西法寺の歴史
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西法寺の歴史年表(661〜1500)の一部抜粋 | |||||
西暦 | 和暦 | 年 | 月 | 出来事 | 住職 |
661 | 斉明 | 7 | 1 | 斉明天皇が伊予の国に熟田津に御船泊、霊夢を感じ伊城の里 医王台に伽藍を建立し、 大楽山東光院西方寺と号し、大塔に薬師弥陀釈迦の三尊を安置し、法興律師を迎え、 天長地久山壽永寧を祈った。 |
古代西方寺 |
680 | 天武 | 9 | 11 | 白鳳9年庚辰、天武天皇の皇后様の病気平癒を祈願。御礼に薄墨の綸旨と桜を賜る。 主僧典澄、この桜を薄墨桜と命名。伝説 甲 この桜は薄墨の綸旨のように薄墨色をしている。伝説 乙 |
古代西方寺 |
792 | 延歴 | 1 | 1 | 桓武天皇の頃、一条院宮の開基。西方寺と号す。 勝岡山の麓にあった。七堂伽藍を備え、二十二の子院があった。 |
旧西方寺 |
872 | 貞観 | 14 | 藤原良房の遺体を荼毘(だび)にした煙が桜に触れ、薄墨色に咲いた。伝説 丙 | 旧西方寺 | |
荼毘(だび) とは |