松山市はコンパクトシティの推進に向け、歩いて暮らせるまちづくりを目指しています。
松山市議会3月定例市議会でも活発に議論されました。
2つの市街地再開発事業と市駅前広場の整備が、機運の醸成もありようやく動き始めました。
市駅前広場の整備では、交流広場を中心に車道スペースを大幅に減らすことで歩いて暮らせるまちを実現させようというものです。
市街地再開発事業は銀天街のL字地区のC街区と一番町・歩行町の1丁目の二つの地区です。
一足早くリニューアルした花園町のシンボルロードに続くこの整備、歩いて暮らせるまちをコンセプトに4、5年後の完成を目指しています。