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 25年前の1月17日の早朝、家が揺れ飛び起きた。
 テレビにスイッチを入れると地震の速報と共に、次々と映し出される神戸や西宮の惨状に衝撃を受けたことを覚えています。
 この阪神淡路大震災を教訓に出来た資格制度が「防災士」です。現在全国に18万5千人を超える防災士がいますが、
 平成30年11月末時点の松山市の登録者数は5031人で全国自治体最多です。
 防災士の中には、資格はとったものの具体的にどう活動すればいいのかよくわからないという方が、たくさんおられるという話をお聞きしたことがあります。
 今日は震災の教訓や備えについて考える一日にしたいと思っています。




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