目次

T 市町村別地価と統計データとの関係
   〜市町村合併に伴う統計データと地価に関する考察〜
1 はじめに
2 統計分析のプロセス
 (1) 統計手法(重回帰分析)
 (2) 目的変数の設定
 (3) 説明変数候補の選択
 (4) 目的変数と説明変数候補との単相関係数
 (5) 重回帰分析における説明変数選択の問題点
 (6) 説明変数候補選択の具体的方法(説明変数候補の絞り込み)
 (7) 重回帰分析
3 分析結果
 (1) 重回帰式(最高)
 (2) 重回帰式(総額)
 (3) 重回帰式(平均)
 (4) 現状分析結果に関する考察
4 市町村合併後の理論値の導出
 (1) 愛媛県内の合併の状況
 (2) 合併後理論値の導出
 (3) 考察
5 市町村合併の地理学視点からの考察
 (1) 分析の目的
 (2) DID(人口集中地区)と地価
 (3) 愛媛県内の都市合併の類型化
 (4) 類型ごとのDIDの変容
 (5) まとめ
6 おわりに
【資料】
 図表2−2 単相関係数の降順データ(最高)
 図表2−3 単相関係数の降順データ(総額)
 図表2−4 単相関係数の降順データ(平均)
 図表3−1 重回帰分析結果(最高)
 図表3−2 重回帰分析結果(総額)
 図表3−3 重回帰分析結果(平均)
 図表3−4 実績値・理論値順位表及び実績値グラフ(降順)
 図表4−4 合併後最高路線価理論値
 図表4−5 合併後宅地評価総額理論値
 図表4−6 合併後不動産事業所数
 図表4−7 合併後公務員数
 図表4−8 合併後財政力指数
 図表4−9 合併後商業事業所数
 図表4−10 合併後推計人口
U 実証データに基づく比準表の作成
1 はじめに
2 価格形成要因の把握の基本的な考え方
3 統計的分析
 (1) 価格形成要因の分析と統計的分析との関係
 (2) 統計的分析の実際
4 土地価格比準表について
 (1) 土地価格比準表
 (2) 土地価格比準表の作成にあたって
 (3) 価格形成要因の影響について
 (4) カテゴリーのランク
5 採用データと比準項目等
 (1) 採用データ
 (2) 採用事例の基準
 (3) 比準表項目(説明変数)
 (4) カテゴリーのランク
6 比準表作成の具体的方法
7 分析結果
 (1) 数量化T類の結果
 (2) 比準表の結果
  @ 道路幅員       A 道路種別
  B 駅距離        C 駅種別
  D バス停距離     E 市役所距離
  F 商業施設距離   G 小学校距離
  H 事業所数割合   I 人口割合
  J 下水道        K 都市ガス
  L 都市計画区分   M 建ぺい率
  N 基準容積率     O 地積
  P 間口         Q 奥行
  R 形状         S 接面状況
   接面方位
 (3) 比準表の再考察と松山市統括比準表
資料】
 別表1 分析精度、分散分析表、サンプルスコア表
 別表2 実績値-サンプルスコア相関グラフ
      実績値-サンプルスコア折れ線グラフ
 別表3 カテゴリー平均値表
 別表4 クロス集計表
 別表5 カテゴリースコア表
 別表6 レンジ・外的基準と説明要因の相関系数表
 別表7 カテゴリースコアグラフ
 別表8 説明要因相互単相関係数表

 
8 まとめ
9 おわりに
結びにかえて(次へのステップ)