かつて、五本の松があったと言われているこの地は、
中世の武将、十代大森彦七盛長の屋敷があり、
「五本松の花畑」として、地名が残っています。

今も、30数軒の砥部焼窯元、窯元ギャラリーが隣接し、
障子山を背景に窯の煙突が立ち並ぶ風景が残る・・・

そんな,砥部町五本松に、藁葺き屋根のお接待ギャラリーができました。