10年、15年前の受験はシンプルでした。
合格に必要なもの。当然ですが、それは 『学力』 です。
しかし、今の受験(愛媛県)は違います。
偏差値 『59』 のAさんが通ったのに、同じ高校を受験した偏差値 『63』 のB君が落ちる。
こんなことが毎年起こっています。理由は2003年度から導入された選考方法にあります。
皆さんは、中3生の進路指導で盛んに使われている 『 調査書点 』 という言葉をご存知ですか?
調査書点とは 『中1から中3までの通知表の5段階評価を合計したようなもの(評定点)』 です。
最近の高校入試では、この調査書点が重視されるようになりました。合格した生徒から、
「試験の点数が上なのに、不合格だった人もいた」
との報告を受けています。
つまり、志望高校が求める学力(偏差値)を身に付けるだけでは合格するのが難しくなったのです。
では、愛媛県松山市在住の次のような2人を例にしてみましょう。
一生懸命で真面目なAさんと地頭がよくて遊ぶのが大好きなB君、2人の進路はどうなるのでしょう?
【真面目なAさん】
言われたことはきちんとこなす真面目な子。宿題や提出物も締め切りまでにがんばる。
●中1の時
普段から予習、復習を宿題等でやっているので、ほとんどのことを理解できている。
定期テスト2週間前からテスト勉強をがんばり、好結果を残す。
1年次平均習熟度(偏差値)『60』
1年次平均評定(通知表)『4.3』
●中2の時
2年になって英語と数学が難しくなったと感じたが、学習時間を増やして好成績を維持。
2年次平均習熟度(偏差値)『59』
2年次平均評定(通知表)『4』
●中3の時
3年からテストが総合問題となった。勉強しているのに成績が下がって苦悩する。
しかし、くじけることなく受験勉強に励む。
3年次平均習熟度(偏差値)『57』
3年次平均評定(通知表)『3.7』
入試直前1月の模試では偏差値59だった。
【遊ぶの大好きB君】
部活や得意教科など自分の好きなことにはがんばる。しかし、めんどくさがりやで宿題等は滅多にせず、提出物も出さない。
●中1の時
普段は部活や、友達とゲームの毎日。嫌いな先生の授業は聞いてないので全くわからない。定期テスト1週間前にはテスト勉強を始めるが、得意科目以外は点が取れない。
1年次平均習熟度(偏差値)『48』
1年次平均評定(通知表)『3』
●中2の時
部活での疲労や思春期の影響で勉強に意欲がわかない。学習内容も難しくなり、ますますわからなくなる。テスト直前になってもモチベーションは上がらず。
2年次平均習熟度(偏差値)『46』
2年次平均評定(通知表)『2.7』
●中3の時
総体が終わり、ようやく高校入試を意識して受験勉強に取り組む。勉強のやり方もわかり、グングン成績が伸びる。初めて偏差値60以上を達成し、ますますやる気が増す。
3年次平均習熟度(偏差値)『61』
3年次平均評定(通知表)『3.8』
入試直前1月の模試では偏差値63だった。
そして進路を決定し、入試へ。
さて、彼らは中学校の懇談で、どこの高校を受けるように進路指導されるでしょうか?
皆さんも予想してみてください。
【Aさんは3年間の合計評定が108、偏差値は59前後である】
【×】 松山東校→評定点はギリギリ、入試本番での試験の得点も不安。
【△】 松山南校→評定点は問題ないが、入試本番での試験の得点が不安。
【○】 松山北校→妥当な選択。合格可能。
【○】 松山中央、商業、工業→何の問題もない。
【Bくんの偏差値は63前後だが、3年間の合計評定が85である】
【×】 松山東校→評定点の差を入試でカバーするのは難しい。
合格する可能性はゼロに近い。
【×】 松山南校→評定点の差を入試でカバーするのは難しい。
合格する可能性はゼロに近い。
【△】 松山北校→評定点の合格可能性は低い。合格には入試で9割以上の得点が絶対条件。
【○】 松山中央、商業、工業→入試本番での得点が期待できるので、合格可能。
皆さんの予想はどうでしたか?
Aさんは、本番で高得点を獲得すれば松山南高校への合格が期待できます。松山北高校に進むのであれば問題ないでしょう。
選考方法変更の影響を強く受けるのがB君のタイプです。
学力は松山東校、南校のレベルにあるのに、進める高校は中央高校が妥当となります。
このように、総体が終わり入試にあわせて学力を上げていく方法は通用しなくなりました。
よく言われる「高校入試は中学校に入学した瞬間から始まっている」は根拠のない話ではありません。
では、評定点をよくするにはどうすればいいのでしょうか?
