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資料 |
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●松山市市民活動政策課(男女共同参画推進条例) |
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勉強会(何が問題なのか・・・)をしました。 |
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●「性の生殖に関する自己決定について」
2003年10月14日(火)19:00〜21:00 リジェール シルバーホール
講師:笹沼朋子(愛媛大学助教授)
主催:「松山市男女共同参画推進条例」の一部改正のとりさげを求める連絡会
●「リプロダクティブ・ライツ/ヘルス」って何?
〜松山市男女共同参画推進条例改悪案を契機に深刻に考える〜
2003年11月1日(土)14:00〜 ハーモニープラザ集会室
パネラー:武井多佳子(松山市議)
永木かず子(助産師)
笹沼朋子(愛媛大学助教授)
主催:女(わたし)の性の権利を考える研究会
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松山市議会(9月定例議会)において、松山市男女共同参画推進条例の「改正案」が提出される |
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改正案
第2条
ジェンダー、ドメスティック・バイオレンス、セクシュアル・ハラスメントの定義が削除され、上記のカタカナ用語を日本語に置き換える。
(身体的特徴の相互理解と生涯にわたる健康への配慮)
第10条
男女共同参画は、男女がそれぞれの身体的特徴について理解を深め合うとともに、妊娠、出産等に関し、互いの意思が尊重されること、及び生涯にわたる心身の健康に配慮して推進されなければならない。 |
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9月議会における武井たか子の発言(委員会) |
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・9月議会における武井たか子の発言詳 【詳細】
・(参考資料)市民福祉委員会資料
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2003年12月議会において改正案の修正案が出され、可決されました。
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改正前
(性の尊重と生涯にわたる健康への配慮)
第10条
男女共同参画は、男女が、互いの性を尊重するとともに、妊娠、出産、その他の生殖と性に関し、自らの決定が尊重されること及び生涯にわたる心身の健康に配慮して推進されなければならない。 |
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改正後
●第2条のカタカナ用語はそのまま置き換えずに現行通り
●第10条 男女共同参画は、男女が互いの性を尊重するとともに、妊娠、出その他の生殖と性に関し、互いの理解を深め、自らの決定が尊重されること及び生涯にわたる心身の健康に配慮して推進されなければならない。
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