~イチゴの植え込みにチャレンジ!~
商品を扱っておきながら園芸はあまり経験がありません。それではお客様に対し失礼と思い、自らイチゴ栽培に挑戦しました。二人で30分位で出来ました。花屋さんの話ではストロベリーポットより簡単に植えられるとの事です。
1) 手裏剣状の鉢底板と吸水スティックを取付けます。
輸入プランター・積み重ねる鉢Stack-A-Pots~イチゴの植え込みにチャレンジ! 
2) 貯水スペースへの土の流出防止に軽石を少し敷きます。
3) 苗を植える準備が完了。
4) スティックが邪魔ですが、土を左右に広げてやります。
5) 日当たりの事を考え上から2,3段目の苗はなるべく外側へ。
6) 丁寧に土を入れます。イチゴ専用の土にしました。
7) 重ねる準備が出来ました。最上段のみ4つの苗が植えれます。
8) 下の黒いのはTV用回転台です。百均で購入。
支柱、排水用の穴を開けます。穴開け加工無料にて受付ます。注文時にお知知らせ下さい。
180cm直径9.5mmのステンレスパイプを使用。ホームセンターで購入。30~40cm位地面を掘ります。
風の影響を受けやすい場所では柱より取り外すかパイプではなく、鉄柱が必要です。
輸入プランター・積み重ねる鉢Stack-A-Pots~イチゴの植え込みにチャレンジ! 
突然、雹の被害に遭ったのでハウスを購入。葉が穴だらけになり悔しいです。いずれにせよ露除けに必要らしいです。
いちごの育て方の知識が全く無く、勝手に実るものと想像していましが、調べてみると親株、子株、孫株へとランナーと呼ばれる苗を誘導してやる必要があると判明、3段、6段、9段目を親株としました。4段以上積む場合は必ず支柱を立てましょう。

■How to 〜

ビオラの寄せ植え

イチゴの植込み

ハンギング

育てるヒント

お客様からの写真

■イチゴ培土

DIY SHOW 2005幕張

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