「げんきの森」代表木原真由美さんが主催する認知症予防プログラムの講座に参加させていただく機会がありました。
リズム感の無い私は頭や体を使ったゲームに難儀しましたが、皆さんの笑顔と明るさに元気をいただきました。
参加者の中には認知症一歩手前だった女性の方も、この講座に参加され症状がみるみる改善し、見違えるように明るくなったそうです。
脳を刺激したり、人と人との接触、本当に大事なことだと痛感しました。
このような活動が市内全域に広がれば認知症の予防対策はもちろんのこと、牽いては増大する医療費の削減もに繋がってくると思います。
そして何よりも笑顔の絶えない元気な高齢者が増えるのではないでしょうか。