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CRASH JAZZ ORCHESTRA
今年も地元のビッグバンド「クラッシュ・ジャズ・オーケストラ」のサマーコンサート
がありました。
今回は、アーリーブルーマーズでも時々ドラムを叩いてくれているドラマーM・M
氏が参加しているということで、期待して行きました。
なんと、1 曲目からサド・ジョーンズ= メル・ルイス・オーケストラの“Us”という難曲
からブッ飛ばします。 続いてカウント・ベイシーの“シャイニー・ストッキング”と続
き、 ここで M・M氏が見事なドラムソロを披露します。
アマチュアバンドながらスィング感やアンサンブルが素晴らしく、ビッグバンド・ジ
ャズの楽しさを十分に伝えててくれます。
しかし、M・M氏のドラミングは緩急自在に冴えわたり、お見事と言うほかありま
せん。
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blues.the-butcher-590213
ブルースを聴きに、市内のライブハウスブに行きました。
ブルースのことはよく知らない私ですが、関西をメインに活動する日本有数のブ
ルースバンドで、アルバムを何枚もリリースしている実力派ということです。
その名もブルース・ザ・ブッチャー.。
アブドラ・ザ・ブッチャーしか知らない私ですが、いわく因縁のありそうなネーミン
グですよ。アブドラは、“リングの屠殺人”だったですからね。
一歩店内に入ると早くもフルハウス状態、近隣のブルース好きが集まっていて一
種独特の雰囲気です。といっても三分の一は女性で、ブル女(ブルドックじゃない
ですよ。近い人もいましたが・・・ひとこと多い私です。)も結構居るんだなにゃー。
メンバーは、ギター&ヴォーカル、ハモニカ&ボーカル、ベースそしてドラムスの
4人ですが、すごい迫力とパフォーマンスに圧倒されました。
特に、ドラムスの沼澤 尚という人は、トップクラスのドラマーと言われるだけあっ
て、聴きごたえのあるドラミングは3千5百円のチケット代を忘れさせてくれました。
ブルーズは耳で聞くものじゃなくて、ハートと身体で受け止めるものだにゃー・・・
と知ったかぶりをする私でした。
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山下達郎Performance2013
初めて山下達郎ライブに行きましたが、3000人ホールがフルハウスになった素
晴らしいライブで、ステージ・セッティングも山下氏の好きなThe Young Rascals
の“Groovin'”の一節のような、日曜の午後の公園の雰囲気に仕上げていまし
た。
山下氏も還暦ということでしたが、正味3時間半歌い続ける咽喉の強さとパワー
は驚異的で超一流の証です。健康状況は良好ということでしたが、音楽をずっと
続けたいという思いから日頃相当な節制をしていることが窺われます。これは見
習わないといけません、エレキのオトーサンもずっと弾き続けたいのならね。
30曲以上は歌ったでしょうが、知っている曲は分かりました。当たり前田の・・・や
めとこ。
“Groovin'”も当然歌いました。ある曲の途中に岡林信康の“今日を越えて”の
一節をはさんでいましたが、客席の8割は知らないでしょう。
音楽へのこだわりの深さはサンデー・ソングブックでよく知っていますが、並みの
ミュージシャンでないことがライブで更によくわかりました。サービス精神も旺盛
で、高めのチケットにも文句ありません。
このポスターの横に立って写真を撮ってもらうオッサン、オバサン多いです。
とりあえず、テレキャスターピンバッジとピックセットを購入。あと、達ちゃんタンバ
リンも
買いましたが、使途は言えません。
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ほろ酔いライブ2013
ときどき、一緒にライブをやっているフォークソング・デュオ“アシスト”のライブに
行きました。 歌もいいが、トークもおもしろい(歳を喰うと口が達者になる好例、と
いうか悪例)二人組です。若干名のオッカケも付いているということで、盛り上がり
は尋常ではありません。
60年代〜現代までのフォークをカバーしておりレパートリーの広さは抜群、節操
