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かずまるの自己主張（2003.02〜07）

あの感激はやってくるのか！？
梅津寺パーク夏のイベント、８月１０日（日）に、なんと「ハーモニーランド・ミニショー」が開催される。おおっ、我がかずまる親子が昨年来感動し続けた「ハーモニーランド・パレードノア」がやってくるのか？これで、あの曲は我々だけのものでなくなるのか？いや、「ミニショー」とは何者なのか？確かに、あの大掛かりなセットは持ってこれまい。というより、８月１０日といえば、昨年我々が行っていた時期ではないか。そんな書き入れ時に、セットがくるはずはない。でも、昨年の当日ダンサーの何人かが抜けていたことは周知の事実である。もしかして、何人かのダンサーが日帰りででもやってきて、一部でも踊ってくれるのであろうか。しかし、「ミニショー」とは何者なのか？ともかく、当日行ってみることにしようか。（2003.07.21）

まだまだ世の中暖かい！
大阪旅行の帰りに、今治から松山までＪＲで帰った。間一髪で乗車できたので、喫煙車しか乗れなかった。が、かずまるを意識してからか、後ろに座っていたおじさんは、当然の権利であるにもかかわらず、わざわざ席を一番後ろにかわって煙草を吸っていた。思わず下車時にお礼を言ったが、おじさんは気づかれなかったようであった。（2003.07.20）

世の中狭い！！
大学時代の友人Ｔ君は個人経営の「プログラマー」である。昨年会ったときには、うーむ、これから流行しそうなシステムを設計していた。で、今年の６月はじめに松山市内の某会社から導入の話しがあったとかで、システムの提案書を書いていたのだそうだ。で、その設計書を取りに行ったのが、なんと、３年前、あの「出張旅費システム」の初期設計をしていただいた大手メーカーのＳＥのＳさんであったのだそうだ。で、Ｔ君「こんばんは」、SE「今晩は」（中略）Ｔ君「ところで、大学の友達が松山市内で事務職で就職してて。(^^ゞ」、SE「それはそれは、今年の初旬はその会社の出張清算のシステムしてました。」、Ｔ君「！。もしかしてかずまる父を知ってます？体つきが熊のぷ〜さんみたいな」、SE「知ってます(^o^)丿」世の中狭いものである。
ちなみに、ここで思ったこと。Ｔ君とすれば、プログラマーの技術はあっても、コマーシャリングに問題がある。コマーシャリングに没頭すればプログラムができない。一方、業界最大手のメーカーは逆にＩＴブームの後、そのメンテナンスで多忙である。というわけで、すでにコンピュータのプログラミングは完全分業化されているようである。（2003.07.12）

職場劇場（その1）
係長に「大丈夫か？」とたずねられて、「大丈夫っすよ」と答える新採君にフォローした。「もお、タイタニックに乗ったつもりでいてくださいよ」なんだか、少しのダメージで沈んでしまいそうだ。（2003.07.11）

妙に懐かしい・・・
最近天候が不安定で、朝起きるとずっとCATVの天気チャンネルを見ている。番組では、ずっとBGMが流れており、昔は１日最大７時間連続で見ていたこともある。さて、現在朝は「ドラゴンクエスト３」の「N響」演奏の交響曲が流れている。妙に懐かしい。（2003.07.10）

私のせいではないとは思うが・・・
最近朝起きるのがつらい。今日は１５分遅く起きてしまった。が、まあ、それは朝パソコンする時間が１５分減っただけですんだ。が、昨日に引き続き、朝の電車は熟睡であった。目が覚めると、今治手前。ふと、頭に蛇口がついていたかのように、頭に大量の寝汗をかいていた。で、今治で降りようと通路に出ると、通路側に座っていたおじさんが、窓際に座った。おじさんが、シーツにもたれた時・・・ぎゃーー！！（2003.07.09）

ついにわが社も動き出したか・・・
今日、仕事をしていると、人事課から、いわゆる「２ｃｈ」へのアクセスうんぬんのお達しがきた。ついに動き出したか。よっぽどひどかったのだろうと思う。が、なんにも知らないわが社のユーザが悪いのか？それを最初からがんがんと指摘しなかった方が悪いのか？私のＨＰの無料カウンターでさえ、アクセスしてきてくれる方のサーバが判るのである。青少年有害サイトでは、会社等からのアクセスを専門に見張る会社があって、アクセスしてきた会社に「お宅では、こんなサイトにアクセスしてきてもいいんですかね？」とやってくることもあると聞く。また、別の会社では、一応私的なサイトへのアクセス禁止をうたっておいて、常々やめさせたい人材に対して、「私的サイトへのアクセスを禁止していたにもかかわらず、守らなかった」という内容でクビにしたとしう話も聞く。それでも、あなたは、まだ職場で私的サイトにアクセスしますか？（2003.06.16）

また始まった・・・
一昨年秋、２００１年９月２日のこのページで「わが社には募金にノルマがある」と記載した。それに対して、人事当局は「けっしてそんなことはない。もし、あるのであれば、当局へ連絡願いたい」ということであった。さて、先日、宮窪町の「水軍祭り」の募金があり、私の欄には「５００円」と書かれてあった。どうしたものかとも思ったが、まあ、今から今治でけんかをするのもどうかと、放っておくことにした。やはり、出先には出先の憲法があるらしい。（2003.06.16）

