マイページ All XML化計画



んー、速いです (4/24)

Namazu の話。あれからいろいろ試してんだけどねぇ。全然だめなんですわ。必要なものはちゃんとそろってるし、インストールする順番も正しい。全然動かんので、いったん全部さくじょ! んで、一つ一つもう一回だけ解説を見ながらやってみた。Perl インストール。NKF インストール。Kakasi インストールっと。mknmz バキ。エラー! ぐ、なんでやろ?

えいかげん腹たってきたので一端ぜんぶ削除してやめました。数十分後、、、でもおっかしいなあ。足りんもんはないはずやし、全部最新版使ってるのに。ん? ここで意外なことに気づいたオレ。解説をよーく読んでると、試したモノのバージョンを書いてある。Perl は v522 とか。待てよ。この人とまったく同じモノでやりゃあいいんじゃないの?

さらに数分後、、、無事動きましたぁ。そうなのね、こういう頻繁にバージョンがアップする物件を組み合わせて動かすのって綱渡りのよーなもんなんだ。組み合わせって大事やねー。

そうそう、Namazu の検索のこと。これいいっす。速いっす。見やすいっす。他の全文検索システムの例にもれず、あらかじめインデックスを作っておかないとだめだけど、それも今のマシンじゃ楽勝ですよ。検索結果が、ホレ。Web で検索したみたいな要約付きで見やすく一覧表示される。んー、検索がくせになりそう。


なまずって速い? (4/21)

昔のメールを探すのって案外めんどくさいですね。ぼくは AL-Mail を使っててすっごく満足してるんだけど、こと検索に関してはイマイチかなぁ。やっぱし検索した結果を一覧表示してもらいたいよね。

っつーことで、なんかいい方法ないかなーと、思っていろいろ探してみました。Eudora まで試してみたり。でも、ふと思い立ち、も一回プラグインを見てみると、検索用プラグインもいろいろあるんだよね。その中でも目に付いたのが Namazu を使った検索プラグイン。Namazu って全文検索システムらしいけど、これを使ってメールを検索、Web 検索みたいに結果を一覧表示できるらしい。んー、これだ!

早速、必要なモジュールをだうんろーど。けど、これ意外にめんどくさい。プラグイン本体(Search-s for Namazu)のほかに、Perl、NKF、Kakasi と Namazu を動かすためにいっぱいいるよ。ま、インストール方法がまとめられてるから、それを見てやるだけ。。。

で、無事ダウンロード&インストールも終わって、それじゃあ検索っと。ん、その前にインデックスを作らないとだめらしい。結構めんどくさいなあ。まあ検索が速いらしいからしょうがいないか。じゃあ、インデックス作成っと。う、エラー! なんで? ちゃんと解説どおりにやってんのに。環境変数も大丈夫。んー、一体。。。


広いはずなのにねぇ (4/16)

祝!BXS、ダウンロードできました。名前サーバがらみの問題が解決したようです。で、早速最新版をダウンロードと思ったけど、超最新版はなぜかダウンロードできず。しかたないので一つ前のを持ってきました。

で早速解凍し、即座に実行。コマンドプロンプトから、bxs リターンっと。なんかエラーが出てるなあ。”環境のための領域が足りません”とな。むー、久しぶりに見たような気がするメッセージ。そうだ、Win98 だったよ。にしても、メモリ 128M も積んでんのになんでかなー。

 shell=command /e:4096 /c 

っと、autoexec.bat に追加して再度実行*1 すると、無事 BXS が起動できました。早速、ブラウザから localhost にアクセスしてみると、おおー! BXS のトップページが表示されるじゃねーの。オッケー。


タイミングわるー (4/14)

ちょっと自宅のPCをを再インストールしてみた。で、やっと前の環境に戻せたんだけど時間かかったなぁ。何がって、メールとか設定ファイルとかをバックアップするために、インターネット上のディスクスペースを使ったんだけどね。ISDN なもんで、転送にえらい時間がかかった。あー、やっぱし ADSL がいい。

さて、無事環境も復活したところで、All-XML化のメインになる、XML サーバ「Baykit XML Server」を入れてみることに。早速 Baykit のホームページに行ってみたんだけど、肝心のモジュールがダウンロードできません。なんで? Web上の過去ログを見てみたら、どうも名前サーバの調子が悪いらしくってダウンロードページ不調のようです。ぶー、ついてないっす。思いっきり出鼻をくじかれた格好ですが、後日ちゃれんじですな。お早い復活をお祈りしてます。>Baykit 殿。


なんでもかんでもはダメ? (3/25)

で、早速目的と違うんだけど、ちょっと HTTP のクライアントをジャバで作る事になって、その調査のこと。。。ちらっと調べてみたら、JDK に付属の URL とか URLConnection っつークラスを使えば簡単にできるらしい。ふむ、じゃあ早速プログラムを動かしてみようと、メインだけの単純なプログラム作ってみました。

コンパイルしてから java HOHO リターン。あれ? なんかエラー出てるよ。”HOHO ってクラスが見つからない”とのこと。なんでやねん。その HOHO ってクラスを指定して起動してんのに! とりあえずジャバ初心者の自分でも思いつく事と言えば、クラスパス通ってのかな?ってこと。ジャバのクラスライブラリがパスに必要でしょ? 確認してみたら、あ、通ってねーよ。なんだ、原因はコレか。早速 %JAVA_HOME%\jre\lib にあるそれらしいクラスを追加して、再び java HOHO バキ。エラー! えー、じゃば標準のクラスライブラリってパスに通さんでもえいの?

いろいろと試してみても、全然症状は変わりなし。こんな単純なプログラムくらい動けよー。いくらコマンドをうち続けても状況はかわらんから、ジャバ系ホームページで単純なプログラムの動かし方を確認してみた。。。すると、あるページのFAQで、”クラスが見つかりません”というエラーが出る場合、原因として不要なクラスが登録されている事が考えられます、とあった。”不要なくらすぅー?”。んなもん登録してない、事もなかった。XSLT 変換のため、XT をクラスパスに設定してたわ。で、これを外して再度実行。おおーっ、動いた! 動きましたよ*2


XT って不要なのね。


にしても、そんな事で自分のクラスを見失うとは。。。不精をおこしてなんでもパスに追加してたらいかんってことですな。りょうかい、りょうかい。


楽しよう! (3/19)

最近やっぱしジャバを使う機会が増えたんで、小さなプログラムを動かしてみたり、環境をつくってみたりしてます。個人的にはCでいいじゃんって感じはするけど、どうしても使わにゃいかん時期がきてるんですねー。さらに、ホームページを XML で書いてて今はいちいち手で変換してるんだけど、これ結構めんどくさい。Java と XML、このナイスな組み合わせときたら、ここはやっぱし自動化だなー。と言うわけで、ホームページの ALL-XML &自動化を目指すことに。

そうそう、タイトルインデックスに 2001年とあるけど、そんな続かないっしょ(笑)



Footnotes

  1. めんどくさいですなー、win98 って。やっぱし、Win2000 にするかなー。いや、MacOS X だろ(笑)
  2. 不要なクラスを CLASSPATH からはずす代わりに、明示的にカレントを指定するとうまくいく、場合もある。