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展示場所未定のまんまでーす
札幌狸小路商店街から贈られた
木彫り狸の“真狸ちゃん”
松山の伝統工芸師(一刀彫)
二代目西川南雲の作
松山銀天街・大街道商店街振興組合連合会(日野二郎会長)と
札幌市の札幌狸小路商店街振興組合(竹内宏二理事長)が「姉妹商店街」の提案をした記念で、
像を造った市は「町を活性化させ、”大化けするきっかけになってほしい」としている。 
費用は100万円。重さ4トンの御影石製で、高さ1.65メートル、横幅1.5メートル。
市内のデザイン会社が設計し、今治市の彫刻家池田英貴さん(38)が約1カ月かけて彫った。 
8日にあった除幕式には札幌の竹内理事長も参加、狸小路商店街にまっられている木彫りの夫婦ダヌキの「娘」の像を、
松山側の日野会長にプレゼントした。
松山銀天街・大街道商店街振興組合連合会は近く、商店街の一角にほこらを作り、この娘像をまつることにしている。
初代 西川南雲 作 「思う壺」・「木魚狸」 道後温泉前通り 「狸のれん」
後は二代目西川南雲(隆一)の干支 「福申」「三番叟」「母さんと一緒」