最近記憶力が・・・
物忘れが激しくなるということは、単に記憶力がなくなることのほかに、しまってあった記憶が適切に利用されないということもあると思う。一昨日車を運転していて、横断歩道に人が立っていたので、停車したら、通常の信号で恥をかいた。が、今日は、仕事上で撮影したデジカメ画像をパソコンに取り入れようとして、メモリスティックをパソコンのＵＳＢアダプタに接続しなければならないところを、デジカメにつっこんでいて、隣のＭ君につっこまれた。うーむ、私にもついに年齢がやってきたようである。（2003.05.23）

続）時代の流れ？
↓なーんて話を妻にしたら、早速買え！ほれ買え！ということになった。話は変わるが、私の弟は、今までコカコーラを飲んだことがない。そういえば、私もタバコとパチンコ等もやったことがない。などという屁理屈をこねていたら、妻に怒られた。まあ、今週は忙しいから、来週あたり物色してみようかと思う。（2003.05.14）

時代の流れ？
圧倒的に時代の流れに逆行しているもの。実は私は携帯電話もＰＨＳも持っていない。携帯等は妻が働きにでも出るようになれば・・・と思ったりしていたが、最近になって、いよいよ買う時期が来たのかな？と思ったりし始めた。なにしろ、職場は４階で、１階の１箇所しか公衆電話がない。また、とにかく出張に出ることが多い。街を歩いていても、公衆電話が減った。前の職場など、私が持ってないから、職場の所持率が１００％にならないと言われた。（しったことではないが・・・）まあ、５月から新聞をとるのをやめたので、その差額で・・・という時なのかもしれない。（2003.05.14）

恒常的に見る風景
松山〜今治間を通勤するようになって、いろいろと恒常的な風景が見られる。その中で、よく見るのが、大西〜波方間で併走する今治幼稚園の黄色いバスである。今治⇒大西⇒波方と移動しているようだが、見かけるときには、園児が１人で乗車している。また、こちらは最近見かけなくなったのだが、大浦を過ぎたあたりの国道で、ホンダＮＳＸを良く見かけた。ということは、まさかそんな車で通勤していたのだろうか。（2003.05.12）

追記：幼稚園の黄色いバスに乗っている１名の園児は、よく見ると、列車なんか、見ちゃいない様子であった。

なんでやねん
私はとにかく、街中へ出かけるときには公共交通機関で出かけるのが好きである。さらに、気候が良くなれば、自転車で出かけるのが大好きである。名づけて「かずまる自転車特攻隊」というわけで、環境にも良い！と自慢していたら、妻に言われた。自転車でしこたま汗をかいたら、その排出される二酸化炭素で地球温暖化の原因になる？（2003.04.29）

PTSD（心的外傷後ストレス傷害）
そこまでは言わないのだろうが、私もその気持ちが少しだけ解るような気がした。かずまるが先日インフルエンザＢ型に感染した。最高で４０・７度まで体温が上昇した。大げさではあるのだろうが、夜間はやはり不安になる。インフルエンザ脳炎になるのでは？と思ってしまう。妻が体温を測っていて、なにかの弾みで体温計をどこに置いたか忘れた。それで私が「９０秒計測」の体温計を買ってきたら、これは１０分後の体温を予測して計測するものであった。つまり、４分計よりも高く表示される。そんなことは最初はわからない。４０・１.４０・４.４０・７.そして４１・０となり、さらに表示が変わった。次は４１・３か？と考えた時、全身に悪寒が走った。そのときの時間はゆっくりと流れた。が、結果は逆に「４０・７」に下がったのであった。だが、そのときのショックはしばらく続いた。背中に悪寒が走るような気がする。その日は風呂に入るのが怖かった。昨年２月１７日、私が４０度熱を出して、その日のうちに熱は下がったのだが、（おろかにも）風呂に入ろうとして、背中に走った悪寒を思い出す。次の日の仕事中でも、午前中はときおり思い出す。それが収まったのは、午後になって、かずまるの熱が３７・９になり、さらに午後４時に３７・０度になったときであった。（2003.03.08）

昔見た夢・・・
私は「国内旅行業務取扱主任」の資格を持っている。国内に限られるが、旅行会社を経営することができる。取得前頃は、定年退職までに「一般旅行業務取扱主任」を取得して、その後は旅行会社でも設立して、仕事は部下に任せ、自分は旅行作家にでもなろう、などという夢を抱いていた。だが、現在の旅行業界を見ると、そんな状況ではなくなっている。私の夢もはかなく消えてしまった。そういえば、就職活動中に、Ｊ旅行会社とＫ旅行会社に願書を取り寄せようとしたことがある。そのとき、Ｊ旅行会社は「理系の学生の就職は受け付けておりません」と願書の送付もしてくれなかった。Ｋ旅行会社は「一応受け付けますが、非常に厳しいですよ」と言われた。就職しなくて良かったと、つくづく思う今日この頃である。（2003.02.28）