なく何でも歌います。“サウンド・オブ・サイレンス”、“川の流れのように”、いきもの
がかり、高石友也・・・全30曲、3部構成3時間半。混沌の世界です。結構レアな
リクエスト曲にも対応できる年季も十分です。
最後“花は咲く”の大合唱で、歌声喫茶・・・行ったことないのでどんなものか知ら
ないが・・・状態でした。今回第2回目ということで、来年もやるそうです。ただし、申
し込みの往復ハガキが送られてこない人は参加できないという招待者限定、プレ
ミアライブ?です。
壁の写真、吉田拓郎も「春だったね」 を何故唄わないの?と言っているんです
が・・・
オーボエという管楽器も登場、上手でした。すごい人がいるものです。
みんなで唄えば怖くない合唱団、花は咲いたでしょうか。
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木下航志(きした・こうし)ライブ
生まれながらに視力を失った少年がミュージシャンを目指すTVドキュメンタリー
(某有料放送協会)を以前に見たときから、少し気になっていたのだが、その少
年、木下航志(きした・こうし)さんも、今は23歳になりミュージシャンとして活躍し
ているという。
松山市内のライブハウスへ来演するというので行きました。前日に、地元TV局で
特番を放映した影響もあるようで、フルハウスの盛況でした。
小柄な身体のどこからあのパワーが出るのかというほどの歌とキーボードを聴
かせてくれました。カバー曲からオリジナルまで、木下ワールド全開で、感動的で
した。
第一部はソロ、第二部はソロと県内実力ナンバーワンのブルースバンド・シカゴ
スリムとのセッションでしたが、ブルースも、ありきたりの歌い方ではなく自分の個
性をうまく出していました。
ライブで歌った『My Blue Heaven(私の青空』)とオリジナル曲『風の扉』が入って
いる初アルバムを買って、一緒に写真を撮りました。
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COMBO JAZZ
市内カフェバーにコンボジャズを聴きに行った。「高野正幹カルテット」の演奏
で、店内は日曜の夜にもかかわらずフルハウスの盛況。
高野氏は日本有数のテナーサックス奏者で、自分でもサックスの巨人デクスタ
ー・ゴードン(愛称デックス)をリスペクトしていると話しており、デックスもやってい
る“黒いオルフェ”を滑らかで艶ややかなサウンドで吹いていた。
サポートは県内トップクラスのメンバー(ピアノ、ベース、ドラムス)ということで、
演奏レベルは地元で聴ける最高のものだと感じた。
アンコールの“チュニジアの夜”のドラムソロは素晴らしいの一言。
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BIGBAND JAZZ
県内アマチュア最高峰JAZZ・BIGBAND “CRASH”のコンサートに行きまし
た。アンコールも含めて全16曲。
デューク・エリントンのナンバーが結構あって楽しめたが、個人的には、ジョー・
サンプルの曲“メロディーズ・オブ・ラブ“と新しいアレンジの“ラプソディー・イン・ブ
ルー”が気に入りました。
こういったバンドも、昔のようにメンバーがオッサンばかりでなく、21人のうち若
い(多分)女性が9人、ヴォーカルも女性でステージの雰囲気もやわらかく、しかも
パワフルで、耳も目も楽しませてくれるので聴く側のオッサンにはいいですなァ。
プロのビッグバンドはめっきり少なくなったが、アマチュアのバンドは、人口10万
人くらいの都市には必ず一つや二つあるのではないかと思う。ジャズ人口はむし
ろ増えているのではないのかな。
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ブルース・ライブでエレキを聴く
ブルースマン砂川香織氏のライブに行く。名前は妙齢の女性だが実像は髭のオ
ヤジ。あまりの期待外れに「金、返せ。」と言いたいところをグッと押さえて、最初
の曲“GEORGIA ON MY MIND ”を聴く。インストだがこれが素晴らしい。大阪では
かなりの人気だというが、なるほど納得。
あとはノリのいい曲のオンパレードで、ブルースバンド・シカゴスリムとの最高の
セッションでした。
インターバルに少し話をすると、何と中学生の頃からヴェンチャーズ、寺内タケ
