四国で初めての大会となりました。
全国で予選を勝ち抜いた選りすぐりの1000人の救助隊員が、日頃の厳しい訓練で鍛えた素晴らしい救助技術を披露。
熊本地震の際にも余震が続く中、献身的な活動でたくさんの命を救いました。
我が国のみならず、海外でも彼らの活躍は大変高い評価を受けています。
今大会での本市の隊員の皆さんの活躍も見事でした。
開催が決定してから2年余りにわたって準備を進めてこられた松山市消防局の皆さんに心から敬意を表します。
皆さん、お疲れさまでした。
《平成28年 8月24日 第45回全国消防救助技術大会》