緑の山と青い海と黄色い砂と赤い橋を訪ねる旅

とりあえず日本海が見たくなったので・・・
何が発端かよく覚えていませんが、突然どこかに行きたくなり前から行きたかった鳥取砂丘に行くことにしました。出発は午後11時なので初日?は大洲市近辺までしかいけませんでした。基本的には高速は使いたくありませんでしたが、松山市は交通量が多そうなので西条市までパスしました。その後は船に乗船すべく、ひたすら国道11号を走りました。


高松からは宇高国道フェリーを使用しました。橋を利用するのもいいですが、私はフェリーのあの独特な雰囲気が好きなのでよく利用します。また料金も非常にリーズナブルです(往復だと6000円です)。まだ午前4時すぎでしたので初めて走る岡山市内もなんとなく大丈夫でした。街の中は夜の仕事を終えた人の帰宅ラッシュでした。岡山市内で3丁目劇場という建物を発見しました。途中の高梁SAで一眠りしました。
国道53号の黒尾峠付近です。進行方向が鳥取方面です。写真中央少し右上の赤い橋を通ってきました。(この少し前にループ橋もありました) この日は曇っていて砂漠気分を味わうことができませんでした。思っていた以上に広大でびっくりしました。とりあえず周りを歩いている人みたく先まで歩いていきました。非常にたかい砂山を中学生が転がり落ちていました。多分思った以上にきつかったのでしょう。しばらく動きませんでした。
砂丘も隅の方にいけばたくさん植物が生えていますが、
けっこう海の近くで見つけました。非常にけなげなので思わず撮っちゃいました。

鳥取砂丘を後にし、国道178号線を兵庫方面に向かいました。途中、給油したSSでは「愛媛」ナンバーを見てか、鳥取観光マップをくれました。残念ながらもうすぐ鳥取を後にするのに・・・と思いながらSSを後にしました。しばらくは海岸沿いの景色のよい道を快走します。
峠を越えるといよいよ餘部鉄橋です。下から見ると非常に大きく「よくこんなものを作った」と関心しっぱなしでした。途中、鎧という駅にも足を延ばしました。餘部鉄橋を後にし、地図で気になっていた玄武洞を目指しました。玄武洞は人が少ないようでしたが意外と多くの人が観光していました。
豊岡を後にし、和田山ICから自動車専用道路で瀬戸内海を目指しました。途中朝来SAで仮眠をとり、山陽道に乗り赤穂ICに向かいました。
雨が降りそうなので早めに四国に戻るべく、岡山ブルーラインを西に進み、宇野港に向かいました。

餘部鉄橋です。もっとたくさん写真をとっておけばよかったのですが・・・ あるキャンプ場の近くの海です。カエルに似ている岩を発見しました。蛙岩だったかな。
(駐車場に有料400円と書いてありましたが誰にも徴収されませんでした)
兵庫県内の道路端にはキンシバイが満開でした。とってもきれいです。

■玄武洞
アジサイがきれいでした 白虎洞
北朱雀洞
南朱雀洞
青龍洞
玄武洞
宇野港から高松港までフェリーで戻り、その日は土佐市まで戻りました。
翌朝さらにいろいろなところへ行く予定でしたがあまりにも雨が激しいので
急遽中止にして家に帰りました。
発見の旅
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