弟１４回スクランブル寄席

2月24日（日）、愛媛県視聴覚センターに於いて、第14回スクランブル寄席を開催しました。早春のお笑いイベントとして知る人ぞ知るスクランブル寄席。若草町の総合福祉会館での開催が定例となっていましたが、今年は山越での開催で集客を心配しましたが、ほぼ例年通り60名ほどの入りで、盛会裏に終わりました。

　当寄席の売り物は若手コンビの初々しい漫才。今年も松山大学落語研究会のメンバー7組みが出演。落研と言いつつも落語をやる者がいないようで、プロの漫才コンビをめざして精進した成果を披露。これが年々上手になっていて、会場は笑いに包まれました。

ここ数年の漫才ブームもあって、部員は増える一方で女子部員の多さにびっくり。すでにセミプロとしてあちこちで活躍しているメンバーもあって、スクランブル寄席も年々内容が充実してきています。

大喜利2番はプロ顔負けの座布団争奪戦、見応えがあり、今から来年が楽しみに。ご入場いただいた皆さん、ご出演の皆さん、ありがとうございました。そしてまた来年をお楽しみに！そうそうこの寄席にはもう一つ茶話会という「おまけ」があります。これもあわせてお楽しみにしてください！