シ、加山雄三にドップリで、今もクリスマスシーズンにはヴェンチャーズバンドをや
っているというエレキオヤジ。加山雄三の映画「エレキの若大将」、「勝ち抜きエレ
キ合戦」と、3人で話が弾み、寺内タケシの「おこさ節」まで行き着き、イントロを私
と口三味線で合わせてしまいました。
というところで、とうとうセカンドステージでは、パイプライン、ダイアモンドヘッド、
十番街の殺人、運命、おこさ節、走れドンキー・・・と立て続けにエレキナンバーの
サワリを弾いてくれました。これらの曲を軽くドラムで合わせる愛媛のスティーブ・
ガッドM氏も流石というか・・・当然というか。
アンコールの「モジョ・ワーキング」まで十分に楽しませてくれたライブで、結果は
「お金、もっと取っていいよ。」でした。
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SUNDAY NIGHT SOUL FEVER
1970年代半ば頃のTV音楽番組といえば“SOUL TRAIN”を思い出す人は多
いでしょう。Three DegreesをフィーチャリングしたMFSBというグループの演奏す
る有名なテーマ曲・T.S.O.P(The Sound Of Philadelphia)。オープニングでア
ニメの機関車がうねるシーンのバックに流れていました。
ということで、29日日曜日の夜、70年代ソウルミュージック・ライブに行きまし
た。当時まだ生まれてないか生まれていてもハイハイの年齢の若者がこういう音
楽をどう演奏するのか、と思っていたら迫力あるステージでびっくり。ヴォーカルの
ノリはチョト違う気もした様な気がしたのは気のせいか。
60年代GSグループ愛用のミリタリールックも超久しぶりに見させてもらい楽しい
気分でした。愛媛のSTEVE GADDことマッツアンのドラムの安定感はすばらしく聴
きごたえがありましたが、ドラムソロがないのが残念。
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遂にUFOプロデューサーに遭遇
愛媛県社会福祉事業団“ほほえみフェスタ”に出演した矢追純一氏とUFOの前
にて。
サインも頂きましたが、UFOの秘密も書いてもらったので非公開とします。
UFO好き3兄弟。矢追さんに顔が似ていると思いませんか。両側のおっさん。
これは、幾つになっても、UFOとか謎の円盤・・・といっている人は歳をとらないと
いう証拠写真。
本日のライブ曲目に“星への旅路”を入れました。
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LIVEのハシゴ
久し振りに西濱哲男さんのブルース・ライブに行った。ジョージア・オン・マイ・マ
インド、良かった。
休憩中話をすると、出身が私の田舎の近くで、子供のとき同じ川で泳いでいた。
それも鉄橋の橋脚の根元がえぐれてドン深に水が溜まっているところで、という同
じ経験をしていたので、歳も同じだし、必ず出会っていると思う。世の中狭いです
ナ。
現在は、東京都下、武蔵小金井に住んでいるということで、またまた、土居まさ
るDJの真夜中のリクエスト・コーナーでやっていたギャグを思いだした。
宮本武蔵に子供はいたか? いない。その心は・・・武蔵、子がいねえ。・・・お後
がよろしいようで。
ということで、お後、引き続いて The Bestles LIVE に行った。以前よりバン
ドとしてのまとまりがずっと良くなり、
レパートリーも増えていた。リクエストに応えてNo Replyも軽くやってくれたので、
さらにハードルを上げて、次は、Till there was you を頼んでおいたが、果たし
て・・・。
“ミートボール”マッカートニー BEATLES から VENTURES まで何でもこな
す、 オール・ラウンド(全て丸い)プレイヤーです。
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JAZZを楽しむ
愛媛大学法文学部人文学会公開講演会・・・名前だけ聞くと足元にも近づけま
せんが、内容は「JAZZの楽しみ方」ということで行ってきました。
講師は、ジャズピアニスト・訳詩家の村尾陸男という方で、TEA FOR TWO(二人
でお茶を)という曲(それで思い出したのが梓みちよの歌「二人でお酒を」・・・ま
あ、どうでもいいですが。)をジャズピアニストの巨人達がどのように弾いたのか、
