭和通りのインド料理「レストランナイル」。学生時代(50年前)から出入りしているが、孫(40台か)が働いているのに驚いた。カレーとマハラジャビールを注文。 |
| 歌舞伎座3月公演「通い狂言 義経千本桜」夜の部鑑賞。「四幕目 木の実小金後討死」「五幕目 すし屋」「大詰 川連法眼館 奥庭」である。幸四郎、菊五郎、仁左衛門、藤十郎、芝翫という豪華な役者・・・春の上京では歌舞伎鑑賞が定着したようだ。インターネット注文のお蔭であろうか。 |
| 3月3日(土) |
| 時間調整で根津美術館に出掛けるが改修工事で閉館。骨董通りから高樹町に出る。高樹町といえば「お殿様」の高木さんとは不思議なご縁がある。鐘紡の人事部長当時、慶応の就職部長が加藤寛さんで課長が高木さん。「お住まいは」と伺ったら加藤さんが大笑いで「お殿様よ」とおっしゃる。瞬間、三笠宮妃殿下のお兄上と分る。京大ご卒業後絶対に転勤がない勤務先ということで慶応義塾に勤めているとのこと。3年ほどお付き合いした。今回、高木元子爵の「藩邸」を歩いてみたが広大なのに驚く。 |
| 正午から東京ガスの青山倶楽部で大学のクラス会。65名(うち死亡9名)のうち出席29名。夫人同伴が10名なので盛会である。遠距離参加は例年僕だけなので乾杯のご氏名を受ける。青柳克、菊池章、野村正樹、判治要一、戸田喬久、塚田照夫、津田武、神谷克己君らと懇談す。 |
散会後、神保町に出て古書店街を歩く。去年は「一誠堂」が中心だが今年は「東陽堂」をアタック。名刺を交換し「一遍関連図書」を調べる。
収穫は「浅山円祥 一遍聖絵 六条縁起」(昭和15年)」他である |
| 3月2日(金) |
| ANA590便(11:40発)にて上京。14:00から五反田駅前の「ヴィクトリー」で松石恒雄君と会い、在京の仲間の消息、会社の現状を聴く。目黒の市民活動で温暖化対策の熱心に取り組んでおり議論する。「原子力発電絶対NO」では問題の解決にならないことを力説する。 |
| 16時から銀座BRBで大学の旧友(橋本清・豊勝・渡辺洋吉・松澤泉君)と年一回の会合。ライフスタイルが違うだけに大いに参考となる。手土産は畑田のく栗タルトである。宿は新宿のメンバーズクラブに3泊の予定。 |
| 3月1日(木) |
| 一遍会HPの「一遍会」「月例会のお知らせ」を書き換えました。月初に会場を確保すべく公民館に出掛けますが、5月度は先客があり会場を確保できませんでした。20年来の「顧客」も「先着受付順」という「実力主義」の前にあえなく敗退しました。朝8:30に一番乗りで視聴覚教室を確保されたとのことです。今後安定した会場を如何に安く確保していくか、新年度を前にして難問を抱えてしまいました。 |
| 月初の【子規博懸垂幕 子規さん俳句】エッセイは記載します。 |
| 天野祐吉子規記念博物館長選句の平成19年3月の子規さんの句は「面白さ皆夢にせん宵の春 子規」です。この句は「寒山落木巻二」(明治26年)に載っています。句意は「この世の面白いことを皆やり尽くして一瞬の夢を楽しもうではないか。春の宵は短い、青春もまた斯くの如しか。春宵のひととき酒を酌み交わし語り合おうではないか。」と云ったところでしょうか。 |
| 蘇軾の「春宵一刻値千金」を念頭に於いて鑑賞すべきでしょう。(注)宋 蘇軾 七絶
「春夜」又は「春宵」 |
| 春宵一刻値千金 |
(春の夜はわずかな時間でも非常な価値があり) |
| 花有C香月有陰 |
(花には清らかな香があり月は陰ることがある。) |
| 歌管樓臺聲細細 |
(歌声と管楽器の音色が樓臺から微かに聞こえてきて) |
| 鞦韆院落夜沈沈 |
(鞦韆院<ぶらんこのある中庭>に夜は静かに更けていく) |
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| 子規は明治26年3月に(東京)帝国大学を退学し(決意したのは前年の6月試験を落第したことが原因)4月1日より日本新聞社に正式に出社する。年譜を見ても、退学のストレスは全くなく新聞「日本」を中心に精力的に執筆活動を進めると共に、連日のように外出し、先輩、同輩、後輩と出会い、また頻繁に句会を開いている。子規さん中心に世の中が廻っているようだ。 |
| 26歳の子規さんにとっての「面白さ」とは何だったのだろうか。「春の宵」であれば使い古された言葉なので面白き夢も生まれそうもないが、「宵の春」ともなれば宵の風情が生きてくる。当時はネオンの華やかさはないだろうが、子規庵にも灯され、外灯が点る。人の影が障子や壁に、そして道に写しだされる。子規さんには女っ気が感じられないが、句会や酒席で車座になって語り明かそうとしている男達の群像が目に浮かぶ。時代が変わっても20歳台の男の話なんぞ、昔から今日までそれ程変わることもなかろう。もっとも気概だけは違う。明治20年代の青年は大言壮語し、日本を、世界を飲み干そうとしている。 |
| 年のせいもあるが、3月初旬というのに蘇軾の「春宵」どころか、孟浩然の「春暁」を連日体験しています。ご存知の「春眠不覺曉
處處聞啼鳥 夜來風雨聲 花落知多 」です。そこで子規さんにあやかって一句 |
| 「面白さ皆夢となる暁の春 子規もどき」 |
| ご同輩、見果てぬ夢でも語りませんか。いやはや。道後関所番 |
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