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今治イオン


今治新都市イオンスタイル調査結果
施設そのものに、設立する段階でユニバーサルデザインのガイドラインが用いられている、とのことで、些細な部分への配慮も行き届いていた。

直営店のスタッフ全員が介助士としての講習を受けている、とのこと。またスタッフ専用のバックヤードにまで障害者用トイレが設置されているなど、バリアフリーへの関心の高さをうかがわせる設計となっていた。




今治イオンモール調査票

 

9

 

11

店舗全体の構造について

総合案内書

設置数は適当か

適当

 

設置ヶ所数

1か所

 

 

 

 

担当者の対応等

オープンの際インフォメーションに声をかけてもらって車いすを貸し出ししていたが、現在は出入り口に1台ずつ設置している。
イオンスタイル駐車場4台についてはお客様からの要望に対応して屋根を設置している。

 

(コメント)

 

ガイドサービス

外部へPRはしていないが、人員が足りていれば対応可。
介助士の講習はイオンスタイル直営全員に受けさせている。

 

点字ブロックの設置状況

駐車場~入口まで設置している。
入り口にインフォメーションにつながるインターフォンを設置している。

 

 

駐車場

障害者用駐車場

総駐車台数3100台の内、34台分を障害者用駐車場としている。
団体が来店した場合は近くの駐車場を別途確保している。

出入り口

設置数は適当か

適当

 

設置ヶ所数

7か所。それぞれに1台ずつ車いすを設置している。

 

点字ブロックの設置状況

出入り口以外点字ブロックはなし。

 

段差がなく

フラットか

段差がなくフラット

 

設置状況について

前述した通り、インターフォンで呼び出すことで、店員が対応。

ただ、インフォメーションにたどり着くまでが分かりにくく、店員の状況によってはガイドそのものが難しい場合もある。