をテーマに貴重な音源や映像を流したり、自らキーボードを弾いたりして話をされ
ました。
ジャズピアノの奥深さの一端を勉強して楽しいひとときでした。生涯学習はいい
ですな〜。しかも無料(満席でした)。
♪ TEA FOR TWO を歌われる村尾氏
どこかでお見かけしたような・・・・失礼、お仕事中ですか。
久し振りに本を買いました。少しはアタマも使わないとネ。
会場の隣で実験をしていました。(古代製鉄復元)
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寺内タケシ&ブルージーンズin世羅2011
広島県世羅町せら文化センターまで行って来ました。もちろんこれはJO先輩と
一緒です。 山の中の町で、空気が少し冷たく澄んでいましたが、会場は中高年
男女の熱気で盛り上がっていました。
TBJコンサートに行くのは10数年ぶりでしたが、当時も今も、私は観客平均年齢
ド真ん中という感じです・・・・早い話、観客平均年齢が10数歳上がってきていると
いうことですわナ。
曲構成はほとんど変わっていましたが、ブルースター、運命、津軽じょんがら節
は変わりません。
写真撮影はできないので、バスとトラックを写してきました。
前座に出ていた地元のフジベンチャーズ。レパートリーはオールデイズとベンチ
ャーズ・ナンバーでしたが、いろいろ参考になりました。
“ルイジアナ・ママ”演奏後、地元の“ママ”さん方が和服で登場され花束贈呈をさ
れたときは、私も一瞬、状況把握ができませんでした。
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来島海峡夏景色
バンドの練習後、BASS・KENさんのクルーザー(模型じゃなく本物)で、来島海峡
クルーズに出かけました。
ちょうど潮止まりの時間帯で、来島海峡の激しい潮流もなく、時速20ノット以上
でぶっ飛ばすクルーザーで潮風に吹かれ、メンバー全員練習の苦しさを忘れたの
でした。気分はYUZO・KUWAYAMA、海の若(くない)大将です。
クルーズをyoutubeにアップしたのでお付き合いください。。
BGMは “NIAGARA SONG BOOK” からさわやかなSUMMER BREEZE
http://www.youtube.com/watch?v=Kq60tRe2ccg
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練習場所
某所(特に、所在地は秘す。)に練習場所できました。見慣れたアンプやドラム
セットが並んでいます。(Another World 2011.4.15参照)
音漏れの心配はありますが、昼間はまったく問題なし。夜間はアンプ(JC120)
ヴォリューム5、ギターフル10くらいなら大丈夫でしょう。しかしドラムとベースにつ
いては、念のため21時までとした方がいいでしょう。深夜の低音は遠くまで響きま
すから、犬の散歩者が驚くでしょう。犬も吠えるかもしれません。
飲食物の持込については規制が非常に甘いので、近くのコンビニに買出しに行
けばOKです。ただし、ゴミの始末は丁寧に。
ここで練習して腕が上がらなければ、もうやめたほうがいいかもしれません。
入り慣れたドア を開きます。SUさん、ドアノブに注意願います。
現在、酸欠注意予報及び閉所恐怖症警報が出ていますが、そのうち
解除
されます。
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服田洋一郎with シカゴ・スリム ブルースライブ
♪朝から見るのはオヤジの○○アタマ 〜 おかげでオイラも○○アタマ〜 ブ
ルースなんてそんな歌なんだよ・・・・と分かりやすく解説してくれた服田(はった)さ
ん。なるほど、ということで1年ぶり2回目のライブに行きました。
今回も、パワーあふれる歌とギターとアクションで圧倒されました。
The KINKS (60年代ブリディッシュ・ロックの超伝説的バンド・・・・ものすごくパ
ンキッシュなバンドだったと服田さんも言っていましたが、まさに当時のマジメな青
少年(ワタシ)の記憶に強く残るバンドです。) のナンバーも歌ったりしたので、終
わってから少し話をすると、私より誕生月がひと月早い同い歳でした。
スリムで若々しいブルースオヤジ(○○アタマではない。) いつまでもがんば
れ!
