直子のきままなおしゃべり
ごあいさつ
詩の紹介
つちや写真トップページへ
直子の気ままなおしゃべり詩の紹介
六月の色は白。それは、光にだと思うのです…新緑を濃くしていく山々の陰に、白い花をつけた木々が揺れ、それがわたしの中の六月の始まりでしょうか。
自宅の庭先にも、白いアジサイが愁いを帯びた表情で咲いています。
さて、このささやかなスペースのはじまりに、二つの詩を書かせていただきました。

「誕生」は、新しい命にふれるよろこび、それはパパ、ママだけでなく、周りの人たちみんなを幸せにしてくれます。そして、幼い命の幸せを願わずにはいられません。これは、新米パパ、ママへのエールのつもりで書きました。でも書かせてくださった河田さんご夫妻に感謝。

「ブーケ」は、あろうことか<古今>さん「孫の詩を」などという難しい注文(まだ、孫のイメージはわかないんだけどなぁ)には、困りました。まして、ご自分は酔っていて、すっかり忘れているなんて許せません。でも、「ほのかちゃん、ななかちゃん」は、やさしく私にこんな詩を書かせてくれるなんて…
姉妹がいつまでも、かわいいブーケの花束のように愛らしくと願っています。