南海放送が開局して65年。 それを記念して田中社長が自ら手掛けられた 「ソローキンの見た桜」の完成披露上映会が南海放送本社で行われました。 日露戦争のさなか、松山の捕虜収容所を舞台に日本女性とロシア軍少尉の捕虜とがおりなす愛の物語。 涙なくしては語れない感動の大作です。 愛媛県の上映は全国上映に先駆けて3月16日から始まります。 素晴らしい作品です。とにかくご覧になってください。