デジカメを持って行くのを忘れましたが、サインをもらって帰りました。イラストも
サラサラッと描いてくれました。
《追記》 シカゴ・スリムの決してスリムとはいえないギタリスト、寺内タケシ級の
テクニックを持っていました。ピック持ち替えの技術(指で弾くときはピックをしま
う・・・・説明が難しい。)がスムーズで早く、近くで見ていても分からないくらいでし
た。
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惜別・フレカン
The Early Bloomersが練習に利用している貸しスタジオ“フレンドリー・カンパニ
ー・スタジオ”。 社長が急逝されたことにより今月で閉められることになった。
街中にありながら駐車場完備、機材充実、音響抜群、格安料金、そして最大の
特徴は24時間営業。夜中でも朝の4時からでもOK。松山のアマチュアバンドでこ
こを利用しないバンドはなかったでしょう。大学祭の時期になると学生バンドであ
ふれていた。
元々、医院だったビルを改装したもので、学生時代、ここに入院した友人を見舞
いに来たことがある。卒業後は消息不明。練習に来ると時々そのことを思い出し
た。元気でやってるか、S君。
The Early Bloomersも8年以上利用してきただけに、残念。大変お世話になりま
した。担当のAさん、またどこかでアイビールックの話をしましょう。お元気で。
いつも使っていたアンプ。
太っ腹(ベースギターで隠している。)なところを見せて、機材全部買い取りませ
んか、KENさん。
地元TV局の取材もここで受けました。当時、もはや中高年・・・そして今は・・・
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あんたのバラード・in・砥部町
世良公則ソロ・アンプラグドライブに行きました。場所は焼き物の里・砥部町文
化会館。どうかなと思っていたら席数800の8〜9割方埋まっていました。その7
〜8割は女性(当然に妙齢じゃなく中・高齢)。
唄とギター1本であれだけ聴かせてノセルのはさすが。アンプラグドといいながら
プラグドで、もちろんPAの効果も計算に入れて迫力を出していました。
全16曲のうち、やはり“あんたのバラード”が私には一番。亡くなった義兄が好き
だった歌で、“あんたのバラード・世良公則&ツイスト”とプリントされたトレーナー
を私にくれ、擦り切れるまで着たことを思い出しました。
世良公則が「今日のライブで歌詞の一部でも、メロディの一部でも心に残してく
れたらいい。」と言っていましたが、私の心に残ったのは、やはり“あんバラ”の「ア
タイ」ですな。いまどきの女性は自分を「アタイ」とは決して言わないでしょうが。私
の選ぶ2大「アタイ」ソングは♪アタイ、タバコ止めないわ〜の“プカプカ”と“あんバ
ラ”です。
しかし、「アタイ、世良ちゃん命なの。」的な女性があんなに大勢くるとはね。(^ε
^)
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上州で聴いた津軽じょんから節
今年は、初代高橋竹山生誕100年(平成10年没)ということで、先日行った群
馬県高崎市でこの曲を1日のうちに2回聴いた。
最初は、オルガン演奏連続100時間というギネス記録を持つ全盲のオルガン奏
者大島彰さんのキーボードによる演奏。これが津軽三味線の音にそっくりでびっく
り。 次に、地元民謡会の太棹。どちらも素晴らしい演奏でした。
この曲が民謡ファンの枠を超えて知られるようになったのは、いわずと知れた、
寺内タケシの昭和40年のアルバム「レッツ・ゴーエレキ節〜エレキの民謡お国め
ぐり」から。
突然話は飛んで、地元の人に群馬県の観光名所は?と尋ねると、「今は、八ッ
場(やんば)ダムですかねェ。」と自嘲気味な答えだった。上州には冷たいカラッ風
が吹いていた。
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ラテンロックの夜
ドラマー・松岡師匠がラテンロックを叩くということで、そのライブに行きました。
サンタナの曲が中心でしたが、さすがプロより上手なアマチュア・松岡師匠、何を
叩いてもすばらしい。ドラムソロは圧巻で、ノリノリお酒もすすみました。翌日仕事
だっちゅうのに。
久しぶりにBMW (クルマじゃないです。サンタナです。いや、やっぱり上海のタク
シーVWのSANTANA・・・・ウッ、少し酔いが・・・) 聴きました。
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松山大学軽音楽部 ラ・ソワレ 40周年コンサート (松山市民会館)
昭和45年創部ということで、当時、エレキ、ハワイアン、フォーク、マンドリンが
主流だった松山商大(当時)キャンパスに、ホーンのサウンドが響き始めた記憶が
あります。
