雪と灯台と春の足音

立春が過ぎた2月、日本一細長い半島、佐田岬を訪ねました。佐田岬灯台や伊方発電所、風車など、見所いっぱいです。
この日は寒波が到来していて非常に寒い一日でした。とりあえずまだゲットしていない標識を集めるために三崎町まで来ましたが、せっかくなので灯台も見てみることにしました。灯台の近くまで車でいけると思っていましたが、大きな誤りでした。駐車場からは灯台へ続く遊歩道を歩くことになります。写真のようなうっそうと茂る木々の中を進んでいきます。この日はさっき書いたとおり風が非常に強く普通の台風くらいの風が「ゴーゴー」吹いていました。
自然は友達です。ボールも友達です。by翼 写真では穏やかで暖かそうですが、今にも木が折れそうなくらい風が吹いています。
道なりに歩くのは嫌なのか、いたるところにショートカットコースがあります。 結構遠いです。( >Д<;)
うん、そうだ! ここだけは雪雲もありませんでした
ショッカーの秘密基地がありそうです。昔はここにも・・・ あと少し( ´Д`)
よく読もう! 聞いてあげたいんですが、潮騒というよりは轟音です( ゚Д゚)ヒョエー
←「英雄」って・・・。馬鹿丸出しです。日本人はこのように落書きを残す民族らしく、外国の観光地や歴史的遺構は日本人の落書きで大変みたいです。恥ずかしいからやめましょう。ヽ(`Д´)ノプンプン
佐田岬灯台は大正7年4月1日に設置された灯台で、豊後水道の安全をずっと守ってきました。またこの付近は帝国陸軍佐田岬要塞でもありました。いまでこそそんな感じは受けませんが、いたるところに遺構が残っています。昔は本土防衛の拠点として人々を守るための場所だったんですね。
きれいです 右から読もう!
風が強いので撮影が( >Д<;)クッ クルシイ・・・ 原住民の里?いや、ただのキャンプ場です
こんな感じの遺構がいたるところに・・・。平和を祈らずにはいられません。 見えたから落書きはやめれ!
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発見の旅
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