映画監督・路上詩人。 1968年兵庫県生まれる。 かつて吉本興業にてTEAM-O(相方:山崎邦正)としてダウンタウンの番組で活躍中していたが、 映画制作という夢を見つけ、吉本興業円満退社。 映画制作費を集めるため、1998年より、書道もしたことがないのに 「あなたを見てインスピレーションで言葉を書きます」という 路上パフォーマンスを始めると奇跡の大ブレーク。 路上詩人と呼ばれるようになる。 2002年、日本を3周しながら講演・本の販売・個展などで映画制作費6,000千万円を集める。 また映画のタイトル「107+1 ~天国はつくるもの~」からとって名を「てんつくマン」と改める。 2003年2月、てんつくマン・スタッフは沖縄に渡り、 ドキュメンタリー映画『107+1~天国はつくるもの~』撮影を開始する。 2003年8月撮影終了。2003年11月上映開始。 この映画に感動し、上映主催者となって映画を上映している人、全国に多数。 『答』『感動無き続く人生に興味なし』『そばにいるから』など、現在までに著書10冊を出版。 |