で、なぜ私がこのコンサートに? 我がThe Early Bloomers・BassKENさんのC
afe・アーリーブルーメルがこのコンサートに協賛していたことから、招待券が回っ
てきたのです。
証拠写真
現役バンドとOB・OGバンドの2部構成で、ジャズロック、スィング、フュージョンと
様々な曲目で楽しめました。しかし、創部当時の4人のメンバーのうち3人が既に
鬼籍に入られたということで、時代の流れを感じずにはいられません。
ギターはストラト、アンプはVOXということで、そのままヨーロピアン・エレキサウ
ンズに移行可能じゃないですか。どうですかお兄さん、エレキインストやってみませ
んか。スジが結構良さそうですよ。
帰りに、開店間近のCafe・アーリーブルーメル5店目(松山グランフジ内)に寄っ
てみました。工事中なので隣のMr.ドーナッツでドーナッツ買いました。次からは、
必ずアーリーブルーメルで何か食べます。
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軍艦行進曲を聴きに
海上自衛隊呉音楽隊コンサートに行きました。昭和31年創設の呉音楽隊の実
力は、自衛隊音楽隊の中でもトップクラスということで、素晴らしいアンサンブルで
す。しかも(ここが大事)無料でこのようなハイレベルの演奏が聴けるとは。ブラス
バンドをやっている高校生も多く来ていて、老若男女問わず楽しめるコンサートで
した。
一昨日と同じ会場でしたが、やはりフルハウス。さすがに踊る人はいないのでゆ
っくり“堪能”しました。
私のお目当て(お耳当て)は当然“軍艦行進曲”・・・大編成でやってくれました。
会場全体の手拍子、終わっても鳴りやまない拍手。名曲は時代を超えます。
http://www.youtube.com/watch?v=KVe4uG1QFW8
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JULIE with THE WILD ONES Live
沢田研二とワイルドワンズ「僕たちほとんどいいんじゃあない」ライブに行きまし
た。松山市民会館大ホール(2千人)はフルハウス。今までにいったライブの中で
は、最も平均年齢が高く女性が多い(早い話が8割がたオバハン)。地味な服装
の当該女性の皆さまが、ジュリー登場とともに突如髪を乱し汗を散らして踊り狂わ
れるサマは、この世のものとは思えない一種独特(早い話が異様)の情景でした。
終わって出るとき「堪能した。」「満喫した。」となどとまわりから聞こえてきて、感
想の言葉にも年輪を感じさせられた次第です。はい。
ライブそのものは、プロの舞台ですからPAの音もよく、ジュリーもメタボの割によ
く動きよく歌っていました。膝の痛み対策には何を飲んでいるンでしょうか。
TOKIO、青空のある限りあたりが最高潮の盛り上がりでした。ヤレヤレ。
結構楽しめましたが、座っていたら何も見えません。
ライブを記念して想い出の渚(The Shadowsのボサノバタッチの軽快な演
奏)
http://www.youtube.com/watch?v=kA_KvZkWdJc
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クラリネット奏者白石幸司ライブ
友人の友人の弟ということで、クラリネット奏者白石幸司さんのジャズライブに行
きました。松山市出身のミュージシャンながら私は知りませんでしたが、心地よい
演奏で、滑らかで優しいクラリネットの音色とスイング感は聴きごたえ十分。ベニ
ー・グッドマンの曲はもちろん、特に良かったオリジナルの「クラリネット・トーキン
グ」まで素晴らしいパフォーマンスでした。薗田憲一とディキシー・キングスでの活
動を中心にCMのバックなど多方面で活躍中のようです。
バックの伊賀上紘滋トリオも快演でした。
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服田洋一郎ライブ
♪名前も知らない〜・・・・ミュージシャンだった服田(はった)洋一郎さんのライブ
に行きました。ドラム松岡師匠のプロデュースということでブルーズマンと聞いてい
たところ、意外(失礼)にもノリのいい曲が多く、聴きごたえがあり、ギターも迫力が
ありました。あまり広くない店だけどフル・ハウスで最後には皆総立ちで踊りまし
た。途中、チラチラッと「ミセス・ブラウンのお嬢さん(ハーマンズ・ハーミッツ)」や
「アズ・ティヤーズ・ゴー・バイ(ストーンズ)」などを弾いて、オヤジ(といってもUncle
KENさんと私しか居ませんが。)を喜ばせてくれたんです。服田氏もポップス青年
だったようです。
残念ながら、デジカメを持っていくのを忘れてしまいました。
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松山商大The Agents