1.定期テストの点数を上げる
2.提出物をしっかり出す
3.先生に反抗しない
評定点を上げるポイントは 『 当たり前のことが当たり前にできる 』 です。
とくに1年生からテストの点数を意識し、希望校合格可能圏の評定点をつくっていくことはとても大切!
最初のテストでつまづくと、後から取り戻すためには倍以上の努力が必要です。
後悔しない中学生活を過ごせるようがんばりましょう!
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一斉授業と個別指導のWサポート
少人数制だから可能なきめ細やかな授業。3ヵ月後、1年後の具体的な目標を設定して成績が下がらないことを前提に無理なく着実に成績を上げていきます。基礎学力をつけるための一斉授業と個々の弱点を克服するための個別指導を行います。定期試験前は対策授業をしっかり行いますので成果を実感できます。
公立高校への進学は、学校の成績が大きなウェイトを占めます。そういった点から、定期テスト対策のほか、学校での授業態度等の指導も行います。テキストは学校の授業に準拠したものを主に使用します。
※特クラスでは、難易度が高い別のテキストを併用する場合もあります。
※個別指導はそれぞれの苦手教科、苦手分野に対応するため授業時間外で行います。
【数学・英語】
数学では難易度が高い問題が解けるようになるよう応用力を高めます。中学校2年生までに基礎力を上げ、3年生からは圧倒的な問題量を消化していきます。毎月の模試やハイレベルな問題に触れることにより公式の利用方法を体で覚えていきます。
同様に、英語も2年生までに基礎力を上げていきます。3年生では英検3級を必ず受検して頂きます。英検等数多くの問題に触れることにより体で英語を覚えていきます。
数学・英語は単元を理解するだけではテストの成績があがりません。これはスポーツを頭で理解しても、実際には体が思うように動かないこととよく似ています。
たとえば逆上がりの方法を頭で理解しても、すぐに逆上がりができるようになるわけではありません。
数学・英語も理解するだけでは問題を解けるようになりません。問題が解けるようになるためには繰り返し練習が必要になります。繰り返し練習が多ければ多いほど、様々な状況に対応できるようになり問題を解くことができるようになります。
【理科・社会】
理科と社会の授業を隔週で行います。忘れがちな理・社の取り組みをバランス良く学習します。教科書準拠の教材を使い、一問一答方式で自信をつけて演習問題にチャレンジします。定期試験で狙われやすい問題は繰り返し練習し得点力アップを目指します。 知識定着のため暗記の宿題をだすことがあります。
【国語】
中学生になると古文が加わり、つまずく生徒が多くなります。読みにくく意味が分からないため諦めてしまう生徒がいますが、古文は外国語ではありません。読みにくくても結局は同じ日本人が考えた文章です。わかりやすく説明しますのでしっかりと授業を聞いていてください。文法も徐々に難しくなっていきます。3年生の夏が終わる頃には、各品詞の識別がしっかりとできるようになってもらいます。
東・南・北高校への進学を希望する生徒には国語力アップのため【Bossコース】の受講をお勧めしております。
塾をご活用ください!
中学生になると公式や単語の覚える量が増え理解が難しくなります。そのため学力に大きな差が出てきます。少しでも勉強量を増やすため、テスト前の自習などでも塾をご活用ください。
受講料
●1年生・2年生:2時間×週3回
受講料 15,750円/月
夏期受講料(8月の受講料)は10,000円加算されます。 ※夏期講習を行うため
冬期・春期受講料(1月・3月の受講料)は5,000円加算されます。 ※冬期・春期講習を行うため
●3年生:2時間×週3回
受講料 17,850円/月(模試代込み)
夏期受講料(8月の受講料)は10,000円加算されます。 ※夏期講習を行うため
冬期・春期受講料(1月・3月の受講料)は5,000円加算されます。 ※冬期・春期講習を行うため
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●2011年度の模試は終了しました。
場所:PTA会館 〒790-0801 愛媛県松山市歩行町1丁目7−4
※小学生の模試終了時刻は15時25分です。
【模試の結果について】
以下のような判定表を生徒に渡します。
結果が出るのは、模試の実施日から2〜3週間後です。
保護者の皆様はご確認ください。
※中学1年生、中学2年生には判定表が渡されません。 ご了承下さい。
●12月模試
【結果】
5教科:全国平均290点 特クラス平均点354点
【塾内順位】
●11月模試
【結果】
5教科:全国平均286点 特クラス平均点358点
【塾内順位】
●10月模試
【結果】
5教科:全国平均266点 特クラス平均点324点
【塾内順位】
●9月模試
【結果】
5教科:全国平均272点 特クラス平均点350点
【塾内順位】
●8月模試
【結果】
5教科:全国平均280点 特クラス平均点349点
【塾内順位】
●7月模試
【結果】
5教科:全国平均264点 特クラス平均点344点
【塾内順位】