デジカメが壊れても屋島

お仕事中に観光情報の勉強のため、四国の観光ガイドを読んでいると「ミステリーゾーン」という怪しげな文字を発見。真相を確かめるために屋島に出かけました。
屋島は源平合戦で有名な場所です。
なにげに途中の府中湖PAで撮影をすると・・・、あれ?

奥の三角はミニ四駆のサーキットだそうです。でもなにもない。

屋島ドライブウェイから壇ノ浦を眺めてみました。下関も壇ノ浦でしたよね。

源氏の兵士が血刀をここで洗ったので血の池の呼ばれています。写真がかなりやばいのは霊とかそんなんじゃなくてただの故障です。
屋島寺です。かなり立派な門ですね。

ゆっくりいろいろ撮影したいですが止めときます。

屋島三大展望の1つ、談古嶺からの眺めです。

談古嶺付近の宿泊施設です。多分やってないと思います。
梅雨なのにいい天気です。

遊歩道が整備されています。

きれいな花が・・・。マクロ撮影は大丈夫みたい。

かわら投げで有名な場所です。

もやっているので瀬戸大橋は見えません。

ここの宿泊施設もおそらく・・・。障子がばりばりです。
肝心かなめのミステリーゾーンですが、やはりミステリーでした。上り坂なのか下り坂なのか一瞬迷います。更にミステリーなのが道路端に「ラジエター用」という水槽みたいなのがあったことです。
屋島といえば、ケーブルカーですが・・・止まってました。自動車で屋島に行く人が多くなり、利用客が減ったのが運休の原因みたいです。山頂の駅はかなり興味深い形をしています。


デジカメさえ故障しなければ・・・(出発前に動作の確認は必須ですね!)
発見の旅
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