松山商科大学The Agentsの後輩(と言っても現役のときの接点はほとんどな
い。)がライブをやるということで、連休中の1日を楽しみました。
スリー・ドッグナイト、ツェッペリン、ユーライアヒープなどの70年代ロックが中心
で、数歳の年齢差で全く異なったロックをやっていました。ただし、エンゲルベルト・
フンパーディンクの「太陽は燃えている」、長谷川きよしの「別れのサンバ」なども
あって、このおっさん連中も、それなりに齢(よわい)を重ねているなという感じでし
た。孫も聴きに来るライブがあってもいいじゃないか。(夜に悪い夢みるかもしれま
せんがネ。)
そのあとの打ち上げはOB会的なものになり、卒業してずい分経ってから商大A
gentsOBと分かった後輩も多く集まって楽しい夜でした。
I・O・U(請求書か借用書という意味らしい。今も負債があるんですね、人生に。)
というバンドです。
しかし、老いてなおロック・・・・とは(Oh my ga〜〜!)。私の立場はどうなるの。
熱演でした。このレベルを保つには努力が不可欠。努力で老いは防げる・・・か
も。
時の経過は冷酷。下の写真の40数年後、無惨にも変化した2人と比較的若さ
を保っている1人です。誰とは言いませんが。
今も昔も腕組みしているオヤジは到底同一人物には見えません。 わんちゃん
は、天寿を全うし天国に召されましたのでここには居ません。
なお、当然、写真の露出は落としておりますので、ご了承ください。
しょっちゅう、JO先輩の家に遊びにいってました。
この3人の演奏、聴いてやってください。 “青い影(インスト)“ 昭和44年(19
69年)
ドラムス:腕組みのオヤジ、エレクトーン:EBsShu ギター:Jo先輩
http://www.youtube.com/watch?v=i97nwB7qVko
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The Bestles
2月13日(土) ビートルズ・フォロワーズバンドのライブに行きました。
ベイビー・イッツ・ユー、デビル・イン・ハー・ハート、シー・ラブズ・ユー、キャント・バ
イ・ミー・ラブ、恋のアドバイス、ヘルプ・・・・全19曲でした。1970年4月の解散か
ら40年を経て今もなお歌い継がれるBEATLES・SONGS。
ラディックのドラムス、ヘフナーのベース、グレッチとリッケンバッカーのギターと様
式美も決まってます。
次回はぜひ「ノー・リプライ」をやって欲しいとリクエストしましたが、返事は・・・そ
う、曲名のとおり。
一緒に行っていたベースのKENさんから、映画「BACK・BEAT」のビデオ持ってな
いか尋ねられたので、家に帰って探したところ、10数年前に録画したものがあり
ました。そのほか「ビートルズ大全集」など5〜6本のテープも出てきて、やはり13
日は大安吉日だけのことはありましたね
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JAM忘年会、仲間内だけの楽しい集まりです。
二人の銀座 (♪たそがれ〜のぎんざ〜 さすが、よーく感じを掴んでタソガレて
ます。)
よさこい節(伊予弁訳・・よう、おいでたなァもし〜ブシ。) ナゼかフラッシュは必
要ありませんでした。
朝日のあたる家(まっつあん、5コーラスでっせ。少し酔ったんかいな。)
NOMOッさんのC&Wとハワイアン(幸せはここに、ジャンバラヤ) これが結構イ
イ。見直した!
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FB13のベース、ルイズ・ルーズ・スーさんの本業(?)のジャズ・ライブに行く。ビル
の地下にある喫茶店でのアットホームな雰囲気のライブ。
スタンダードの曲中心のクリスマスライブで、手拍子・足拍子があちこちから聞こ
えました。すべての曲知ってました。
“ALL OF ME” のベースソロよかったです。Voの女性も嫌みのない歌い方で
好感度。
ビール飲みながらリラックスして楽しめるライブです。
出たとこ勝負と言っているわりに、聴かせてくれたベースラインでした。グー。ま
た行くけんね。
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FB13のドラマー、ジャッキー“師匠”マッツアンの本業(?)のブルースバンド・ライ
ブに行く。ブルーズマン西浜哲男氏とのジョイント。ブルースはよく知らないが、聴
きごたえありました。
ブルースのおいさんと。(昔、“トランザム”に在籍。本県出身。ほぼ同年齢なの
で子供のときどこかで会っているかもしれない。)
ギター上手いです。うたブルース版広沢虎三です。迫力あります。
ボブ・ディランも天井から見てました。みんな〜やってるかい〜。「忘れ物せずに全
部家に持って帰れよ〜。」
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