昭和29年に姿を消し、平成13年10月に復活した「坊ちゃん列車」
昔のような蒸気機関車ではありませんが、煙突からはモクモクと煙が上がっています。
もちろん煙は無公害です。
夏目漱石の小説に、マッチ箱のような汽車と書かれている「坊ちゃん列車」
現在、松山のまちを2台の坊ちゃん列車が走っています。
松山を訪れた観光客や市民に大変喜ばれています。
人々の夢とロマンを乗せて走る姿は、松山の景色を豊かに変えてくれました。