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多読ってなに?


 多読とは、外国語で書かれたやさしい絵本から、
    たくさん読むことです。

英語の文を日本語に訳さずにそのまま理解できるようになります。


 多読3原則
   1.辞書は引かない
   2.分からないところは飛ばす
   3.自分に合わないと思ったら「投げる」(やめる・後回し)

  たくさん読むから単語の類推は不要! 最後まで読まなくても次の楽しい本が待っている!
  ハチャメチャな原則に見えますが、多くの小・中高生に功を奏しております♪



絵本から始める多読

1990年代の後半から、「絵本からはじめる多読」を大学の授業や中高生対象に実践し、高い成果を上げられた電気通信大学の酒井邦秀准教授の講演で

児童英語の場合は、『多読』といっても、先ずは『読み聞かせ』である。
そこから自力で本を読めるようにしていく。多量の本を通してたくさんの英語が入ることは例えて言うなれば『入れ物に水がたくさんたまった状態になる』ことである。

ある程度たまれば、柄杓を入れて汲みだす事もできる。そしてたくさん溜ると自然にあふれ出すように、入れ物に溢れるほど溜れば『英語』も話せるようになる。書けるようになる。『従来の英語教育』『英語コミュニケーション重視型教育』と
『100万語多読』との違いはここにある。

とおしゃっている。
酒井先生の ホームページもご覧ください。  URL:http://tadoku.org/

let's 多読

 多読をすること・・・
学校では習わない外国の生活・考えかた・生きた表現にふれることができます。

長い文章を、イメージしながら読むことができ、内容読解の力・スピードがつきます。

文法や語法は集中して勉強すれば覚えられますが、読解力は短期間ではつきません。

ご家族の方とのコミュニケーションのためにも。

    どのくらい英語が読めるのか、どんなことに興味を持ったかなど、学校の勉強以外の英語

    の力も見ていただきたいです。どうぞ、皆様でお読み下さい。

現在のレッスンでは・・・

・えいごdeリズム、幼児リトルクラス・フォニックスクラス、サークルクラスは、レッスン時間内に 絵本の読み聞かせを行っています。

・本を読みなれた子は、中学・高校で皆が苦手な長文が得意で、早く読むことができます。

中学生はまとまった英文が読めるようになる時期です

・中高生クラスは、本を家に持ちかえってよみます。

・1回に3冊まで貸し出し(そのうちマンガは1冊まで)

・レッスン料に、多読ライブラリー貸出料金も含まれます。
多読&多聴  約半数の絵本にはCDが付いてます。ネイティブによる自然な生きた会話をお楽しみ下さい。
Oxford Reading Tree (英国の教科書)・名作・写真付科学絵本・推理小説など750冊以上をそろえています。
また、本の貸し出しのみの 多読ライブラリー も開講しております。お気軽にお問い合わせください。